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紅ズワイガニ

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2007.03.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
皆さんこんばんわ。紅ズワイガニです。

今日の大阪は、日中穏やかな天候でした。
来週から気温も上がりそうで、いよいよ春の到来ですね。

とは言え、寒い時期があまりにも短かったため、例年のような感慨はありませんが・・・。


さて、テーマに戻ります。


これ、実は私の愛読雑誌「Number」で、イチローのインタビュー記事が書かれており、その中で、イチローが王貞治に聞いたという話の内容です。


「王さんは現役時代、チームのためにプレーしていたか、自分のために働プレーしていたか?」
とイチローが質問したところ、
「自分のためだ」



皆さん、この引用記事をお読みになってどう思われましたか?

意外だ、と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?


我々は時として、行動するときに「何のためにやるのか?」と考えがちです。

以前も書きましたが、一種の「怯え」があるからですね。


私が上記の文章を読んで意外に感じたのは、イチローがこんな質問をするのか、でした。


一般的な見方をすると、メジャーで大活躍し、何事においても順風満帆に見えるイチローがこんな質問をするなんて・・・。


しかし見方を変えると、あらゆる意味でトップで「あり続けなければならない」イチローは、非常なプレッシャーの中にいるわけですから、「不安」で当然でしょう。


「行動は怯えに連動する」ことを、私は主張したいのですが(主張してどうなる!の声あり。無視して)、行動し続けること、さらにそれをプレッシャーに感じれば、益々「怯え」の材料は増えて来ます。


別にイチローを自分の位置(この場合の位置とは世間的な立場などを指す)に降ろしてきて楽しもう、といった週刊誌的なものではありません。

イチローも我々と同じ、人間なんだ、というつもりもありません(分かりきったことです)。


ここで皆さんに聞きたいのは「何のために行動するのか」ということです。





生きていくために、家族のために。はたまたキャリアアップのために、さらには地位のために、プライドのために・・・。
もしくは、何のために仕事をするかなんて考えたこともない、という人もいるでしょう。


様々でしょうね。


ただ、根底に流れるものは同じではないでしょうか?


人生は誰においても火の車だと。





頑張るざるを得ないのです。


いま、病気の方は病と闘っている訳ですし、職探しの方は「早く仕事につかなければ」と頑張ってます。


変な話、私はこの世で頑張ってない人はいないと思っています。


マスコミで「怠けの象徴」のように言われているニートの方々も、逆にニートの立場から言えば、頑張っているのです。自分に合う仕事はないか?何が適正なのか?…。


引きこもりの方々もそうですよね。

特にニートや引きこもりは面白半分で、マスコミに取り沙汰されたりしまので、情報に対する正確な「自分の見方」も必要だと教えてくれているのかも知れません。


最後に、王貞治が何故自分のためにやってきたのか?の回答を書きます。

「自分のためにやるからこそチームのためになる。自分のためにやってる人が結果的に、自分自身に一番厳しい。何々のために、という人はどこかで言い訳する」


まさに至言です!


なお、この「Number674号」は現在発売中です。

興味をもたれた方、一度読んで見て下さい。


では







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Last updated  2007.03.22 00:00:44
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