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Burning Man が今年も近づいてきた。
残念ながら自分は参加したことが無いが、参加したアート好きの友人が「とにかくすげー クリエイティビティのお祭りだよ。なんてったって、1週間だけ、砂漠の中に突然町ができて、クオリティもスケールも凄い作品がどーんと集まるんだから、絶対一生に一度は行くべし」と強くすすめていたのを覚えている。
CNETによると、今年のテーマは「Green Man」らしい。
こういう大規模な3次元アートのお祭りがヒントになって、クリエイティビティ重視の米国、特にその傾向が強い西海岸で、Second Lifeが生まれたというのは考えてみれば自然な流れ。
日本でも、セカンドライフなのか、他の企業が提供する3D仮想空間なのかはわからないけど、高いクリエイティビティを持つ人達が活躍する場が増えるのはとてもいいことだ。
ま、広告はもちろん、商業活動禁止であるBurning Manのハードコアファンの一部が、SecondLife内で企業のサイトをアタックするハッカーになっているのだろうが、そこはいたしかたないんだろうな。