April 21, 2009
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カテゴリ: そのほか
「カラヤンの思い出」といっても、カラヤンと共演したり、師事したり、、


でも、僕の音楽体験としては、
大変強烈なインパクトを与えてくれたのが、
カラヤン、そして60年代から80年代にかけての
ベルリンフィルでした。。

karajan2.jpg

中学生の頃から、録音も聴いてはいましたが、、
何と言っても彼らの生演奏を聴いた事が大きな衝撃でした。

実は、初めて聴いた生オケの演奏会が、


ブラスバンドで一応ホルンを吹いていた少年時代の僕は、
ザイフェルトとハウプトマンが自分の目の前に居て、
その生のパートソロが聴けて、、、
という事でも興奮しまくりでした。。

タンホイザー序曲、ドヴォルザークの交響曲8番
チャイコフスキーの4番、モーツァルトのジュピター、、
大阪のフェスティバルホールに聴きに行きました。。
そのとき、生まれて初めて大阪に出た日でもありました。。

それが、僕が中2のとき、、1973年でした。
タンホイザーの金管にはしびれまくりでした。
ドヴォルザークの終楽章のホルンも、、、、、


このライヴ放送をカセットテープに録音し、聴いたのが、、
生まれて初めて聴くブルックナーでした。。
何度も何度も、、お風呂の中ででも聴いていた事を覚えています。。

そして、1977年、高校3年の11月。
再度、大阪のフェスティバルホールにて、、


ブラームスの1番は本当に圧巻でした。。
これ以上の音楽体験はその後もほとんど無い、、
と、いっても良いと思います。

で、、

今になって思えば、
是非が頻繁に議論される所のカラヤンの音楽、
その、是も非も少年時代よりもわかる様になって来ました。。

でも、僕の音楽の大事な原体験の一つになっている事は間違いありません。

そして、、

声楽の道へ進んだ僕も、、
その体験で得た感動を追いかけている事も事実です。。

あの日のブラームスやタンホイザー、、ブルックナー、ジュピター、、
無理矢理、乱暴に大きく意味を広げてしまえば、、
オーケストラの音楽は「ポリフォニー」だと考えています。
そういう意味では、同じ作曲家の作品であっても、、
僕が追いかけて来たのは、歌曲でもオペラでもありません。

あの日のブラームスやタンホイザー、、ブルックナー、ジュピター、、
で得た感動、、そういった音楽への憧れを今、満たしてくれるもの、、

パレストリーナ、、ルネサンスのポリフォニー、、、
そして、バッハのフーガほかバロックの音楽です。。

karajan1.jpg





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Last updated  April 22, 2009 02:33:39 AM
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