STRANGE LOVE

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テリー・キャリアーの『ライフタイム』と一緒に買ったのがシビル・シェパードの『マッド・アバウト・ザ・ボーイ』
シビル・シェパードは70年代『タクシードライバー』『ラストショー』などに出演した、モデル出身の清楚で知的な雰囲気の美人女優です。しかし『タクシー・ドライバー』ではベトナム帰りのデニーロ扮するトラビスに誘われデートをしたり、『ラストショー』では高校卒業の全裸パーティーで大胆にもオールヌードになったりと、その容貌からは思いもよらない大胆な面も…。そんな彼女が好きで1976年に制作された『マッド・アバウト・ザ・ボーイ』は発売当時から興味があったのですが、
やっと購入しました。シビル・シェパードも、もうオバサンになっていることでしょう。
本作はボサ・ノヴァの火付け役で有名な白人テナーの巨匠スタン・ゲッツと競演しています。決して上手いとは言えませんがエレガントなムードとほのかあ色気を感じる美声はボサ・ノヴァとの相性は良く、女優のお遊びでは終わっていません。

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Last updated 2007.02.24 19:43:17
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■コメント

Re:シビル・シェパード/マッド・アバウト・ザ・ボーイ(02/24)

some1904 さん

良いアルバム買いましたね～！！！
私も好きです。。これ。。。♪
ゲッツも良いですしね。。トロンボーンのフランク・ロソリーノ。。貴重です。。。☆
シビル・シェパードさんのこの後の1979年の「VANILLA」と言うアルバムもとても良いので是非。。。♪
フィニアス・ニューボーンのピアノをバックに華麗に歌っていますよ。。。☆ (2007.02.24 23:34:28)

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Re[1]:シビル・シェパード/マッド・アバウト・ザ・ボーイ(02/24)

The men さん

some1904さん
トロンボーンのフランク・ロソリーノじっくり聴いてみます。
シビル・シェパードもう1枚あるのですか。知らなかった。聴いてみたいですね。
勉強になります。
これからもよろしくお願いします。 (2007.02.25 09:59:38)

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