手品マスターへの長い道のり

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由慧@ Re:12日の日記(11/12) 写真では分かりませんが、2合ってことは結…
2008.11.14
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カテゴリ: 今日の一言
本日将棋,渡辺竜王に羽生名人が挑戦する竜王戦の第3局(羽生名人の2勝0敗)が行われました.結果的には超急戦の展開となり1手のミスも許されない緊張の中,羽生名人が見事に勝利を収めました.

仕事の合間にインターネット中継をちら見していたのですが,驚いたのがそのなかで登場した解説のひとつ.ちょうど21手目に以下のような解説がなされていました.


「この局面、渡辺は後手を持って1局経験がある(結果は負け)。
また、羽生は先手で2局、後手で1局指しているが、驚くことに3局すべて負けている。その3局は今年度の棋聖戦第1局、竜王戦挑戦者決定戦第2局、王位戦第7局とすべて大舞台だ。
二人して相性の良くない形に進んでいる。」

素人考えでは,勝つためには自分の得意な局面に持ち込みたいと思うところ.ところが,最高峰に位置する二人が選んだ将棋は,二人ともがこれまで勝ったことがない戦い方.

先日のインタビューでも,10年後を見据えて挑戦を続ける羽生名人の姿がNHKで放映されましたが,まさしく有言実行.自分が2度ならず3度も負けている将棋をこの大舞台で選択されたその勇気と決断力,そしてなみなみならぬ探究心に感動すら覚えました.

この挑戦する姿を見る限りにおいて,まだまだ羽生名人の天下は続きそうな予感です.






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Last updated  2008.11.14 22:56:05
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