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もうすぐ今年も終わりです。なので気分を変えてみたくなりました。今まで読んでくださったみなさんどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。新しいブログはこちらからhttp://preekruai-yourebeautiful.blogspot.com/
Dec 30, 2009
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この間の10日。タイは憲法記念日。そして音和の1歳のお誕生日。1年間元気に生きてきた。どうもありがとう。ヨチヨチと歩き始めたよ。お誕生日の夜は、近所の子ども達とケーキでお祝いしました。おじいちゃんがマッムー、紡ぎ綿の糸を9本束ねて腕に巻きました。家族といっしょに健やかにこれからも長く長く生きましょうと、お祈りを唱えながら。音くん幸せだねぇ。初めてのケーキも少し食べたね。ママ嬉しいな。
Dec 14, 2009
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この間、隣のお家の竹やぶに蜂の巣が、、。隣に住むタンくんがひとりで収穫してお裾分けしてくれた。残念ながら蜂蜜はなかったようです。自然の蜜はとろっとしていながらさらりとした舌触り。まさしく野生な味がします。いろんな種類の蜜を吸っているので味も抜群。パパが蒸して食べてた。なんか思わぬご馳走にありついた!って顔してたなぁ。
Dec 4, 2009
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愛は静かに強い。最近思い浮かんだ言葉。押し寄せてくる愛もいいけど、やっぱりシンプルな愛は、静かに強い。それは同じ方を向いている。そんな気がした。そして必要なときに出会わせてくれる。 こころを空にして自然の流れに身を任せる。宇宙は知っていて、インスピレーションをもたらす。わたしたちが求めなくても、そのエネルギーが働いたとき、すっとそこからおりてくる。
Nov 27, 2009
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この間、村のおばあちゃんターばあさんが、体調が悪いから薬水を飲むんだってミー爺さんにおまじないをお願いにきていた。その水は、普通のお水におまじないを唱えて、パオ(息をふきかける)する。最近ターばあさんは調子がよさそうです。よかったぁ。大好きなターばあさん、一番効くお薬はこの水だって教えてくれた。魔法のお水。
Nov 24, 2009
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Nov 5, 2009
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夕べはローイクラトーン満月。毎年この日はすばらしい。村では、タンブン(徳を積む)のパーティーを行う家庭もあり、毎年のように変わらずローイクラートーンのお祭りを静かに過ごす家庭があり、それぞれがこのお祭りに身を捧げているようだった。ローイクラトーンでまず各家が行うことは、門にちょうちんを下げてローソクの火を門のぐるりと家の扉のぐるりを囲む。その光景はとてもきれい。地面の上にローソクとポップコーンをお供えし打ち上げ花火や爆竹を楽しむ。家庭によっては手作りのドラゴン花火もあってこれがまたとっても大きくて盛り上がる。おしまいにコムファイ(空飛ぶちょうちん)をお空へと上げる。どれも我が家に良い流れを導きますようにと願いが込められている。そして先祖さまや神様にきっと届いていそうな、爆竹や打ち上げ花火の音が、声にならない気持ちを託しているようで胸が熱くなる。村のローイクラトーン、一番大好きかも。 ここで出会った人たち、むかしから知っている愛する友も家族も、今ではみんなが大きな家族のようです。彼らのことを思いながらいよう。死んでしまった人も、生きてる人もみんな、みんな、、、。
Nov 3, 2009
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先日友人ゲーさんのお母さんがカンチャナブリーから遊びに来ていた。そしてなんとスペシャルアーハーンジェー(ベジタリアン料理)をご馳走になりました。ゲーさんがいつもお母さんのアーハーンジェーはとてもおいしいのよと自慢していたんだけれどもそのお味はほんとうに愛情たくさんでスペシャルなものでした。ゲーさん家族は皆アーハンジェー。その後、ゲーさんのお母さんが買ってきていたコムロイをみんなで飛ばしました。カンチャナブリーにはコムロイはないそうです。チェンマイにだけしかない?そうです。そんなことを初めて知りまた感動です。コムロイは紙でできていて、中に火を灯してお空へ上げる熱気球です。お願い事やこれまでの悪い流れを振り払い、また新しい良い流れがやってきますようにとコムロイを飛ばします。それぞれみんなだまって静かにコムロイを飛ばしました。ルアイルアイ(お金持ち)と約一名つぶやいている人がいました。その横でわたしもなぜか頷いていた。タイ人の好きな言葉にルアイルアイしかりです。なんだか小さくてあたたかい夜でした。 愛で包まれているゲーさん ゲーさんの愛がどんどん膨らんでその愛が愛を呼んでいるようなの です。ゲーさんを生んでくれたお母さんに、感謝です。
Oct 31, 2009
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寂しくなったら 夕空の中に身をおこう 身も心も 伝わって やがて眠りにつくまで 寂しくなったら 4つに光る 子どもの目の中に身をおこう 指も声も 伝わって 柔らかな 毛の先まで 寂しくなったら ブルーが残す白い月に触れよう 小さくすみずみまで光る星の先に そっとキスして 寂しいということを 知らせよう 寂しくなったら あなたの名前を 呼ぼう やがて その音に あたたかな輪郭が 残るまで
Oct 28, 2009
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溢れてくる思い ここには もういないけれど いつでも 会える そして 新しい 水の中に いつも 身を おこう 月の 行く音 雲が動く 道 そこに いつも 見えるもの あたたかく そして ちょっぴり せつない その 道に 導かれ いく 裸足 土 汚いも きれいも みんな つれて 溢れてくるおもいも 口も 匂いも 音も 全部
Oct 27, 2009
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夕べは、お隣の村にあるバーンロムサイの10周年記念パーティ。ここはHIVに母子感染し、なおかつ孤児になってしまった子ども達のお家です。わたしもかつてお世話になった場所。今では子どもたちもバーンロムサイも大きく成長しました。ひとりの人の愛が動いてそしてまた、もうひとりの人の愛が、、、。そんなふうにして多くの人たちの愛がたくさん満ちている場所。そうゆう気をあの場所では感じます。そして代表の名取美和さん、彼女の構築していく物語がまたさらにバーンロムサイを豊かにそしてユニークなものにしている。生きているということの事実を意識できる、そんな不思議な力の流れがバーンロムサイにはあります。そして、もうひとつとても感じることがあります。生きていくために必要なお金のことです。バーンロムサイは寄付だけに頼らずにと、自分達で施設運営の資金をきちんと稼いでいます。バーンロムサイはひとつのマーケットでもあります。消費者も納得のいく理想的な方法を提供してるものばかり。ほんとうのお金の使い方ってこれだなぁと思わされます。無駄がない。そして、その行為がつながっていく先を感じることで、生きているという事実の意識を呼んだりするものです。みんなの愛する子ども達に、これからも途絶えることなくあたたかな愛情がふりそそぎますように。バーンロムサイ10周年、おめでとうございます! ban rom sai
Oct 25, 2009
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先日プリーのタイパンツが、長野の松本市にあるこだわりベーグル屋うたさんのところへ届けられました!こちらでも手に取って見ることができますので、お近くにお住まいの方是非うたさんのベーグル(わたしもとっても気になります)、そしてタイパンツに会いに行ってみてくださいね。松本に住む愛する友人さやかが、うたさんとつなぎ合わせてくれました。うたさんのあたたかさと、ゆるぎないさやかの愛情に感謝です。 空でつながっていることに感謝です。 Natural begel Uta
Oct 24, 2009
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道(タオ)につながる人は 柔らかなのだ。 それは、ベビーのもつ柔らかさだ。 ベビーっていうのは まったく邪心がないから、 毒虫だって刺さないし、蛇だって咬まないよ。 まして虎や鷲なんかは手を出さない。 ベビーっていうのは 骨は細いし筋肉はふにゃふにゃだよ。 それでいて手を握ったときの あの拳の固さはどうだ! 男と女の交わりなど知らんくせに、もう オチンポはしっかり立つ! それはベビーに 真の精気(エナジー)が満ちているからだよ。 1日じゅう泣きわめいたって 声が嗄れないのは 身体全体が調和しているからさ。 何に調和しているのか、といえば、 道(タオ)の本源の精気と調和しているのさ。 このエナジーを知ることが 本当の智慧なのだし、この 命の力を増すことが、 幸いにつながる。 しかし、ひとは壮年期には 意志や欲望のまま 精気と命をこき使う。 これはかならず無理強いになって 命を傷め、老いを早めるんだ。 これはね、 まったく道(タオ)人の往き方じゃあないよ。 加島 祥造さん訳 タオ 老子より。 頭ばかりが動いていた。力が入っていた。 大切に大事にしたいと思うことがある。 そこにいつもたどり着きたいと願っているのに。 恋しい人たちがいてくれるという幸せ。 ただそれだけでわたしの道が光っていた。 ありがとう。 愛してる。
Oct 15, 2009
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月と星が並んでいる ただそこに 昨日より 近づいた それぞれの運命のもとに 月と星が並んでいる ただそこに 9月の月夜の晩に
Oct 10, 2009
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10月4日はオークパンサー(出安居)だった。層たちが、お寺にこもって修行に励んでいた3ヶ月間が終わりました。なんだか今年は雨があんまり降らなかったなぁ。このまま雨季が明けてしまうのが信じられないけれど、なんだか日に日に空気が乾燥して肌寒くなってくる。カオパンサー(入安居)からオークパンサーまでの3ヶ月間、相変わらず村の男たちは酔っ払っていた。それでもオークパンサーを告げる満月は今年もやっぱりきれい。。。
Oct 9, 2009
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この間、ろうけつ染めをやっているトムさんにお願いした染めが出来上がってきました。10月半ばにはルゥアイのお店に届けられそうです。ガーゼのマフラーを染めてもらいました。ふわっとあたたかく仕上がっています。そのうち自分で染めができるようになりたいものです。いつかきっと。この間の空の色も、トムさんが染めてくれた色も、自然が生み出す色。これに勝るものはないなぁと心から思えます。 トムさんの工房はチェンマイ大学美術館の裏にあります。トムさんのバティックシルクスカーフがデイィンディーで購入できます。トムさんはおもにオーダーを受け付けているそうです。興味のある方は遊びに行ってみて下さい!
Oct 2, 2009
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時々、おばぁちゃんとその孫が自転車でふらりと現れる。この間はクロックカイという名のおかし(卵と粉をといたものをたこ焼きの鉄板で焼いた)を持って。バナナの皮に包まれたひと包み5バーツ(約15円)。バナナのその包みを開けてそのおかしの表情を見ているとなんだかあたたかくてちょっぴりせつない。そのおばぁちゃんと孫が作ったおかしをふたりでいっしょに売りに来て、家のおじいちゃんがいくつか買った。そしてそのおかしが娘に渡っていき、売れたお金はおばぁちゃんと孫のもとへ。その行為のすみずみ、見えないけれどほんわりとそこに感じるあたたかさ。売り手と買い手のよき光景を目にした瞬間。5バーツはとても安いです。でもその5バーツが動いた価値はとっても高い。そんなお金の使い方をこころがけたいなぁ。 バナナの皮に包まれているクロックカイ。 カオパンサーの頃に売りにきていた紙で作ったロウソク。 これもこの束で5バーツ。
Oct 1, 2009
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なんかおもしろい花が咲いていた。パパに聞いたらクミンの花だよって教えてくれた。なんとも清楚でたくましい花。ここんとこ雨が続いていて植物たちはうれしそう。
Sep 19, 2009
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昨日の夕方は、村の子ども達といつもの散歩コース。わたしは自転車の後ろに七々海とパパの弟の子どもウーンを乗せていた。家を出る前に、ウーンのお父さんがパパのバイクの後ろに乗った方がいいよと、数回ウーンに言っていたがウーンは、「ゆうこおばさんの後ろに七々海といっしょにすわるのー」と言って聞かなかった。そして、もう一度パパのお父さんも、同じようにパパのバイクの後ろに乗りなさいと言ったが、ウーンは聞かなかった。どうして今日はしつこいくらいにそんなこと言うの?もしかして何かを暗示してるの?と不思議に思ったけれど、いつもこうしていっしょに行っていて何もないからダイジョウブだと思い込み、そのまま出発。でもなんだか気持ちが落ち着かなかった。なんか集中しない感じ。この感じなんだろう、、。途中に入道雲がつらなるのをいっしょに眺め、まっすぐに太い虹を見つけてゆっくりと自転車をこいだ。こいでいた。こぐことに集中していた。なにかがタイヤにあたった音。ガガガガっと。え?なんだろう?ドキドキした。子どもの泣き声もしない。とにかくブレーキ。自転車が止まった瞬間にウーンの泣き声。あーやってしまった。ウーンのまだ小さな足がタイヤと後ろのいすを支えている支柱にはさまってしまい、踵からくるぶし周囲全体が擦りむけてしまった。大声で泣くノンウーン(ウーンちゃん)。タイにいると、小さなことにしろ大きなことにしろ、こうしようと決めて進もうとしているところでも、タイ人の多くはそれを見守るというより、その決断に対してこうしたら?とまた別の意見を素直に言い表すことがよくある。でもわたしこう決めたんだもんって頑なになるよりその言葉を素直に聞き受け容れると、とってもいい方向に進んでいったりしてしまうことがよくある。だから、あの時ウーンのお父さんやパパのお父さんが放った言葉。そのまま聞き入れていればノンウーンの痛みはなかっただろうに。ゆうこおばさんがあの時、ダイジョウブって思い込まなければ、、、。みんなで暮らすということは結局こういうことなのかもしれない。こころをもっと大きくやわらかく持つこと。今のわたしにはまだまだそれができていないんだなぁ。ノンウーンごめんね。良くなったらまたいっしょに行こうね。次はパパのバイクの後ろに乗ろうね。
Sep 6, 2009
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着々と進んできた絵本読み聞かせプロジェクト。初の旅が始まった。美和ちゃんすごいです。この間はみんなでお昼ごはんを食べながらたくさんお話をした。行く先はひとつのようにも思える。みんながそれぞれにもっているものは別のものだけど、おんなじ場所に向かっている。なんだかとっても刺激的な1日だった。むくむくっと思考が目覚めて回路が続いてく感じ。美和ちゃんの活動にとっても心を動かされる。美和ちゃんステキです。 その日の夜は村の子のお誕生日会に行ってきた。夕方の空もまたいいかんじだった。 ピムちゃん4歳のお誕生日。
Aug 28, 2009
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麻布と麻と綿が混ざり合った布ナチュラル色のタイパンツです。近々、神奈川県、葉山へ旅立ちます。 手紡ぎ腰織りでできたオーガニックコットンの布を合わせてできたタイパンの紐。 オーガニックコットンの糸で小さく刺繍。 またあたたかく仕上がりました。この作品、葉山に暮らす愛する友カオリンが働く、タイ料理のお店ルゥアイルァアイで手にとって見ることができます。今度は葉山にプリーの仲間ができました。カオリンありがとう。 ルゥアイルァアイの住所〒240‐0116神奈川県三浦郡葉山町下山口2050
Aug 26, 2009
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空は昨日のまたまた夕時のもの。この後とてもつよい風がふいた。空が濃く青を残したころ風が電気を消して雨をつれてきた。夏の終わりの匂いがした。雨季だけど、日本の8月な感じ。朝はさらっとしたほんのり冷たい空気。昼間は暑くて、夜に近づくと雨が来る。雨のおかげで埃っぽさがなくなってとても気持ちのいい朝が訪れる。夏の終わり日本にいる時も妙に寂しい感じ。こっちにいてもその感覚は変わんないものだなぁ。 蝋燭の明かり
Aug 20, 2009
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新しい風の暗示。 どきどきとそわそわ。 先に進んでいけていないようなもどかしさ。 いつまでも同じところにいては いけない。 場所も気持ちも。 今は気持ちだけでも 旅に出よう。 それから ゆっくり 移動。 どこへ? まだわからないけど。 やり続けるということが先決。 愛のために。 空の写真は昨日の夕時のもの。 まるで昼間の空みたいだった。
Aug 19, 2009
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インドガーゼで仕立てたうすーーいカシュクールのワンピースがゆらゆらとしたかんじに出来上がりました。薄地なので生成りガーゼで仕立てたペチパンツといっしょに。ガーゼ布なので着心地は最高。海が恋しくてたまらない。そしてこの作品が生まれました。 もしも、もしも欲しい方がいましたらこちらまで。今のところこの一点のみ。プリー☆クルワイpreekruai@hotmail.co.jp 足元はこんなかんじ。 ペチパンツのウェスト部分。 ワンピース後ろ裾部分にプリーのしるし。サイズはワンピ、ペチともにM~Lサイズです。
Aug 14, 2009
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おととい8ヶ月を迎えた音くん。おすわりも上手になってきたし、つかまり立ちもできたよ。ママうれしいなぁ。
Aug 12, 2009
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昨日は久々?3日、4日ぶりに青空が広がったよ。やっぱり気持ちがいい。この空を通じてどこまでも、つながったいるんだね。 おてんとうさんがもうすぐ真上のころに。
Aug 11, 2009
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隣に住むソムじいさんの家の裏には竹がたくさん。かつて竹細工をやっていたソムじいさんが植えたもの。今日の朝ごはんは何だったの?とたずねると、たけのこのスープと、ソムじいさん。ソムじいさんの奥さんは15年前に雲の上の人となり、現在は娘二人の家族と息子と、同じ敷地にそれぞれの家を建てて暮らしている。今日の朝ごはんのたけのこは、じぶんの家で採れたもの。今、たけのこが旬。野生のたけのこがいただける土に住むソムじいさん。いつもなにかしら採ってきては今日の晩ごはんだーと言っている。そのスタイルとってもすき。昔の人はみんなすてきだ。 家の裏の竹
Aug 7, 2009
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夕べラムヤイの木のむこうが、ふわっとやわらかく光ってた。月の光。しばらく月光を浴びていなかったなぁ。体が反応してこっちまでふわっときた。そして枝葉の間に月を見つけてなんだかほっとした。こころのなかのものがさーと流れていったよう。なるようになる。あせらずに行こう。
Aug 4, 2009
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久々にディンディーでランチ。ヒヨコマメのサンドをいただきました。ヒヨコマメのペーストがホットなお味でまたまたおいしくなってた。このサンドが大好きな理由はポテトチップスが付いているところ。ポテトチップスが楽しみ。いつもなんでだろう、写真を撮り忘れてしまうんだな。そしてランチの後は、あゆみさんのウクレレで500マイルをいっしょに歌った。500マイル。言葉にならない。ほんの数分。音楽ってほんとうにすごいなぁ。ディンディーのあたたかさと500マイルがわたしの中で重なってゆく感じ。やさしい人よ愛しい友よ~あゆみさんまたいっしょに歌ってね。 http://www.youtube.com/watch?v=ioT2dpr3I_Q&feature=related
Aug 3, 2009
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昨日の日曜日、オアシススパのアフタヌーンティーパーティーに行ってみた。初めてのオアシススパ。育児中なのでほとんど家にいる毎日の世界とは遠くかけ離れた時間。冷たいハーブのお茶して整えられたすてきな空間で10分間の体験マッサージ。笑顔と瞳がすてきなまりさんという日本人の方が常駐しているオアシススパ。みんながタイ衣装でかちっとしてるんだけど裸足。高級感と自由が入り混じった感じがとても印象的だった。さきちゃんありがとう。思いがけないアフタヌーンティーパーティに誘ってくれたさきちゃんに感謝。お茶の時間とっても必要。
Aug 3, 2009
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ようやくプリーのタイパンツが出来上がってきました。麻100%。タイランド産です。昔々から漁業や農作業で愛用されてきたタイパンツ。はき心地はもちろんのことはけばはくほど馴染む感じは麻ならでは。本来のタイパンツの形を元に、おしりの部分はだぼつかせずすっきりと。夢のポケットはふたつ。手がすっぽりとはいります。広くて深い感じ。あたたかいです。 着てみるとこんな感じ。 長野で暮らす愛する友が試着してくれました。彼の身長は186cmだそう。さやか、まっぺんありがとう!プリーの仲間がこうしてどんどん増えていくのが楽しみです。まさに助け合いのもとにプリーは成り立っているんですね。そして、タイパンツのことはもちろん写真もふくめてこれからどんどん紹介していくつもりです。プリー☆クルワイへのお問い合わせ気になる方がいましたらこちらまでメールください。preekruai@hotmail.co.jp
Jul 29, 2009
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フラミンゴみたいな植物。名はホラマン。葉っぱの茎から染み出てくるその液が傷の消毒をしてくれるんだって。自然が生み出すものやっぱりすごいです。 葉っぱの形。 お花はこんなふう。 昨日の夕の空。写真に撮れなかったんだけどすごくきれいだった。今までにみたことがなかったな。グレーの雲の中にピンクに燃え尽きた跡の線。雲の切れ間にみえる色。山波の上空に重なる緑と青がまざったような色。その色が好きだと話す友。東の空から西の空へ旅してきた白い弓月も。ほんとうに空って世界で一番だね。すっかり暗くなってしまってさっきの弓月が黄色に染まった。じっとしてる。メッセージを乗せてる。黄金の月の船。きれいに解けていくのがわかる感じ。純粋の数秒。わたし幸福だ。
Jul 25, 2009
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昨年の昨日パパのお母さんは雲の上の人となりました。今日は朝早くからお寺へ、家族でタンブンに。なんだかもう何年もたってしまったような気がしてならない。お母さん。夕べは遅くにパパがお母さんにって鶏を煮込んでた。牛の家では鶏を絞めて精霊に捧げる習慣がある。なんだかまだ今でもお母さんの気配を感じるのに不思議。 カスタムされてりっぱになったお寺。お母さんはよくお寺にタンブンに来ていた。カスタムされた後のお寺も、ものすごく楽しみにしていたなぁ。きっと喜んでるね。パパは特別な日を意識しない人。お誕生日とか記念日とかいろいろ。特別な日もパパにとっていつもの毎日とおんなじ。毎日の行いが良ければその特別な日につうじているはずと信じている。そういえばお誕生日のプレゼントもらったことなかったなぁ。でも夕べは特別。家族で話し合ったわけでもないのにひとりで鶏を煮込むパパの姿。なんか溢れてきたなぁ。パパの愛情が。 お家のおいしいラムヤイも届けられたかな。
Jul 23, 2009
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少しずつプリー☆クルワイが動き始めたよ。プリークルワイとはバナナの花です。作品を通して伝えたいメッセージ。わたし達が伝えたいことはあたたかさです。そしてシンプルに愛す。愛は生、つまりあたたかい暮らし。まるで愛について考えたことがなかったように。けれどもわたし達は愛について考えてばかり。でもそうして生まれたのがプリーの作品です。できるだけ自然に寄り添い生まれてくるものたち。ひとり、ひとりにある光を大事にしながらできることからはじめてみました。生活していくために必要なのはなんですか?生命力。ずいぶん服を買っていなくて、衣類がなくなった。お金もない。さてどうしよう。そんなときになければ作ろうと思いつきました。昔の人はそうやって手仕事をしてきましたね。ここタイでも山に住む人たちは、太陽と月のすばらしい光を浴びて今でも手作りな暮らしをしています。ただシンプルに。プリー☆クルワイへのお問い合わせはこちらまでpreekruai@hotmail.co.jp 製作中の夏ワンピ。 8月に届けられたらいいなぁ。
Jul 21, 2009
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先月の25日はななみの4才のお誕生日。ちょうど日本から遊びに来ていたささちゃんといっしょに4才のお誕生日を無事迎えることができました。ささちゃんとは2年前にお別れをしていて今回2年ぶりの再会。おぼろげに覚えていた?どうだかわからないけれど、象さんみたり、滝で遊んだり、いろんなところへいっしょにお出かけできてよかったね。ままたちも仲良しだからうれしかった。ありがとう。また思い出ができたね。最後はポテトでケンカ。あの頃のまんまで変わってなかったふたり。今度はいつ会えるかな。 象さんといっしょに歩いてる 歩いてみたいという気持ち。 みんな何してる?
Jul 8, 2009
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昨日は村の子どもたちもいっしょに、神聖な者達の住む森をぬけてななみの幼稚園へ。ひろーい運動場。屋外ジム。すべりだい。砂場。ここ数年、運動不足の毎日。日曜日は運動の日。先週からなんだけどね。最近この場所がすき。ひろーい運動場を走っているとまるでオノ・ヨーコさんのアートの世界。雲の中にいるよう。飛ぶ雲なんです。そしてわたしたちはたくさんいる人類の中の一部なんだってほんとうに思える感覚。すごくいい。 ちょっと太っているポテトくん。 運動で減量中。 そして飛ぶ雲。
Jun 22, 2009
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家の裏にリンゴの木が植えられているのに気づいたのは最近のこと。お父さんがいつのまにか植えていたみたい。リンゴの木といってもタイのリンゴ。緑と紫を帯びたぶにゅっとやわらかいリンゴです。そのリンゴの木、雨季にはいって葉っぱがわさわさしてきた。リンゴがなるのは乾季。2月頃かな。楽しみだ。昨日も今日も雨。来年の2月にはリンゴが食べられるけど大勢で暮らすってやっぱりたいへんだ。あーアップンの木があるって言ったら、お父さんが食べられるのは来年だぞーって言った。心の中で来年か、来年もここにいるのかなぁってちょっとつぶやいた。それがちょうどアップンの木に気づいたとき。雨が降ると、やっぱり4人家族で暮らしたいなぁって思いがいっしょに降ってくるんだな。でも4人になったら寂しいって思うのかもね。晴れ間がやってくるのを待ってよう。そして今はこの家でわたしができることをやろう。 夜に移動のあんまん屋さん。 近頃カキ氷もいっしょに売り出したよ。
Jun 18, 2009
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お家のラムヤイの実がどんどん大きくなってきた。もうすぐ食べごろ。お家のラムヤイの木、とってもおいしい。というかおいし過ぎるくらい。昨日パパはあと10日くらいだなって言っていた。食べにきてね。 ルーク・タームという見たことのない果物。 ココナッツのように硬い実の中の果肉。 なんてことのない味だけど、自然が生み出した貴重なその果肉。村の人がどんどんやってきてあっという間になくなった。市場にならんでいる果物よりも確かに魅力的。そういえばこの村の人たち、季節の果物もわざわざ市場で買ったりしてないな。お金をかけなくても時々だけど、こうして口にできるものがここの村では手に入る。それって市場で買ったマンゴスチンを口にするよりも幸せなことなのかもしれないな。
Jun 15, 2009
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この間の11日木曜日は、教員の日。ななみもパパが庭にあるものでつくった手作りの小さな花束を持って幼稚園に。先生に感謝の気持ちを捧げる日。それにしてもきれいな花束。来年はママが作ってあげたいな。 昨日から使い始めたココナッツオイルベースの石鹸。髪の毛だって洗えちゃうよ。天然だから安心して土に流せるのがいい。この石鹸、使い心地はとってもやわらかくてあわ立ちがよい。髪の毛につかってもオイリーが残るからぱさつかないのがうれしい。子どもたちにだって使えてしまう。チェンマイのディンディーのお店で買ったもの。 家のお風呂場には石鹸が1個だけって話してくれたけいちゃん夫婦を見習って。地球にやさしく、できることからね。
Jun 14, 2009
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市内にある日本料理のごはん屋さんハッシュへ、お友達ファミリーと久々に行ってきたよ。細やかな味は相変わず。お弁当ランチを頂きました。あ~おいしかった。ご馳走様。 約二年ぶりにいったらほら!願っていたお子様ランチがあった。うれしいね。 あゆみさんのとこのディンディーでもやってくれないかなぁ。
Jun 9, 2009
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今日は1日中雨。夕方西の空が少しだけ晴れた。大切なもの。そうとわかっていてもこころがくもったりもする。そして雨が降って流されたような気分になって青空が見えて安心する。 アイの葉の写真。大切なものたちありがとう。
Jun 6, 2009
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6月。蛍があちこちで飛び回ってる。家の裏のバナナ畑はきれいすぎるほど蛍のチカチカでいっぱいになる。夕べは七々海とずっと蛍のチカチカを眺めていた。七々海が捕まえたいって言うから一匹だけ手の中に入れてもって帰ったら、パパがあーだめだめ手の中に入れたらその手が震えだしちゃうっていわれてるんだだって!思わず蛍を放ったら七々海が泣き出して、パパが一生懸命説明してた。ほんとうにきれい。そんな教えもきっと蛍はこうして眺めるものだっていうことなんだろうな。またいっしょに見たい。フォトの中の蛍。見えるかな? happywedding!!hiroko
Jun 5, 2009
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人がなにかを決断してその方向へ向いているときの顔もからだもこころも全部が誇らしい。そしてとってもいい気の力をくれる。 月が きよめた 体 ひとつ 言葉よりも 体 ひとつ その 流れは 月を ツウジテ 降りてきた 水 見てるよりも 体 ひとつ
Jun 1, 2009
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happybirthday!!hutagonohoshi
May 29, 2009
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お花の名前は、ドクプゥッ。でも人によって呼び方がちがうみたい。なぜか朝だけにそのお花が放つ香り。とーってもいい香り。やわらかくってすーっと体にはいってくる。摘み取ってしまったお花は朝でもなんにも香りがしなくなる。このお花朝だけ香るんだよって、教えてくれたのは隣に住むラックさん。そのお花の意味はわかんないと言っていた。有名じゃないお花なんだな。ちょっとおしろい花に似てる。そういえばメーセム村のサーイくん家のお家の生垣にも生えていたな。とっても貴重なお花に思えてしかたがないよ。ラックさん教えてくれてありがとう。
May 28, 2009
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わたしも絵本が好き。彼女の愛が動かされ動き始めたよ。タイの子ども達に届けられるみわちゃんの愛が、また誰かの手によってつながって広がっていこうとしている。そう。全ての始まりはまさに愛のみ。みわちゃんは静かに情熱をもってる。こころのひろい泉になにかひとつだけを沈めさせてるそんな人です。絵本を読んで!の声が聴こえる
May 27, 2009
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家の裏ではあひるたちがいったりきたり。まるであひるの家みたいだよ。静かに暑い。こんな日は旅。 青い空の下に いながら いろんな 雲に 会うし 会おうと思えば 会えるのだ。 東西南北 見渡せて どこへでも いけるし いけばいい。 たいして 決まりなんて ないのだから。
May 26, 2009
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このお花セーンアティッは、日本語で太陽の光。茎は太くて葉っぱはひとつ。一本の茎の上に無数の線が球状に形どる。なんてすばらしいお花。バーンイエン(夕方に咲く)というお花にならんで大好きなお花。
May 23, 2009
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お家のノイナーがまだ小さいけど実ってきた。タイの土はフルーツにはとっておき。たいして気にしてなくても雑草のように元気に育つ。もちろん枝を切ったりはしているものの太陽の光と雨の水、そして愛情さえあれば。葉っぱの黄緑と、緑のノイナー。まだぷつっと小さいのにすでにぶつぶつしていて、そのぶつぶつがわずかに広がりながら大きくなっていくノイナー。なんだかすごい。人間もきっとこうしてもうすでにある小さなものを、大きくしてくなにか。それぞれにもっているんだろうなぁ。
May 22, 2009
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理想どおりにいかなくても、ピントがしっくりきてればいいと思った。ピントはまっすぐに向く笑顔にもにてるかなぁ。誰かが去ってしまう。残されるよりも去るもののほうが強いほどさみしい。向くほうにはきっと過去が存在してる。だからみんな、わたしも前に進むんだな。こうしてるうちにも感じてる。世界が感受性で溢れてる。そしてやっぱり愛し合って生きていこう。この音楽すごいよ。http://www.youtube.com/watch?v=cU6nyDyuK5c happybirthday!sachiyo
May 21, 2009
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