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お昼におじいちゃんの病院に行っていたら先生から後はリハビリだけなので前の病院に帰りますか?と言われた私たちとしては今の病院でリハビリをして自立が出来たら家に帰りたいと思っていたんだけど・・・前の病院が脳外科の治療がないなら引き受けますよと言ってきたらしいおじいちゃんは今の病院の方がリハビリがしっかりしているのでこちらがいいというそこでおじいちゃんの意見を尊重して脳外科でリハビリを続けてもらうことにした立てるようになるまであと少しだからでも、病室がたらないようなら移らなくちゃねその旨は伝えましたあっち行きこっち行き病院同士の複雑なやり取りも見え隠れしています今はおじいちゃんの意見を尊重してくださいです家に帰るのが一番の願いだけどねおじいちゃんには頑張って食べてリハビリするんだよというと病院の食事は美味しくないから家に帰った方が食べられるというそれはそうかもしれないけど足腰の悪いおばあちゃんでは面倒が見れないからね私も24時間付くわけには行かないだからおじいちゃん病院で頑張ってよなんです帰したいけど腹がくくれないおじいちゃんごめんねポータブルは洗いに行くけどオムツは替えられないよ情けない嫁を許してね
2009.07.31
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今日のおじいちゃんは良好なんと自力でベットに起き上がって胡坐をかきましたいつの間にっていう感じですリハビリのお姉さんにつかまれば2・3分は立てるそうです戻ってきましたこうなればトイレもポータブルに変わりオムツともさよならできそうです今でも大の方はポータブルを使ってますからねあと一歩です明日には歩きそうな勢いでしたが焦ってはいけませんからね徐々に徐々にです嬉しくてチェリーの散歩もはずみましたよお父さんに大きな声で報告しながら歩くのでチェリーもなんだか嬉しそうですお父さんに走ってと要求していましたよ明日はお兄ちゃんが帰ってくるから明後日からたくさん走ってもらおうね
2009.07.30
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今日はおばあちゃんの所にヘルパーさんを入れる話し合いまぁ、お役所さんだわねぇ~淡々と畳み掛けるように話を進め有無も言わせぬうちに決まりました日・火・木とヘルパーさんに調理に入ってもらい月・水・金・土と今までの生活支援グループの人に入ってもらいます月と金はお掃除もお願いしました入浴と洗濯は自分で出来るので大丈夫です今までの方も入ってもらえるので安心です土日の私の当番が外れただけでも私は楽になれますからまぁ、始めてみなければわかりませんけどね上手く運べることを祈ります
2009.07.29
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今日おじいちゃんは観察室を出て特室に移りました頭の血が引き出してから、夜中に動くこともなくなったので個室に移しても大丈夫です特室でなくてもいいのですが少しでも快適に過ごしてもらいたいという子心です後はリハビリをするばかり自立できるのはいつかなぁ~前は二週間かかったから今度も二週間が目安ですね体力回復しないとCTも取りにいけず抗がん治療の次のステージにすすめませんからねふりかけが欲しいの醤油がいるのと我儘を言い出しましたよそれだけ元気になってきたんですね個室に移ったのでご飯の友を運びたいと思います今は食べてもらうのが先決なので・・・おばあちゃんは電話で話しただけですがすごく元気怖いくらいです昨日おじいちゃんがご飯をもりもり食べるのを見たのがよかったかしら昨日までの具合の悪さはなんなのよって感じです明日その反動が来なけりゃいいけどねおばさんが帰って不安でしたがこれなら大丈夫そうです29日にはケマネージャーさんとヘルパーさんの話し合い毎日ケアに入ってもらうのは難しそうですがどうなるかななんとか上手くいくように話し合いたいと思いますおじいちゃんが退院すれば私の手も空くしね今は手が空かないことを前提で話し合っておきましょういろいろ起きるおじいちゃん次は何が起きるかわかりませんからね
2009.07.27
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連休にお姉ちゃんが帰ってきてたくさん写真を撮ってくれました今日はみんなを載せましょうまずはココちゃんこうしてみると小さいけれどお腹はタプタプなのよね尻尾はただ一人長いのよ次は花之介外に出してもらえないイライラを爪とぎにぶつけていますお次は俊介我が家にやってきたオーティス取り付ける前に俊介にとられちゃいましたこちらは究極の家政婦は見た俊ちゃん何を見たのかしら・・・最後はチェリー久しぶりにボールを出してもらって遊んでいますたまには遊んであげなくちゃねいろんな表情を見せるわんにゃんに癒されてるんですよ~
2009.07.26
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転院したおじいちゃんは落ち着きを取り戻していますご飯も自分でよく食べるようになったしろれつも少し改善されてきています血腫も減ってきてるので抜かなくても良くなりましたもう家に帰ってもいいですよと言われましたがトイレに自分で行けない状態では具合の悪いおばあちゃんと二人では暮らせませんトイレに行けるまでリハビリをお願いしました癌の治療は一休みです体力が回復したら次に進みますおじいちゃんには痛みがまったくないのが救いですね本人も頑張る意欲が出てきているので様子を見守りたいと思います問題はおばあちゃん昨日家にきたけど歩き方が前より悪くなってるおじいちゃんより先に死ぬかもとこぼしています背中が痛くて石灰化が見られるといわれたすい臓が癌になってるかもしれないんですってはぁ~どうしてこう自分で病気を作るかな・・・?病院でひたすらおばあちゃんを待つおじいちゃんお見舞いに行っても5分で帰るというおばあちゃんなんだかなぁ~一週間おばあちゃんの面倒を見てくれた伯母さんが日曜日には家に帰りますその後どうなるのかしら・・・おじいちゃんも一段落付きそうなので要支援2が付いたおばあちゃんに早くヘルパーさんを手配しましょう二人抱えるのは無理なことだからね
2009.07.25
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昨日脳外科からベットが空いたので転院してくださいと、待ちに待った連絡が入ったので福祉タクシーを頼み転院した入院前のいろいろな検査が一時間続いた後お医者さんから説明がありますといつもの院長ではなく若い先生先週院長から聞いた説明をされる「確かに出血してるけど量は多くない脳のしわも詰まっていないので、動けないのはそのせいではないかもちょっと様子をみましょう」とちょっと待ってよ!「その説明は二週間前に聞きました先週おじいちゃんの様子がますます悪くなったのでじゃぁ、今週抜いて見ましょうかと言われたから転院してきたんですおじいちゃんに残された時間はあまり多いとはいえないので血腫が吸収されるのを待つ時間が惜しいんです少しでも改善されて一日でも長く家に帰れるならという気持ちなんです100パーセント戻るとは思っていませんとりあえず家に帰れる状態になって欲しいのです」と切れ気味に訴えると「そうでしたか。 院長は抜くといいましたか。じゃぁ、その方向で行きましょう」だってこちらはこれにかけてきているのになんだかなぁ~ですそれとおばあちゃんおじいちゃんは、転院の時間は報せてあったのでおばあちゃん達が脳外科で待っていてくれると思っていたんです待てど暮らせどおばあちゃんはやってこないおじいちゃんが電話してみてというので連絡してみるといつもの病院に点滴に行っていたちょっと調子が悪かったから病院のあとプロメイトに行ったわだってプロメイトにいけるならおじいちゃんの顔を見にこれたんじゃないのおじいちゃんは待っているのに・・・おばあちゃん、おじいちゃんとの時間は限られたんだよ残された時間を少しでも多く一緒に過ごしてやってよそんなこんながあっての夕方のチェリーの散歩はいい気分転換お父さんに思いをぶちまけながら歩きます一日の終わりのこの時間が今は大切なんです
2009.07.24
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今日は皆既日食ということで九州でも部分日食は見られるからと楽しみにしていたけど残念ながら太陽は雲の中諦めてテレビで見ていました諦めずに空を眺め続けた人は少し観測できたようですただ周りがすっと暗くなったのはわかりましたよそれは不思議な雰囲気でした皆既日食になると動物にも変化が起こると聞きましたが部分日食だったからか我が家のわんにゃんには何事の変化もありませんでした家の中の生活が長いので野生の勘が失われたかなもともとあるとは思えないけどねおじいちゃんのところに行くとこんな天気じゃ皆既日食どころじゃないねといっていましたベットを高くして外がみられるようにしてありましたよおじいちゃんの転院の日が決まりました明日一時に脳外科に入院するようにということですおじいちゃんを座らせるのは困難なので福祉タクシーを頼むことにしました誰か付き添ってとおっしゃいますが昼間動けるのは私だけだといいますと今いる病院の看護師さんが付き添ってくださることになりとても助かります私は入院の道具を持って車を追いかけます明日入院してすぐに血を抜くということはないでしょうがおじいちゃんの状態が改善されることを期待しています
2009.07.22
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この連休は18日の土曜日をお休みのしていたので三日間休みがありましたこの三日間はおじいちゃんのところに行くのも3人一緒娘がおじいちゃんの話し相手をしてくれたり主人がおじいちゃんの歯磨きをしてくれたり身体を拭いてくれたり足をマッサージしてくれたりでおじいちゃんの看病が一人じゃないというのは幸せでしたこの三日間でおじいちゃんも少しずつ良くなってきたような・・・長く話すようになったしろれつも少し回復したし何より夕べは自分で食事が取れました食べる量は少ないですが朝食は7~9割食べるようになっています朝しっかり食べるとお昼と夜はほとんど食べません後はマンゴーとプリンと葡萄くらいですでも、動こうとする意識が見えてきました一番悪い状態は脱出しつつあるのかもこれで頭の血を抜いたら歩けるようになるかな残された時間が多いとはいえないおじいちゃん一日も早く家に帰してやりたいのよね何とかならないかな・・・
2009.07.21
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一昨日の朝おじいちゃんはベットから降りて椅子に座っていたらしい看護師さんが「ベットの方が楽ですよ」というと軽々とベットの柵を乗り越えてベットに戻ったらしい信じられなかったんですが夕べ、帰ってきた娘をつれて病院に行くとおじいちゃんがベットの策に足を突っ込んでちゃんと座っていたベットの策に足を挟んでいるので抜くことも出来ず本人はベットに縛ってある柵を抜こうとしていた「あらら、おじいちゃん何してるの?」と聞くと「自分の部屋に戻らなくちゃ」という「ここがおじいちゃんの部屋よ」というと「じゃぁ、荷物を持ってこなくちゃ」と「全部運んであるよ」で納得でも、もう動けない覚醒しているときは動けず夢の世界にいるときには動けるということは・・・筋力は落ちていないと言うことだから頭の血を抜いたら動けるようになるんじゃないかな?おじいちゃんすごい!でも、怪我するといけないから勝手に動かないでね
2009.07.19
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15日に部屋を移ってからのおじいちゃんはちょっと意識混濁どうやら部屋の様子が変わったので自分は鹿児島の大学病院にいるつもりになっている今度頭の血を抜くから病院を替わるのよというとここに脳外科もあるのに何でよそに行くといいますここは鹿屋だよこの病院は外科と内科なのよというとああそうだったね。部屋を替わったんだねという今朝も電話をかけてきて鹿屋に帰ってきたよと言うおじいちゃんはずっと鹿屋にいるのよというとああそうかと言って電話は切れたでも、今朝の声はろれつも回ってはっきりと聞き取れた内容はちんぷんかんぷんのことだけど電話で聞き取れたことが嬉しい部屋を替わった最初の日はこの部屋にハエが10匹いるからころさにゃいかんというし昨日の昼ご飯にはそこに巻き寿司がたくさん並んでると言う細巻きだそうなおじいちゃん巻き寿司好きだったっけと聞くとあんまりすかんというそういいながらおかゆを食べるなんだかおじいちゃん子供に戻ってるね日本の政局を語ったかと思えば私の目に見えないものの話をするお相撲の話をして明日また来るねと言うと大学は遠いから毎日こんでもいいと言うここは鹿屋だからねまた明日の朝来るよ~と言って帰るああそうだったねの繰り返しなんだかおじいちゃんが可愛くなってきた血を抜いたら元に戻れるのかな歩けるようになれるかな入院前に念願だった温泉にも連れて行きたいし9月の連休には温泉にいけますように・・・
2009.07.17
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硬膜下血腫が見つかってから一週間一週間後の診察をと言われていたので入院先の病院で撮ってもらったCTと紹介状を持って脳外科へ「血腫は大きくなっていないけどねぇ一週間で容態はどんどん悪くなったのねそれじゃぁ、血を抜いても変わりはないかもしれないけど抜いてみようか」とのらりくらりと言われた脳が両則8ミリほど萎縮しているので痴呆の症状がでてもおかしくないそう「一週間で急に痴呆になるなんてことあるんですか?」と聞くと「まぁ、血が脳を圧迫してるから痴呆を促進したかもしれないね」とまたのらりくらりと・・・とりあえずは脳外科のベットが確保できるのを待って転院をし血を抜きましょうと言うことになったどうせ抜くなら一週間前にしてほしかったなどんどん弱っていくこの一週間はなんだったんだろうと思うまぁ、血を抜いたからといって元に戻る保証はないけれどねでも、おじいちゃんは確実に楽になると思う頭がぼっとするのが取れるだろうから一日も早く転院できる日を待ちますおばあちゃんは調子が良くなかったけどおじいちゃんのところに行ってきたと電話がありましたずいぶんと進歩ですやっぱりドグマチールが無いと駄目だったのかしらおばあちゃんにも転院のことを伝えみんなで頑張るよと励ましたところですおじいちゃんには激動の一週間次の一週間はどうなるかな・・・?
2009.07.16
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身体を支えられないおじいちゃん昨日のお昼に浣腸をかけてからオムツになりましたポータブルトイレに一人で行こうとするのでそれを阻止するためですが、しかし、頭がしっかりしているおじいちゃんはなかな用足せないようで困惑しています頭の血が引くまでだからね。我慢してねと声をかけます身体を起こすのがやっとのはずのおじいちゃんが夕べはベットの柵を引っこ抜きトイレに行こうとして倒れ顔を打ったらしい口が切れましたが軟膏を塗って対処しましたと12時に電話がありましたおじいちゃん、なにやってんのよこれ以上頭を打ったらいけないからオムツになってトイレの時は看護師さんを呼ぶのよとあれほど言ったのに少し痴呆の症状がでてきたのかな・・・?ベットの柵を抜くことが出来たなんてビックリ考えられないことをするのが痴呆なのよね顔を打って硬膜下の出血が増えていないといいけど・・・いろんな事が起こってこれからおじいちゃんはどうなるんだろうご飯も飲み込むのがすごく辛そうえづきながら食べてますなんとか食べて頑張ろうという一心なんでしょうねみてて辛いです1クール終った化学療法もこんな体調では結果を調べることも出来ませんはぁ~なんです一週間ぶりにおじいちゃんに会いにきたおばあちゃんはおじいちゃんの様子をみてビックリ仰天夕方電話をかけてきておじいちゃんが大変なときに煩わせてごめんねとおばあちゃんはショックを受けてるだろうということはわかってたけどつい、私はおじいちゃんの事でぎりぎりだからおばあちゃんなんとか頑張ってとするとおばあちゃんはわかった頑張るといいましたが昨日の夜はおそらく眠れず今日は調子が悪いことでしょう命にかかわらないから、今はおじいちゃん優先です冷たいと思うけどどうしようもない私の身体は一つだからね昨日のチェリーの散歩は仕事の早く終った父さんが行ってくれました助かります今度のことで父さんもいろいろ参加してくれるので一人で頑張ってるんじゃないということがわかり心強いですこうして看病していくうちに別れを覚悟してやがては自分の行く道を見せられていくんでしょうね頑張ってるおじいちゃん病院に行っても叱らないようにします
2009.07.15
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昨日のお昼おじいちゃんのベットを起こして病院が握ってくれたおにぎりにかつお節や岩海苔を入れている間におじいちゃんはトロトロと眠ってしまったおじいちゃんと声をかけると目を開けたけど眠くて眠くてしょうがない。ご飯はいらないと誤嚥しても困るのでそのまま寝かせることにしましたリハビリにきてくれたお兄さんに言いたいことが伝わらずいいたいことが言えない自分に困っていました冗談で手話を習おうかと言います冗談が言えるうちは大丈夫ですねろれつが回らないことが自分でよくわかっています夕方はやはりよく寝ていたけどおにぎり一個に味噌汁を飲んで遠近感がおかしいけれど箸も何とか使えました起こして話をしているうちにろれつが回るようになりました夕方になると調子が良いようです看護師さんに義父は最後のときが来ていますかと聞くとそんなことはないですよとやはり硬膜下出血のせいでしょうと全然慌てていないので、ちょっと安心このまま様子をみるしかないようですおばあちゃんの方はパニックドグマチールをやめて10日が過ぎましたが夕方になると息が出来ないくらい胸が痛い死ぬほどきついあんたにはわからないと病院にいる私に噛み付きます家に帰って主人と相談今この状態でおばあちゃんにドグマを止めさせるのは無理のようだと二人抱えることは出来ないのでおばあちゃんの方は先延ばしにしようということに主人がおばあちゃんの所に出かけ好きにしたらいいよと伝えてきました遅くなって電話が来て少しづつ減らしていくからと減らす気はあるけど止められない止めさせるためには一緒にいなくちゃねドグマを飲んでいたときも調子が良いわけではなかったのに調子が悪いから遠くの病院に行ってドグマを止めるように言われたのに今具合が悪いのはドグマを飲まないせいだというこの理屈が合わないところがおばあちゃんの病気なのかな今日は鹿児島から義妹がきておばあちゃんと主治医のところに行ってくれるらしいおばあちゃんのいいようにしてということになりました義妹は家に連れて行くといいますがおばあちゃんが納得しないでしょうもうドグマを飲んで落ち着いてくれるならそうして頂戴と言う感じですちょっと投げやり二人同時進行はきついわ今はおじいちゃんを中心に考えたいのでおばあちゃんはおじいちゃんが落ち着いてからということにしますドグマをやめて取り乱すと言うことはやっぱりおばあちゃん欝なんでしょうね
2009.07.14
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一昨日の夜おにぎりにしたらご飯を食べましたと看護師さんに告げると昨日のお昼からおじいちゃんのご飯はおにぎりになってきたなんてすばやい対応をしてくれるんだろうとても嬉しかったですそのおにぎりにおかかやぶた味噌を入れて味付けお箸を使って食べれるようになってますでも、身体を支えられないのでベットの背は起こしたまま倒れないように脇には布団をたたんでつめてますベットの足を起こしてから背を起こし脇に布団をたたむといいんですよというのも看護師さんに教わった本当にいい病院を選んだなぁ~と思いますおじいちゃんはしきりに夢を見るといい枕元に人が立つといいますまた、無意識のまま空中で何かを結びつけるような仕草もします生あくびも多いし横になるとトロトロッとねたかと思うとパッと起きてものを言います聞き取りにくいのですが返事は求めていないようです硬膜下出血のせいかなぁ~もしかして・・・・おじいちゃんを一人にしておきたくないけど病院に行くのも怖い声をかけておじいちゃんの返事がなかったらどうしようなんて考えてしまいますお医者さんに聞くのも怖いとりあえずは今のおじいちゃんの部屋は窓が小さいのでもし部屋が空いたら変えてもらいましょうベットから大きな空が見えたほうが気も晴れるから出血箇所が小さくなれば戻るからと言う言葉を信じておじいちゃんのところに行きましょう昨日のおばあちゃんはやはり具合が悪いお昼ご飯は昨日の残り物で済ますと言うので夕ご飯を主人に運んでもらったアラカブの野菜あんかけと、イサキの刺身と、オクラときゅうりの酢の物主人はおばあちゃんがご飯を食べるのを見届け私はおじいちゃんのお世話で病院へこんな日がくるなんてね年を取るとはこういうことかと考えさせられます自分達は自分達で解決できるようにしなくちゃねおじいちゃん、8月8日は81歳の誕生日その日に家に帰れるようにまだまだ頑張って!!
2009.07.13
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昨日のお昼には自分でご飯が食べられなくなったおじいちゃんにパニックを起こし大騒動したけれど夕ご飯はご飯をおにぎりにしたら食べやすくまたお箸が使えて口に運べましたそれにしばらく話していたら帰る頃にはろれつも回りだしたような気がしますホッとしましたよやっぱり頭の出血は小さくなっているのかもお医者さんに覚悟が必要ですねと言われ落ち込んでいただけにショックが大きかったんですね一人で抱えきれない私は義妹や友人にすぐメールを送りみんなを大騒動に巻き込んでいたので回復メールもみんなに送りましたまっこと大騒動ですこれからは歩行器を使えるまで戻ってこれるかな娘が帰ってくる頃には歩く姿を見せられるような気がします一歩進んで二歩下がる三歩進んで二歩下がる繰り返しなんでしょうね私も強くならなくてはそんな中でもチェリーの散歩はかかしませんよわんにゃんの存在がいかに助けてくれているかわかりませんみんながいてくれてよかった
2009.07.12
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今日病院に行くとよく寝てるおじいちゃんがいました昨日看護師さんからやっぱり様子がおかしいから明日朝一番でもう一度MRIを撮ってもらうとその結果次第では脳神経外科に行ってもらうので早く来てくださいと言われていたので9時には病院に行きました待てど暮らせど呼び出しが無く脳外科は午前中なのにとあせっていると看護師さんが検温にきてくれました脳外科に行かなくていいんですかねと聞くと出血した箇所が小さくなっているのでとりあえず様子を見ましょうと言うことですなんとなく不安おじいちゃんはろれつが回らないしシーツ交換でベットから起こしても歩けないお茶を飲もうとするとぐらりと揺れてお茶をこぼす手を握ったり足を上げたりは出来るでも、体のバランスが取れないお昼ごはんの時は箸がうまく使えずスプーンに変えたけど口に上手く運べない自分が思っているところよりも口は上にあるのです危なくて危なくて手を添えてゆっくり食べますが本人が今まで一番悪いねと涙を流します本人も私もショックでしたそうそうにご飯をやめて帰ってきましたが主人の顔を見た途端涙が止まりませんでしたおじいちゃんが・・・・声になりませんこんな風になっちゃうなんて硬膜下出血は緊急性がないといわれたけど本当かしら今が一番悪いところなのかしら落ち込んでいても仕方ありません夕ご飯はおにぎりにして食べさせてみます意識のはっきりしているおじいちゃんは食べさせてもらうと言うことが屈辱でしょうからおばあちゃんの方は相変わらずドグマをやめたから元気が出ないと言いますベットから起き上がれないと・・・夕飯が心配なようなので魚の煮たのとほうれん草の白和えを主人に運んでもらいました今の私にはおばあちゃんの負のエネルギーまで引き受けられません届けることで許してもらいますおじいちゃんはぎりぎりなんだからおばあちゃん、もう少し頑張れないかな・・・
2009.07.11
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昨日おじいちゃんの病院に行くといまからMRIだという何で? なんで?とりあえずおじいちゃんは連れて行かれたおじいちゃんが帰ってくるとすぐに呼ばれおじいちゃんは硬化膜下に出血をしているといわれました二・三日前からふらつきだしろれつも回らず変だなぁ~とは思っていたけどお医者さんはその変化に気付いてMRIを撮ってくれたらしい入院している病院は脳外科ではないので今すぐ転院が必要かもと救急車で行ってもらいますといわれましたがまずは画像と紹介状を持って先に代理受診してきてくださいと慌てて脳外科へ電話を入れてあるということなので一時になろうとしていましたが滑り込みで受付してもらい待つこと3時間・・・ようやく診察その結果緊急性はないので一週間様子をみましょうと一週間後にもう一度MRIを撮って診せてくださいと体がふらつくのも、歩けないのも出血とは関係ないといわれました???ほんとにそれでいいのかしら確かに化学療法中で体力落としているけど出血を抜けばおじいちゃんの容態はすっきりするかもと言われていったのにまぁ、今の状態では無理はしたくないと言うことかしらね脳外科からの返書を持って帰り一件落着????のようなんだか不満と不安は残るけど自然と出血が吸収されるのを待つらしい一週間後に出血量が増えていたら処置してくれるらしいおじいちゃんにはたいしたことなかったよ今までどおり頑張ろうねといったけどこれでいいのかぁ~ですおまけに今日は以前から予約のあった病院にこれも代理受診入院先の先生の紹介状と腹部のCT・MRI画像を持っていきました以前の先生が転勤されたので初めての先生ですおじいさんは化学療法がきつかったんですねよく頑張られてますがこの身体状態では化学療法を続けるのは難しいしばらくは家に帰ることを目指してのリハビリにしましょう一月くらい間を空けて次を考えましょうと初めて会うご家族にこんなことは言いたくないですが手術も出来ない、化学療法も出来ないとなると病気が進行するのでこれからきつくなります吐き気も出るし、痛みも出るし、下血もするでしょう家族のかたの覚悟が必要ですと・・・わかっていたけどショックでしたその後おじいちゃんのお昼なので病院に行きましたがおじいちゃんの顔を見ると泣きそうでしばらくは入れませんでした義妹や友人にメールを送り、気持ちを吐き出してから一呼吸付いていつものように病室へおじいちゃんはふらつきながらも腰掛けて爪を切っていましたそこに日常があってホッとしましたその後はご飯もしっかり食べてくれたので笑顔で帰ってきました大変だけどこの平和な日が続きますようにと祈るばかりです一日でも長くおじいちゃんがお家に帰れますように・・・
2009.07.10
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昨日美容院へ行っていたらおばあちゃんから着信が・・・やばいなぁ~と思い電話をかけるとでないますますやばいなぁ~と思っていると電話がかかってきたドグマチールをやめてほぼ一週間ここ二・三日は具合が悪くて起きていられなかったらしい昨日かかりつけの病院へ行って点滴をうってもらったとそこの先生がいっきに薬をやめるのはきついから徐々に止めなさいと言ったらしい薬をやめて寝たきりから話せるようになった叔母を見ているのにおばあちゃんはまた薬に頼ろうとしている今はきついかもしれないけどここで止めなきゃ寝たきりだよおじいちゃんも頑張っているからおばあちゃんも頑張ろうというとあんたが言うほど楽じゃない死にそうなくらいきつい起きていられないからどこにもいけないと噛み付きますいっぱいいっぱいの私はそれなら好きにしたらいいじゃないですか私はもう知りませんというと電話が一方的にガチャンと切れたあ~あです従姉妹の旦那さんがお医者さんなので彼に意見を聞くといっていたから早速先手を打ってメール薬をやめるよういってほしいと頼みました夜になっておばあちゃんから電話があり7時ごろから調子が良くなったとあんたがせっかく遠くの病院へ連れて行ってくれたんだからもう少し頑張ってみるときっと従姉妹に説得されたんでしょうドグマを止めても後三種類の精神安定剤を飲んでいるんだからドグマを飲んでいないという恐怖観念が身体に出てくるのよね本当に依存していたんだという事がよくわかりますここで頑張らないと寝たきりの道まっしぐらなんですからおばあちゃんが回復しないことにはおじいちゃんは家に帰れません昨日のおばあちゃんとの喧嘩はおじいちゃんのところに行く前だったのでイライラしていた私はおじいちゃんにも不満をぶつけてしまいました帰り際にはおじいちゃんが早く家に帰らないとおばあちゃんが壊れてしまうから明日からはご飯もちゃんと食べてリハビリも頑張ろうねとはっぱをかけてしまいました病気のおじいちゃんになんていうことを言っちゃったのかしら口に出してから反省です私のメニエールの症状も重くなったらしく薬が増えました自覚していなかっただけにショックですそのショックが全ての言葉の裏に出てきたような気がします反省ですねおじいちゃんの看病はまだまだ序の口おじいちゃんとおばあちゃん両方抱えきれないわ
2009.07.09
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一クール目最後の抗がん剤を打ったからか昨日はどうもおじいちゃんの体が定まらない本人もふらつくといっています一昨日まで平熱だったけど昨日からまた37度に体の中で闘っているのね体力の落ちているおじいちゃんはそれに耐えるのがきつくなってるみたい食欲はあまりないけど食べなければという意識から無理やり食べてる感じ治療前よりは明らかに食べられるようになってはきてるけどきつそう横になっているほうが楽といいますそんな状態なのに鬼嫁は歩けるうちは歩こうと嫌がるおじいちゃんに昨日も洗面所で歯磨きをさせました無理させちゃったかな・・・?でも、このままじゃ寝付いてしまいそうな気がして歩かないと家に帰れないような気がしてごめんねおじいちゃん頑張っているのにね今日は優しい嫁でいるからねおばあちゃんは不定愁訴を伝えてくるけど私の受け皿が無く起きれないときは寝てていいんだよ安定剤を飲まずに頑張ってとしか言えないおばあちゃんの所に行く余裕がない行って話を聞いてあげればいいんだけれどこちらもごめんね体が二つも三つもほしい今日この頃です
2009.07.08
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我が家のボス花之介君はきれい好き自分達のトイレが汚れているとチェリーのトイレシートで用を済ませます今朝もミャーミャーないていたけど無視していたらチェリーのトイレシートで用を足していましたミャーミャーなくのはトイレの掃除を要望していたんですね(わかっちゃいたけど無視してたのよ)当然トイレシートを交換しますそこにすかさずやってくるのがチェリーちゃんシートでオシッコした後はおやつがもらえるのでおやつでしょう? おやつでしょう?とやってくるんです他人の手柄でご褒美をもらうなんてちゃっかりしてますねわんこはいろいろ欲求を訴えてきますがにゃんこはあまり訴えませんでも、老練ねこの花之介トイレ掃除の要求にご飯(かつお節)の要求一番欲求をぶつけてきますそのうち「母さんトイレが汚れています」と話すようになるかも・・・
2009.07.07
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昨日は調子が悪いというおばあちゃんをあっちこっちに連れ出し、心配しましたが夜にはうどんも食べにいけて表情が明るくなりましたよかった~取り立ててどこかが悪いわけではありませんから気の病ですから連れ出した方がいいのかもおじいちゃんは体の調子が良くなってきたのか家に帰りたいというようになりましたいい傾向ですまたちょうどいいタイミングで娘からおじいちゃんの好きなお店のとんかつをボーナスで奢るからその頃までに家に帰れるように頑張ってとメールが入りおじいちゃんの意識も高まり今日は洗面所に歩いていって歯を磨こうかと言うと一昨日までは歩きたくないといっていたのに洗面所で磨くと言います洗面所にパイプ椅子を置いて歩いていきそこで歯磨きをしましたやったね! おじいちゃん一歩一歩進歩です今度は昼間のトイレをポータブルから普通のトイレに移しましょう普段の生活をすることが一番のリハビリだからね娘が帰ってくるまであと二週間おじいちゃん、頑張ろうね!!
2009.07.06
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義母の姉はやはり安定剤の飲みすぎで動けなくなっていましたが安定剤をやめて漢方薬に変えて劇的に良い方向に変化していました出かけたくないという義母を無理やり叔母に会いに連れて行ったのです笑顔でたくさん話しますほとんど寝たきりになっていたときのことは覚えていません歩けないので介護施設にいますがリハビリを重ねてトイレに行けるようになれば家に帰るそうです来月の31日が89歳の誕生日なので誕生日を家で迎えるというのが今のところの目標ですドグマチールをやめたせいか落ち込んでいる義母顔に表情がありませんでも、叔母さんのように元気になれるように頑張ろうね一時禁断症状のようなものがでるのかな?すい臓が石灰化しているのですい癌になるんじゃないか足がしびれるので脳梗塞じゃないか頬に大きなほくろがあるので皮膚癌じゃないかありとあらゆる病気を疑っていますそんな義母を無理やり連れ出し叔母にあった後は弁当を買っておじいちゃんの病院に行きましたおじいちゃんはみんな一緒なので楽しそうですがおばあちゃんはつっつくようにお弁当を半分食べましたそこに従兄弟一家がやってきて看護師さんに叱られるくらい賑やかに話しましたがおばあちゃんの表情は沈んだまま今日片付けなければいけない仕事があったので一人家においてきましたが心配です叔母さんが元気になったんだからおばあちゃんも元気になれるよもっと気楽に生きていけないかなぁ~夕方はまたおじいちゃんの病院おばあちゃんはどうするかな・・・?
2009.07.05
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今日おじいちゃんの病院へ行ったら11時に1クール目最後の抗がん剤の点滴が始まりました二時間かかるので当然昼食がひっかかりますするとおじいちゃん点滴だけでお腹いっぱいだから昼食はとらないといいますだから私は帰っていいと病気に負けないためにも少しで食べようよと訴えてもいいやいらないと仕方がないので帰ってきました新しい豚味噌も買って行ったのに・・・まぁ、吐き気止めは入っているといっても気分爽快じゃないことは分かるけどそれでも頑張って食べて病気を押し切ろうという気骨がほしいのよ勝てる病気にも負けちゃうわなんて強気なことを言うのは自分が病気じゃないからよね分かっているのよ人それぞれに物差しも違うし感じ方も違うんだからね私は一旦落ち込むとウルトラポジティブに立ち上がるタイプおじいちゃんはすごく慎重派そこに違いが生まれるのよねまぁ、夕ご飯はしっかり食べようねと念を押してきたから一食くらいどうってことないか夕食には出汁醤油も買っていくからねお昼抜いた分美味しく食べようね
2009.07.03
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痴呆外来に行ってきました10時の予約だったけど患者さんが多くて11時を回ったころ診察前回のCTと知能検査で脳には異常がないと分かった義母「どうしてきたの?」と聞かれた著しい気力減退と手の振るえと歩行困難ですと訴えると飲んでる薬のチェックをし数歩歩かせてみて手の上げ下ろしをみて「あ~あ、明らかに薬の副作用だわ」と「安定剤は全部やめてほしいけど、無理だろうからドグマチールだけは絶対やめようね」「手の震えや歩行困難はそれからだと思われるから一月止めてみてそれでも震えたりふらついたりするときはパーキンソンの薬を出しましょう」「そうすればふらつきが取れるからたぶんドグマチールをやめれば改善されるよ」でした義母は途中の「動脈硬化が見られるけど」に反応「どうして動脈硬化になったかねぇ~」だって「年のせいよ。その後の心配ないですよ迄しっかり聞かなきゃね」と言うと笑っていました笑えるのはいい傾向です私としては鬱症状の方をもう少し診ていただきたかったんだけど体が治れば鬱も良くなるということですかねまず体ということでしょう義母は「ドグマチールはやめるし、セパゾンは一日おきにする」といってますそれだけでも進歩か・・・来月の診察にどう変わっているか期待したいところです
2009.07.02
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久しぶりににゃんこたちを載せましょういつもダララ~ンの花之介この力の抜け加減が好きですいつもは喧嘩するのに今日は持ち場を決めてる二匹俊介が一歩引くと上手くいくのね~今度は順番待ちの二匹蛇口から出る水を飲むために並んでいますココちゃんが待つときもあるのねぇ~こうやってお互い引きましょうよこちらは敵発見の俊介充電器が音を立てているので警戒してますそのうち飛びかかろうと思っているのかしら飛び掛ったら大変よビリビリしびれるからね勝てない戦いはやめましょう(笑)
2009.07.01
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