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August 15, 2009
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カテゴリ: 今日の出来事
 サクランボの主力品種「佐藤錦」の受粉環境の整備に力を入れる東根市は、3年連続の不作となったことを受け、対策に乗り出した。2009年度補正予算で授粉樹の苗木や毛ばたきなどの購入費補助事業費を確保したほか、18日には受粉対策に関して一人一人の農家に理解を深めてもらうフォーラムを開催。サクランボ生産量日本一の地位を不動とするため、市を挙げて取り組む。

 市農林課によると、今シーズンは開花期の低温や降雨の影響で、作柄は平年比で7割程度。07年の不作から徐々に向上しているものの、依然として厳しい状況が続いている。一方で「ナポレオン」などの授粉樹が混植されていたり、毛ばたきによる人工授粉が徹底された園地などは、他の園地と比べて着果は良好だったという。

 こうした状況からさらなる受粉環境の整備を検討。09年度補正予算では、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を受け、これまでの授粉樹の苗木と受粉を手伝うマメコバチの巣となるヨシの購入費補助に加え、新たにマメコバチの繭と毛ばたきの購入費補助を追加した。

 昨年8月、ことし2月に続いて3回目となる今回のフォーラムは、午後2時からさくらんぼタントクルセンターで開催。県村山総合支庁北村山農業技術普及課の担当職員が、今シーズンのサクランボの不作の原因や、結実確保に向けた受粉対策などについて講演する。対象は市内のサクランボ農家やJA関係者らで定員は先着500人。

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Last updated  August 15, 2009 10:51:17 AM
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