March 2, 2008
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カテゴリ: そのほか
昨日、

スタジオ でミックスダウンの最終チェックをしました。

CDって、、、
演奏して、録音して、
あとは間違ったり失敗した所を、
良い所の音と繋いだり、
それで、CD工場で焼いて貰って、、
パッケージして、完成。


理屈は確かにその通りなんですけど、、

編集、
ミックスダウン、
マスタリング

未知の世界でしたが、、
何ともはや、、奥が深い!!
(未だ未未未、、未知ですが)

何をするか初めて体験し、
なるほど、、とわかりはしましたが、
書けません、、

後、流通の事も方針を立てましたが、

と一言で言っても、、
「音楽のジャンルの違い」は
全ての行程にもありました。

確かに音や演奏は音楽そのものであって本質ではあるのですが、
「音楽が社会的にそこにある」という現実の中で見ると、


その意味では演奏会もCDも同じですね、、。

マイクのセッティングもそうです。
現実にそこにある音の何を拾うか、何を拾わないか、、
経験と確実な技術、確かな感性に基づいた方針とコンセプト
をしっかりと持っていなければ
どうにも動きようが無い、
という事は今回、判りました。

ここでもジャンルの差は当然はっきりとあります。
でも、録音時のジャンルの差、これは
まだ視覚的にも捉える事が可能な部分が多い方かもしれません。

音楽のジャンル、
というのも音楽自体は結果でしかなくて
社会現象の方が実体なのかもしれません。

さて、ミックスダウンからマスタリング
という作業に触れ、
感じた事だけを書くと、、

「素直な録音」とは
ワンポイントで録って、
加工を施さない事、、。
と、思っていましたが、

人の耳や身体の感知能力と同じクォリティの集音機、
人の脳と同じクォリティのデコーダーが存在し、
人の記憶以上に客観的で正確なレコーダー、、
(しかも普遍的な価値観に基づいた、、)
これらが存在し得て初めて可能な事というのがわかりました。

一本のマイクを選んだ時点で、
リアルな演奏体験からの決別の始まりです。
録音はどこまで行ってもバーチャルでしかあり得ないのです。

その現実とどう向き合うか、、で
リアルな音楽の再現に繋がって行くのですね、、。
演奏、楽音という物理的次元を越える作業なのかもしれません。

今回のCD製作に携わって頂いた
表に見える共演者の方々もちろんですが、、
スタッフ とその周辺の方々にはもう感謝、感謝です。

音楽を作る事はもちろん大事ですが、
音楽を人に届ける作業が無ければ、
音楽は初めから無かったのと同じ事なんですね。

CDが出るのは怖い!!
でも、楽しみ!!

初対面の人に会うときの気持ちと似ているかもしれません、、








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Last updated  March 2, 2008 02:43:16 PM
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