ステイメンの「徒然なるままに」

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2016.02.25
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カテゴリ: 北海道
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 この丘の情景は、十勝岳の噴火とその痩せた土地を何代にも渡って開墾してこられた多くの農業従事者による「汗の結晶」というものであり、そのなかで本来は農地境界として残された木々が「名木」として日本はおろか世界中に知れ渡り、大きな観光資源となっています。しかし、あくまでそこは地元の方々にとって重要な「生活空間」だということを忘れてはなりません。
 しかし、「美瑛」が世に知れ渡り、そうした「当たり前」のことを理解せぬ愚か者や、無茶な「円安誘導政策」によって東アジア系を中心に外国人観光客が激増した結果、地元住民とのトラブルが絶えないとも聞いていました。

 そして、 遂に恐れていた事態 が現実のものになってしまいました。その首をかしげて物思いにふけるような姿から「哲学の木」と呼ばれ私も大好きであったポプラの木が畑に無断で入り込み農作物を踏み荒らす莫迦者どもに苦慮した所有者によって遂に伐採されてしまったのです!

 所有者も「木が切られるのを見ていると涙が出てきた」と述べられているとおり、今回の伐採は農業を続けるための「苦渋の決断」であった事がわかります。私自身も非常に残念ですが、やむを得ない判断ではなかったかと思います!
 それと同時に、このような事態を招いた「常識の欠片もない一部の観光客」に対し、激しい怒りを感じます!彼らが少しでも所有者の警告を受け止め「常識の行動」をとっておればこのような事態は避けられたはずです!

 いずれにせよ、今回の「哲学の木」伐採という事態が無駄にならないように、美瑛や富良野などを訪れる観光客が一人でも悔い改めてくれることを望むばかりです!











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Last updated  2016.02.25 23:14:58
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