Stephanie's Travel Story

数年前に受けた良性腫瘍切除手術の経過観察と検査を兼ねて。
予約は１年前に入れていたが、この病院は総合病院でコロナ患者も受け入れており、予定通り診察が受けられるか事前に電話したら大丈夫とのこと。
厳重に感染対策をして出かけた。
患者はコロナ前よりも少なく、いつもは数十人待ちの血液検査もほとんど待ち時間なしだった。
結果は「異常なし」。
これで、次の１年も安心して過ごせる。


病院後は、浅草へ。

『文庫屋　大関』 さんの昨年１０月の「予約会」で購入した商品が出来上がったので、受け取りに。

「すっきりカードケース」　花と猫＜ミックス＞　　13,200円




「すっきりカードケース」 は、昨年１０月の「予約会」で登場した新アイテム。
キャッシュレス時代にピッタリで、身軽にカードだけ持ち歩きたい時に、最小限のカード類をすっきりと収納することができ、着脱可能なリングチェーンが付いている。

カードケースとしてだけでなく、パスケースとして、ミニ財布として、リングチェーンには鍵も付けられて、用途に合わせて色々な使い方ができる。




柄は、昨年秋に新柄で登場した、 「花と猫＜ミックス＞」 を選んだ。
「花と猫」には、ミックス、インディゴ、ローズと３色ある。
インディゴは寒色系、ローズは暖色系なのに対して、ミックスは暖色系と寒色系がバランス良く入っている。

実物は、ネットの画像よりも落ち着いた色味でアンティークな雰囲気もあり、とっても素敵～
この柄にしてよかったと思った。




猫ちゃんは、２箇所に入っている。
ピンク色のちょっと驚いたような表情の子と、ブルー系の体を丸めてくつろいでいるような子。
どちらも可愛い
スズランやバラなどのお花は、それぞれ柄が異なり、細工が細かく、色合いのバランスも良い。
文庫屋大関さんの商品は、どのアイテムもそうだが、職人技を感じる。







背面には、カードポケットが５つ。
クリアーポケット付き・なしの２種類あり、私は「なし」の方にした。
クリアーポケットを付ける場合は、カードポケットが４つになる。




ファスナーポケットには、カードをまとめて入れることができる。
ミニ財布として使用する場合は、お札や小銭を入れてもよい。




今はFEILER（フェイラー）のポーチに入れている、お財布に入りきらないカード類（主にポイントカード）を収納しようと思って購入した。
だが、キャッシュレス時代で電子マネーで支払うことが多くなったので、最低限のカード・お札・小銭を入れてミニ財布として使ってもよさそうだ。
色々な使い方をしてみようと思う。


初めて訪れた、 『文庫屋　大関』浅草店 。
仲見世通りと並行して走る通りの浅草寺に近い場所にある。
和風で落ち着いた雰囲気の素敵な店舗だ。
店員さんも親切で、様々なアイテム・柄の商品を見せてくれた。
購入してまだ使い始めていないものがある中で、次から次に欲しいものが出てきてしまう。
魅力的な商品満載のお店だ。










ショップカードには、人気の柄がプリントされている。
左の２枚は、銀座店で、上から「飴」「いちご」。
右の３枚は、浅草店。同じく上から「錦紗＜青＞」「花菱」「金唐大花」。




柄は全部で１００種類ほどあるが、それぞれ個性があり素敵だ。
「飴」と「いちご」は、特に気になっている柄。
年齢的に可愛すぎると思っていたが、実物は落ち着いた色味で私でも持てそう。
小銭入れあたりが欲しくなった（笑）



『文庫屋　大関』浅草店
〒111-0032
東京都台東区浅草2-2-6
営業時間　10：00～18：00
定休日　水曜日
公式ＨＰは ​ コチラ ​