April 30, 2007
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カテゴリ: そのほか
至福のとき、この言葉を今日ほど実感した日はそうめったには無い。

でも、気付かなかっただけだったのかもしれない。

19歳のときから歌い続けてきたバロック、そしてバッハ。
曲がりなりではあるにせよ今バッハが歌える自分で本当に良かった、、、
と今日の「場」でひしひしと痛感させて貰った、、。
この様な自分に育てていただいたすべてのこれまでの、人、事柄、
に感謝せねばならない事を教えてもらった今日の場、でもありました。

バッハの感じた神の愛、


テキストだけ読むと、

「あ、そう、、」

どう頑張ってもそうしか感じられない、、。

そんなところでも、バッハのカンタータを歌っていると

「あぁ~。そうだったんだ!」

と感じる事が出来る。

お客さんが「何か」を求めようとする気持ちも大きな力になっているし、
舞台の演奏者のバッハを通した共感も源となっている。

56番のカンタータのアリオーゾの波に浮かんでいるように、
自分が音楽を通し、大きな波に浮かべられ、そこに漂っていられる幸せ。

人生約半世紀を過ぎようとしていて、

やっと理解出来かけているのかもしれない。

「ただ、練習あるのみ」
打ち上げで、某器楽女史が云われたが、
音楽家の持てる財産は本当にこれにつきます!

でも、音楽だけやっていても決して音楽は出来ません。

手だけでなく、、"Herz und Mund und Tat und Leben"
を捧げ「戦う」(大げさでは無く、また人を相手にでは無く。)
人たちに心から感謝とエールを送りたいと思います。

さあ、また明日から私は私の「使命」というより、
まず「罪」と格闘して行きます、、。
はい、行きたいです、、。

微力ながら私も私の場を作らねば、、。


バッハクライス神戸





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Last updated  May 1, 2007 12:09:42 AM
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