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チータン727 @ 芦永奈雄さん こんにちは!!あるサイトのオンラインラ…
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2004.10.24
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カテゴリ: 読書
先月から読書強化月間をしてきて、「書評って何なんだろうなあ」とずっと、考えてきました。今日から、まとめの意味で、書評のマーケティング的考察です。

皆さんは書評に関するホームページとかメルマガ、どれだけご存知でしょうか?この楽天日記にも、多くの書評があり、そしてメルマガまで発行されている方がいっぱいですね。それに加えて、新聞、雑誌の書評、On line書店の書評およびメルマガ。

矢沢永一さんは「人間通になる読書術・実践編」という本で書評について、こう書き記しています。

ある時期まで、本の要点を掻い摘んで紹介するのが書評の役割でした。いってみれば本のダイジェストを伝えてくれるものだったわけです。ところが、かなり前から書評が単なる本の紹介ではなく、評者の見識を変化する場所に変化し始めました。そして、今日ではその本がどんな内容であるかということよりも、評者がその本を素材にして読者を唸らせる場に変わっています。本を選ぶ参考となるダイジェストから評者のお説教拝聴の文章になってしまったのです。---

私が考える勘どころは第一に「誰のために書評を書くか」ということです。本来、書評とは書棚の前で、買うか買わないかを迷っている読者に、「この本はいいですよ」とサジェスチョンするのが役目です。---

やはり書評の読者は本を買うか買わないか迷っている人にターゲットを絞るべきで、それを抑えた書評はよい書評だと私は思います。残念なことに、そういう書評に出会う機会はあまり多くないのが実情です。書評に本の選択材料を求めるのは難しい時代だということです。

私はこれを読んで、やや疑問に思いました。インターネットの時代になって、書評は、そんな新聞、雑誌で高等な書評を書かれる書評家の人のものだけでなく、いまや普通の人が、発信しているものがあふれている。そこでは、いろんなスタイルがあるし、むしろ、そうした書評の方がより親近感がわきます。私は書評に関するメルマガ10以上とってます。今、書評スタイルなど、整理しているので、今後、ご紹介していきたいと思っていますが、ともかく、書評のコンセプトは今や、相当ひろいのだと思います。新刊本のエッセンスだけ読みたいというマーケットはありますし、そういう人には、要約だけしているメルマガが向くだろうし、一方で、そんな要約はつまらないんで、書き手のパッションや薀蓄、他の書物との違いなどを求めるマーケットもあると思うのです。どれが上等、どれがそうでないかとか関係ない。

でも、これだけあふれてくると、自分の書評スタイルを意識したほうがいいと思います。特にメルマガ出される人はね。








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Last updated  2004.10.24 07:09:11
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