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行き詰まった時の事を「迷い込こんだ迷路のよう」なんてよく言いますよね。
今日は僕が迷いまくっていた時の事を書く事にします。(長なりそーやけど・・)
まず自分にゲイの兆しがあったのは小学校低学年の頃。
なので、いわゆる思春期の頃にはもうゲイであると自覚していた。
しかしながら当然「ばれるとどうなるんやろ?」という怖さから隠すことに。
また、正常=異性愛・異常=同性愛という観念が強く、自己嫌悪感を持ち始めた。
「同性愛はタブー」「ゲイとして生きる事は間違っている」って自分に言い聞かせるように、
真実から目を背けた。逃げたんですね。
そんな状態が何年も続いたある時、女の子と付き合うことになる。
根はいい子だったけど、彼女は甘えたで寂しがりや。
自分はめんどくさがりやで自分だけの時間も大事、相手の気持ちにも鈍かった。
当然ケンカが絶えなかった。
「やっぱり女性に興味がないからめんどくさいのか?」
「体の関係がストレートの男と違うから不安にさせてしまうのか?」など、
色んな思いでいっぱいだった。
でも、今の相方との付き合いの中でもめんどくさかったり、鈍かったり、
自分の時間がほしかったりは同じだった。
付き合いが長くなるにつれ、体の関係にも新鮮味はなくなってくるし。
結局、彼女からも逃げてしまった。
傷つけて、大事な時間を奪ってしまった・・・
その後、タブーにしていた男性体験をする。
ゲイである事を受け入れるとか、
そーいう気持ちの整理はまったくできていないままだった。
「自分は汚い?」
「信頼できる人間を裏切ってしまったんじゃないか?」
そんな感情でいっぱいになった。
その頃20代半ば。10代の頃に比べて時間も限られ、
たまに遊ぶ友達も信頼できる人間に限られていた。
また職場にも恵まれ、仕事以外の事も真剣に話せる仲間もいた。
それに家族も含めて、恵まれた人間環境にいる事が、
後ろめたい気持ちをさらに重くさせた。
財産 2008.02.29
な。 2008.02.14
今じゃない、今じゃないって・・・。 2008.02.13