W Ave. S-tyle

2006.10.30
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カテゴリ: FEELING




朝一番のデパートって 店員さんがご丁寧に深々とお辞儀をしてお迎え下さいます。
いつものことだわぁ~と慣れて 大またでカツカツと歩く…はずもなく
恐縮ですオーラを放ちながら 竹バッグを探しにGO!


あらぁ…思ったとおり デパートって松バッグばっかりぃ!!
とりあえず わざわざ出てきたんだし まずは用事を一気に済ませました(子どもらの頼まれ物)
荷物に  自由の女神紙袋 勝利の3本線袋 ネズミーショップの袋


他にもアレコレ 回っていると いい時間となりました。

そう、お買い物の料金で無料駐車券をもらい その時間内に出ようという 慎ましい(セコイとも言う)心がけです。

肝心の竹バッグは見つからないまま もぉ~出直し?と思いながら 私の足は一軒のブティックへと向かいました。

買うものが多かったので 本来なら 歩きやすい靴で 来るべきだったのですが
もし ここに寄れればということで ちゃんとヒールのある靴を履いてきましたよ。
そして ちゃんと 雰囲気に合うように ベージュっぽい洋服も着てきましたよ。
ただ ここでの目的は ちょっとした贈り物を買うことなんだけど。

沢山の袋を抱えたまま 

「お呼びじゃない…ここに入ってはいけなかった」と後悔しました。
朝早いというのに キレイなオクサマが複数ご試着中。
後姿も華奢で御髪もきれいに巻き巻き。。。


一刻も早くその場を立ち去りたい思いで 今まで買ったものの袋を置く余裕も 
隠すに隠せず 速攻で買いものを終了し 立ち去った次第です


案の定 足も痛くなったので 竹バッグは諦めて 帰宅の途につき 帰り道 いつものスーパーへ。

今日はちゃんとお化粧してるし 誰に会っても 立ち話出来るわよ~
と思ってもだ~れにも逢いませんでした。

ただ アサリをカゴに入れたら そばで立ち話をしていていた ご婦人2名(推定年齢70歳以上)に
「ちょっと、ちょっと!!アサリはちゃんと砂抜きするのよ!」と声をかけられました。

わかってるわよと思いつつ 私はアサリの砂抜きも知らない人間に見られたのかと一秒凹みましたが
料理が出来ない 生活臭のないオクサマに見られたのだろうと ポジティブに考えることにしました。


今日の晩ごはんはアサリのお味噌汁が登場します。

太字が全てお分かりの方 今度 ご一緒しましょうか






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Last updated  2006.10.30 15:19:32
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