そこはそれ、試合となればやはり殴り合いになる部分がでてくる。今日は団体戦、5人制の団体戦で私も東京本部道場のBチーム中堅として出場した。1回戦第一試合で私たちの対戦相手は、3月の体重別選手権で対戦したK K 三段のいるチームだった。それを知ったとき、体重別のときの再戦か?と思って少し怖かったのだが、K K さんとの対戦ではなかった。 試合が始まり、先鋒戦は自衛官のM K 3級が高段者のT U二段相手にとても良い試合をしていた。M K さんの真っ直ぐな拳がいきなり2ポイント先取したのだ。その後ポイントを取り返され負けてしまったが、これならM K さんは来年くらいは黒帯になれるかもしれない(国防も安泰(?))。次鋒戦も最後に膝蹴りで1本取り返すも時すでに遅く負けてしまい、2敗で私の番がまわってきた。 私の相手はY F 三段、私ほどではないが小柄な選手だ。 試合開始後いきなり接近され、狙っていたファーストコンタクトでのカウンターが出せなかった。おまけに組まれてしまいとても困った。私が組み打ちが嫌いなのを知っているのか?いきなり背後をとられてしまった。「ここでできる事は・・・背負い投げしかないか?」一か八かで背負い投げに持っていくと、意外と上手くいった。苦手とは言え、この間の連休の稽古では90kg(私の1.5 倍をゆうに超える)の人とも組み打ちをしたのが良かったのか(その時は嫌でしょうがなかったが)?その後も組み打ちを執拗に強いられたが、恐らくY F さんが思っていた以上に組み打ちでは粘っていただろう。しかし、もともと苦手な組み打ちでそれほど何度も凌げるわけもなく、ポイントをとられてしまう。終盤にようやく私の唯一の持ち技の胴突き(中段突き)が当たるも(主審は取らなかったが副審二人が取ってくれていた)時すでに遅く、敗戦だった。私の敗戦で東京本部B チームの敗戦が決まった。副将も善戦するも負け、大将が引き分けで4-0 だった。でも、今回のチームでは全員次に繋がる試合だったのではないだろうか? こんどは、11月に空乱撃(当てないルール)の試合があるけれど、その前に同じチームで道場対抗戦でもできたら・・・などと思える試合だった。