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漢方には天然薬の複合効果で効き目が高められるという特性があります。薬用人参や茯苓などを使うときには、体力や免疫力や消化管機能を高める目的で、それぞれ単独で用いるより組み合わせて用いるほうが、副作用もなく効果を高めることができるのです。 以下「がんサポート情報センター」より一部抜粋してご紹介しましょう。 ~~~ ここから ~~~漢方薬に使われる薬草は生薬と呼ばれ、民間薬と異なり、採取の場所や時期、加工の仕方や品質の基準などが厳しく決められています。生薬1種類からなる単味の漢方薬もありますが、ほとんどは数種類から多いときには20種類以上の生薬を調合して作られています。 それぞれの生薬には、臨床経験に基づいた効果(薬能)がまとめられています。例えば、桂皮は血液循環を良くして体を温める効能があります。高麗人参には、消化吸収機能を高めて気力や体力を増す効能が昔から知られていました。これらの薬能は、人に使った経験からまとめられたものですが、現代における科学的研究によって活性成分や薬理作用も解明されつつあります。 漢方では、複数の天然薬を組み合わせることによって、薬効を高める方法を求めてきました。一つの例として、補剤の代表である四君子湯を説明します。 四君子湯は人参・白朮・茯苓・甘草・大棗・生姜の6つの生薬からなります。・人参、甘草は体内の水分を保持する作用があります。・白朮、茯苓は体内の水分を排出する作用(利水作用)があります。・生姜は体を乾燥させる傾向(燥性)を持っています。・大棗は逆に潤いを持たせます(潤性)。その他の作用としては・人参、白朮、茯苓、甘草には、消化吸収機能を高め、気(生命エネルギー) の産生や免疫力を増す作用などがあります。・甘草は味を整えたり複数の生薬を調和させる作用もあります。・大棗、生姜は消化器系の働きを調整する効果を持っています。 人参を使い過ぎると体がむくんだり血圧が上昇したりしますが、四君子湯のように「利水」の作用を持つ生薬と組み合わせて用いることにより、人参の副作用を回避することができます。 ~~~ ここまで ~~~引用;「がんサポート情報センター」より一部抜粋、編集しています。福岡のエリア情報は福岡エリアガイドで収集できます。福岡のホテル、観光他お土産などのお役立ち情報がいろいろあります。
2009年04月01日
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