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アメリカ、Las Vegasで総合格闘技とCQBのインストラクターをしています。富山ラスベガスでReikiや護身術、ストレッチも指導。Striking Unlimited、初心者からプロまで練習生募集！ GUN Private Lesson＄１５０/Hour + tax 銃、セルフディフェンスも教えます。NRA certifid Pistol Instructor
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2005.06.23
カテゴリ： 映像
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者、観て来ました。
きゃああ～、大画面でＺの変形が観られる！と思っていたらガンダムマーク２まででしたとさ。
１０月２６日は３部作の２番目なのですが、私は日本を離れてしまいます。
ああああ、Ｚとキュべレイの戦闘シーンが観たかった！
これは３だろ～なあ～。
一日だけ日本に帰ってこようかな・・・。
シュレック２等のコンピューターアニメでは、ソフトウェアが有るのでキャラクターの口パクと声優の声が一致しているのですが、日本の他のアニメ映画の予告編が入ったときあまりのシンクしなさに驚きました。
アメリカの友達が英語に吹き帰られたドラゴンボールを観た時に、演技や口パクとずれたキャラの真似をしていたのを思い出し、
”もしかすると、大画面で観たらＺも吹き替え版映画の様に可笑しく見えるのだろうか？”
大人の観客を見くびっていなかったようです。
エイジング処理もしっかりして、新しく書き入れた部分は分かるのですが、それが結構しっかりはまっていました。
例えばパトレイバーのＴＶと映画では、色の重厚さが違うでしょう？
１３分毎にＣＭが入る、スポンサーのおもちゃを売る為の目を引く明るい色と一時間以上続く映画の差がしっかり出ていました。
まあ、日本映画は昔、照明の絶対量が予算の為＋曇りがちな日本の天候と合わせるため、スカッとした明るさのロスアンゼルスで映画と比較して暗めでしたから、日本人には映画は少し色彩を絞ったもの、と捉えられている習慣もあるのでしょう。
ゴースト・イン・ザ・シェル、甲殻機動隊もアメリカ人観客が
”暗くて細かいところまで見えない”
とぼやいているのを何度か聞きました。
あなた方のブレードランナーや未来世紀ブラジルの影響絶対日本も受けてるんですけど？
ま、それでカッコいい！と思う人も勿論居て、マトリックス、実写もアニメもかなり色を抑えてましたよね。
さて、キャラクターデザインですが。
これはガンダムのファンだったアニメーター達がプライドを持って作り上げたはじめのガンダム復活ＴＶシリーズの復刻版。
ＴＶでＺが入って居た時は中学生だった私も今は３０台。
逆襲のシャアと同い年、Ｚのクワトロ大尉より年上になってしまった。
アニメとはいえ、２０年前のＴＶシリーズ総集編だし、ガンダムシリーズでは一番子供をターゲットにしていなかったＺなので、昨日の観客層も３～４０台の方々ばかり。
子供が居ませんでした。
実戦経験を積んだ軍人ライラがニュータイプの少年パイロットに負けてしまう。
ライラは死に際になって、新しい能力や感受性を持った子供を目の当たりにした時、それを人類の希望と思うより脅威と感じ、ターミネイトしようとする、それがオールドタイプと云う事か、気づくのです。
映画を切っ掛けに、若い世代にもＺを楽しんでもらいたいです。
ちなみに私がアニメにみならず、社会問題や歴史問題、政治・経済に興味を持ったのは、Ｚと銀河漂流バイファムのお陰です。
きゃああ～、大画面でＺの変形が観られる！と思っていたらガンダムマーク２まででしたとさ。
１０月２６日は３部作の２番目なのですが、私は日本を離れてしまいます。
ああああ、Ｚとキュべレイの戦闘シーンが観たかった！
これは３だろ～なあ～。
一日だけ日本に帰ってこようかな・・・。
シュレック２等のコンピューターアニメでは、ソフトウェアが有るのでキャラクターの口パクと声優の声が一致しているのですが、日本の他のアニメ映画の予告編が入ったときあまりのシンクしなさに驚きました。
アメリカの友達が英語に吹き帰られたドラゴンボールを観た時に、演技や口パクとずれたキャラの真似をしていたのを思い出し、
”もしかすると、大画面で観たらＺも吹き替え版映画の様に可笑しく見えるのだろうか？”
大人の観客を見くびっていなかったようです。
エイジング処理もしっかりして、新しく書き入れた部分は分かるのですが、それが結構しっかりはまっていました。
例えばパトレイバーのＴＶと映画では、色の重厚さが違うでしょう？
１３分毎にＣＭが入る、スポンサーのおもちゃを売る為の目を引く明るい色と一時間以上続く映画の差がしっかり出ていました。
まあ、日本映画は昔、照明の絶対量が予算の為＋曇りがちな日本の天候と合わせるため、スカッとした明るさのロスアンゼルスで映画と比較して暗めでしたから、日本人には映画は少し色彩を絞ったもの、と捉えられている習慣もあるのでしょう。
ゴースト・イン・ザ・シェル、甲殻機動隊もアメリカ人観客が
”暗くて細かいところまで見えない”
とぼやいているのを何度か聞きました。
あなた方のブレードランナーや未来世紀ブラジルの影響絶対日本も受けてるんですけど？
ま、それでカッコいい！と思う人も勿論居て、マトリックス、実写もアニメもかなり色を抑えてましたよね。
さて、キャラクターデザインですが。
これはガンダムのファンだったアニメーター達がプライドを持って作り上げたはじめのガンダム復活ＴＶシリーズの復刻版。
ＴＶでＺが入って居た時は中学生だった私も今は３０台。
逆襲のシャアと同い年、Ｚのクワトロ大尉より年上になってしまった。
アニメとはいえ、２０年前のＴＶシリーズ総集編だし、ガンダムシリーズでは一番子供をターゲットにしていなかったＺなので、昨日の観客層も３～４０台の方々ばかり。
子供が居ませんでした。
実戦経験を積んだ軍人ライラがニュータイプの少年パイロットに負けてしまう。
ライラは死に際になって、新しい能力や感受性を持った子供を目の当たりにした時、それを人類の希望と思うより脅威と感じ、ターミネイトしようとする、それがオールドタイプと云う事か、気づくのです。
映画を切っ掛けに、若い世代にもＺを楽しんでもらいたいです。
ちなみに私がアニメにみならず、社会問題や歴史問題、政治・経済に興味を持ったのは、Ｚと銀河漂流バイファムのお陰です。
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