2018.06.20
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カテゴリ: 地震
大阪府北部を中心に発生した地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一刻も早い復興をお祈りいたしております。

今回の地震で怖い思いをされた方もいらっしゃると思います。
私自身、地震があった時は慌ててスマホも持たずに靴も履かないで外に飛び出しました。
玄関には常に防災セットのリュックを家族分置いていますが、慌てていたので、それも持たずに外へ飛び出してました。
用意してても実際はそうなるんですね。
落ち着いてられませんがもう少し落ち着いて行動するべきですね。

今回は私なりに
地震対策

避難方法等をまとめてみました


地震後に一番不安に感じたのがマンションには欠かせない存在のエレベーターです
私はマンション暮らしになります
地震を感知したときに、速やかに停止する「地震時管制運転システム」それがすぐに停止したので、もちろん非難の際は階段です。
両手に大きな荷物を持って3歳の子を抱っこして。
いざ非難!となると、なかなか難しいのが現実です。
そこで、エレベーターに停電時でも、確実に最寄りの階まで運んでくれる「停電時自動着床装置」がついていれば、安心ですのでこれからマンションを購入される方やマンションに引っ越しされる方は、その辺りもチェックした方が良いかと思います。

そして専有部分等も今回の地震を機にチェックしておきました。
玄関ドアが開かなくなってしまっては外部への迅速な脱出が困難になります。
地震時の変形をドア枠の隙間で吸収し、ドアの開閉ができるようにする対震枠付ドアであれば心強いです。

小さいお子さんや赤ちゃんのいるお家では、改めて災害への備えを考えた方も多かったのではないでしょうか。


■お水
基本的には一日一人当たり2リットル×3日分あるといいと言われています。
小さい子どもは新陳代謝も盛ん。我慢させるのも難しいので余裕を持っておきたいですね。

■おむつ
サイズや肌触りが違うと不安なもの。


■トイレットペーパーやウェットシート
代用品がありません!

■ベビーフードや粉ミルク
火が使えなくても食べられるものがあると便利です。
少し大きくなったお子さまにはビスケットやチョコレートも非常食として使えます。

■ラジオ
とにかく頼りになります

■コンロ
ガスが停止しますので必要となってきます

■カイロ・毛布・寝袋
季節に関係無く使えます

■携帯・簡易トイレ
女性はナプキンの用意もあると便利かもしれません。


*お年寄りや子供のいる家庭など各家庭により準備するアイテムが違いますのでお注意下さい*



●また、熊本の地震などでは、避難所に入れない方が多く居ました。
車の中に泊まり続けると、エコノミークラス症候群など体に不調がでる場合が有ります。
外にテントを貼り避難する方が多かったように、テントやテーブル、寝袋やランタンなどのアウトドアグッズは、そのほとんどが災害時に有用なものです。
防災の観点からも、思い切ってそろえておくと良いですね。

●災害アプリ
ドコモ・au・ソフトバンク等、各社がしている災害関連サービスをまとめて操作できる災害対策アプリのチェックしておき家族で安否確認できるようにしておくのも良いと思います

●避難方法
慌てない!避難方法をチェック!
2つ以上の別方向への逃げ道を準備しておく。
廊下や出入り口、階段等には避難の妨げになるようなものを置かない。
いざというときのために【避難方法】【連絡方法】などを家族や友人などで話し合い、確認しておく。
服装や持ち物にこだわらず出来るだけ早く避難する。
いったん避難したら再び中に戻らない。
消火する事が無理だと思ったら素早く避難する。
火災が発生している場合、姿勢を低くしてハンカチやタオルを口と鼻に当て、煙を吸わないようにする。
避難するときは、慌てず落ち着いて行動する。
エレベーターは使用しない。
避難するときはドアを閉める。
地震が起きた時をシミュレーションして自分や家族に必要な防災用品を取り揃えましょう!

地震が起きたら机の下に!というのはよく聞きますが、忘れちゃいけないのは「机の脚を持つ」ということ。机が動いちゃうこともあるからだそうです。いざという時も慌てず、ママ自身と赤ちゃんを守ってくださいね!

日頃の準備が二次災害を防ぎます!
揺れが収まったら避難経路を確保し火の始末をしましょう。

●飛散防止フィルム
●家具の転倒防止措置
これらで事前に避難経路を確保しておく事も良いと思います。


→地震直後~半日
家族と近隣の状況を把握し、消火活動や救助などお互いに助けあいましょう。 携帯電話がつながらない場合もあるので、家族であらかじめ避難場所を決めておくことも大切です。

→半日~3日目
ライフラインが途切れることが想定されるので、災害時から3日間は自力で過ごせるよう各家庭で最低限の「保存水」と「保存食」の用意をしておきましょう。

→4日目以降
救援物資が届き、ライフライン復旧の目処が見えてきます。地域で協力しあい復興・再建をすすめましょう。



忘れた頃に人や地域を襲ってくる地震・火災・風水害などの自然災害
日頃から防災への意識を高めましょう。そうすると、落ち着いて正しく判断し行動できるようになり、もしも被害に遭ったとしても、それを最小限にすることができるようになります。
また、隣り近所やお年寄りの世帯にも日頃から声を掛け合い連携を深めておくと、より早く対応ができるようになります。いざという時のために私自身これだけはしておきたいと思います

大阪北部地震で被害を受け被災された方々が
一日でも早く日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。







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thankyou





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最終更新日  2018.06.21 00:36:32
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