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著者の島田昭彦氏は雑誌「Number」の編集者として活躍され、現在はプロデューサーとして活躍中。
そんな島田氏と知り合いになる機会があり、気になっていた本書を手にしたが、私が「大事だよなぁ」と思っていたことをしっかり言葉にしてわかりやすく伝えてくれている。
こんなにうなづきの多い本もめずらしい。共感の多い一冊だった。
私より1歩も2歩も先にいっている島田氏。
なぜ雑誌編集者がプロデュース業に?という素朴な疑問を投げかけたところ、
「雑誌を編集するということ自体がプロデュースなんです」
とのこと。
なるほど、ただ人の話を聞いて文章にするだけが編集の仕事ではなく、どんな構成で誰を出して何を引っ張り出して、読者や世の中に何を発信するのか。
そしてそれをどうやって実現するのか。
そういうことをするのが編集の仕事なんですね。
「プロデュース」という言葉は私の中でもキーになる言葉。
良いお手本としてこれからも参考にさせていただきたいお一人です。
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