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2009.10.12
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テーマ: たわごと(27379)
カテゴリ: カテゴリ未分類
貸金現場における
業法改正のインパクトたるや
リアルな実感としては
マグニチュード10レベルの激震でしょう。

法律改正による業界激震は
二年前くらいから始まっております。

グレーゾーン金利といった点からは
消費者金融、商工ローンに限らずです。

優良なクレジット会社も


過払い請求のインパクトは
かなりデカいと思いますし
弁護士や司法書士も時限性を持って
一気にここを攻めてきているでしょう。

大手といえども大幅な赤字計上。
先行き不透明な中、対応策としては
事業縮小
大型リストラ
銀行系傘下に再編
会社によっては債権売却

同時期にリーマンショックなども重なったゆえに

転職マーケットにはあふれかえっております。

金融機関(銀行、信金、信組や生損保)には
ノンバンク業界に関する
法律改正はあまり関係ないと思われがちですが

地方やメガバンク以外の金融機関では

いわるゆる消費者金融、商工ローンマーケットの
積極的利用者とマーケットが重なります。

なので銀行サイドの話だけでなく
ノンバンクサイドに風向きも
実はとても重要と思います。

上記に併せてカメイダイジンの
モラトリアム法案への対応も含めて
変化と進化を要求されているのが
金融機関のおかれた客観的な環境です。

さて社会性、公共性を兼ね備えた
経済インフラとしての金融機関の今後は?
まずは当面、年末年始へ向けてどうなっていくのか?

経済活性化と貸し渋りの両ニラミは
当面の間、目がハナセマセン。





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最終更新日  2009.10.12 21:44:30
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masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
mkd5569 @ Re:定額給付金どうする!?(05/03) 口座にふりこまれると、 そのまま貯金に…
マジでイカル君@ ガチでありえなくね 本件に関してはとてもあきれておりました…

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