ステイメンの「徒然なるままに」

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2016.02.07
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カテゴリ: drama
 さて、今週もやって参りました。NHK大河ドラマ「真田丸」。今回は、歴史を変えた「本能寺の変」直後のドタバタを描いていますが、今回のMVPは何と言っても徳川三河守家康と忍者服部君ご一行様でしょうw

 まず前回、圧倒的な存在感でその「第六天魔王」ぶりを強烈に印象づけた「前右府」吉田鋼太郎信長ですが、ワンシーンすら出番無しですw
 その代わりに、嫡男たる織田左中将信忠卿のハラキリシーンが珍しく描写されました。思えば、彼が生き残ってさえいれば、その後の羽柴秀吉による「天下簒奪」と織田家崩壊が防ぎ得たかもしれません!

 で当時、信長の「命令」で堺見物を行っていた家康&梅雪ご一行様ですが、「本能寺の変」の情報をキャッチするや、あれこれ思案の挙げ句、「伊賀越え」をして三河に逃げ戻ることにします!「恐らく、惟任日向守勢も思いつくまい」と勘助家康、自分のアイディアに酔っていますwww


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 しかし、同行していた榎木梅雪、どうしても不安を隠せないのか、「腰痛持ち」という理由を付けて家康ご一行様から離脱しちゃいます。

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 しかし、これが彼の運の尽き。途中で落ち武者狩りに遭ってしまい、あっさりあぼーんしちゃいます(合掌)

 難渋を極める家康ご一行様、しかし強い味方が登場!その名は忍者服部君wもとい服部半蔵正成。彼の父の代に伊賀から出てきて松平宗家に「武士」として仕えるようになっています。

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 心強い家臣が居て、ちょっと一安心な勘助家康。しかしこのドラマの服部君はちょっとばかし食わせ者でしたwww

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 しかし、惟任日向守からの届いた密書を読んで、ようやく信じるしかなくなります!そして使者に対し「10日ほどゆっくりすればよい」と拉致ると同時に他の国衆への密書を没収ートしちゃいます。

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 これが、後に他の国衆に対するアドバンテージになってきます!

 その後、重臣である高梨内記が、「信長亡きあとの織田家など恐るるに足らず。前回の放送で没収ートされた沼田と岩櫃を奪還する好機!」と煽りますが、ただ国衆の参集を命じます。

 そして、彼が出て行った後、困惑した本音をぶちまけます!

  昌幸「信長の死が伝われば、各地の大名が一斉に立ち上がる。上杉、北条、毛利。長宗我部」

  昌幸「主君を失った織田がそれらを抑えられるのか…」

  信幸「ではどうされるのです。父上の本心をお聞かせください」

  昌幸「わしの本心か。はっきり言おう・・・・まったくわからん」

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 確かに、ほんの数ヶ月前に逢ったばかりの「第六天魔王」、自分が賭けた「覇王」がいともあっさりこの世から消え去るなど思いもつかないでしょうから、この困惑は当然の物でしょう!

 一方、絶賛伊賀越え中の勘助家康ご一行さまですが、落ち武者狩りを目の前にして、思案にふけっています。
 で、服部君に「手筈はつけてあるのだろうな!」と確認しますが、「突然の事で、抜けも多い」と自白しちゃいますw
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 しかも、一難去ってまた一難w。今度は急峻な崖を降りていかねばなりません!当然躊躇するご一行ですがそこは忍者の見せ所、服部君は難なく降りていき、本多平八郎なども後を続いていきます!
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 そこで進退に窮したのが勘助家康。他の家臣の眼差しに負けたのか、自棄になって降りて(落ちて)いきましたwww

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 そんな勘助家康ご一行の難行苦行の一方、信州小県では昌幸の招集に応じ室賀ら国衆が集結し今後の方針について談義を行っています。
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 で反真田派の室賀正武は、案の定織田につくと言った昌幸に従ったのが間違いだったと糾弾し、もう昌幸の言うとおりにはしないという姿勢を示しますが、そこへ出てくるのが例の惟任日向守からの密書です。
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 室賀「何が言いたい」

 昌幸「明智は小県の惣代としてわしを選んだのだ」

 これには、小物臭がプンプンする室賀もぐうの音が出ず、皆が昌幸の立場を認めざるをえなくなってしまいます。
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 そこで
 昌幸「信長亡きあとの織田に、天下を治めるだけの力はない。よって我ら小県の国衆は、織田を見限ることにする」
 昌幸「上杉につく。信濃を狙う大名たちのなかで、我らが小県の値打ちを、まことにわかっておるのは上杉だけじゃ」
 と高らかに宣言し、既に弟である隠岐守信尹を使者として春日山城に送っているのを明かします!

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 で、舞台は上杉の本城である春日山城。やたらと老けまくっている上杉景勝&「愛の戦士」直江兼続と隠岐守信尹が面談し、小県を引き受けることを約束します。
 しかし、
 景勝「信長が討たれ弱っている織田に戦を仕掛けるような真似は出来ん」

 信尹「弱っているからこそ、好機ではございませぬか」

 景勝「弱気を助け強きをくじくが上杉家の家風である」

 などと如何にももっともらしい理由を付けて、在信濃の織田勢を追い払うことを拒否します。
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 実際は、越中戦線では柴田勝家率いる北国軍団により魚津城が6月3日落城し、信濃からは森ヒャッハー長可、上野からは滝川勢が侵入する気配を見せるなど、小県を救援するどころの騒ぎではなかったのも事実です。

 一方、勘助家康ご一行ですが、何とか伊賀の山中を脱出し、伊勢へと降りて皆で握り飯をほおばりながらご休憩中です。

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 そこへ現れた服部君。この先に惟任勢が待ち構えていると報告します。

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 家康「どうするのだ?」

 服部「全力で押し通りまする」

 家康「またかよorz」

 一同「あああああああ!」

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 そこ頃、主人公wの源二郎信繁ですが、京と安土の間をムダに往復した挙げ句、姉の松が安土城へ連れ去られたと聞いて救出へ駆けつけます。
 そして「ご都合主義」と「残り尺」の問題でいともあっさり見つけてしまい、早速脱出しようと言いますが、全く危機感の無い松は他の人質も見捨てられないと主張し、逃避行を共にすることになります。
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 一方、難行苦行の末、無事領国三河へ帰り着いた勘助家康ですが、愛妾阿茶局の膝に倒れ込みます。

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 家康「死ぬかと思ったorz」
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 次回、ようやく羽柴筑前守秀吉が登場しますが、今回の話はやはり勘兵衛家康と忍者服部君がMVPでしょうな!
 かの有名な「神君伊賀越え」がこれだけコミカルに描かれるとは思いませんでしたが、あの「黒歴史」『江』の伊賀越えなんかとは違って、必死さや困難さは十分伝わってくる作りでしたな!








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Last updated  2016.02.08 02:48:51
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