英国の水彩画をみてきました。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/exhibition/exhibition.html
1700年代から1800年代の作品が中心となっています。このころのイギリスの水彩画には多くの精霊やゴーストなど目に見えない存在が描かれています。時をおなじくして日本の江戸時代においても精霊や幽霊、妖怪が描かれた美術作品が多く存在します。
世界中で多次元の存在が出現していたのかもしれません。空気がすんでいたからでしょうか。
すくなくとも現代よりそういった存在を観た人は多くいたと思われます。江戸時代に幽霊をみたことのあるひとのアンケートをとっていたら、驚く結果がえられたかもしれません。
私が子供のころは火の玉をみたという話はよく聞きました。
三重県立美術館では曾我蕭白と京の画家たちの企画展が開催されています。多くの目に見えない存在が描かれていて興味がそそられます。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/catalogue/shohaku_shock/shohaku_shock_shosai.htm
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