April 1, 2007
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カテゴリ: そのほか
いつも枚方で教えているコーラスが練習している会場には、
いつも沢山のチラシが置いてある。
その中の一つに目が止まった、、。

中年からのピアニスト、
ジャズにいどむ


行こうと思った。
そして、昨日、コンサートに行った。
演奏者は素人のピアニストが一人、、。

井上章一 さん、、、。風俗史家。
ウィキペディア

昔出版された「 美人論 」という本に興味を持ったが、

僕が自分の身の回りを取り囲む文化に誇りを持ち、
自信を持つ事が出来る様になったのも、
教育テレビの番組で井上章一さんの喋りを見て、
「ああ、関西弁って良いもんだ、、。」
と、感じてからの事。
それから人前でも標準語へのコンプレックスを捨てて話せる様になった。

つまり、僕はこの人のファンであった、、否
今でもファンを辞めた訳ではない、、
他に考える事ややる事が多くて手が回らなかっただけだが、、。

さて、コンサートは、、、、、、、、

楽しかった!!



そして、、、、嬉々としてピアノに取り組む後ろ姿は感動ものである。

最初の「枯葉」の音を聴いた時は涙が出た、、。

ある日、ある事がきっかけで、
41歳の「おっさん」(ご本人が度々一人称として使われたので、、)
が、ジャズをやりたくなった、、

近所のピアノの先生に相談に行くと、
「基本ですよ、、」と
バイエル、ハノン、チェルニー、、を勧められる、、

で、41歳の「おっさん」井上章一さんは独学を始める、、。

ここがすごい!
大抵はジャンルは違っても先生の言うがままで、
ずるずると引きずり、
自分は才能が無い!!
で挫折する場合が多い、、。
クラシックとジャズのジャンルの相違を見抜き、
独学の道を選んだセンスは拍手!


「おっさん」も捨てたものではない!

中高年の音楽を指導する者の一人として得るものは多かった。

人は何歳からでも音楽(演奏)を楽しむ事が出来る、、。
こりゃ間違いなさそうだ、、。

この事を身をもって示してくれた事はすばらしい!

正直「プロ」の立場の人間は、
中年になってから音楽を始めた訳じゃないから
本当のところは良くわからんのですよ、、。
だから、中高年の音楽の指導者としては、
考えにゃいかん所も多々ある事が良くわかりましたが、、
実は、とても有り難かったのです。。





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Last updated  April 2, 2007 03:20:46 PM
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