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September 9, 2008
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カテゴリ: 今日の出来事
 集中豪雨により発生する山形市街地の雨水被害の未然防止や軽減に向け、ソフト、ハードの両面から方策を検討する「山形市街地雨水対策会議」が9日、国道286号と県道山形停車場線の雨水対策について意見交換した。

 山形市街地では集中豪雨により年に数回程度、国道286号と県道山形停車場線、これらと隣接する市道が冠水し、歩行者や車両の通行に支障を来している。市街地の地形が東から西へ適度に傾斜した扇状地のため、山地からの雨水や用水路からの水が標高の低い国道286号などに集まり、側溝からあふれた水で路線が冠水し、下流域で浸水被害が発生するという。

 下水道(雨水)整備率が低い犬川第1、犬川第2、中部第3の各排水区は放流先の河川改修時期との調整や埋設ルートの見直しなどを課題として挙げ、市側は浸水状況予測などのシミュレーションを実施し、きめ細かい整備計画を策定する必要があるとした。

 一方、排水量軽減対策として、大雨洪水警報発令時などに上流域の用水路の取水ゲートを閉鎖している笹堰など5カ所では、計毎秒2.2立方メートル分の効果流量があり、下流域への排水軽減に一定の効果を挙げていることが報告された。





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Last updated  September 9, 2008 09:51:49 PM
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