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「魚には感情はない」なんて事はありません。なでたり、ダッコしたりは出来ないけれど、コミュニケーションは取れるのです。そんな金魚さんとの生活。あなたも一緒に楽しんでみませんか？
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2008年01月12日
テーマ： 金魚(1738)
カテゴリ： 金魚さんとエビちゃん
新しい家族が増えました～(^o^)/
長かった～長かったよ、金魚さん…会えなくて、寂しかったよ～
お産での入院は、5日間。ごく、ふつー。
でもね。
祝い膳の「鯛」見て、金魚さん思い出して、涙が出たりしちゃったのって、おかしいかなぁ？
…おいしかったけど。
まぁ、それはさておき。
無事に娘も生まれて、ダメダメの甘ったれだった息子も、なんだかいきなり「お兄ちゃん」になっちゃって、それなりに平和に日々が過ぎていました。
（育児ブログではないので、娘の登場は大幅カット^^;）
金魚さんは、私が数日いなかったコトなど気にしていない様で、退院して帰ってきた時も、普段と同じに寄ってきてくれたし
「妹ができたよ～」
と、生まれたばかりの娘を見せても、動じなかったし。ｱﾀﾘﾏｴﾀﾞ
だけど…
金魚さんだって、水槽にひとりは寂しいよね？
いくら私がかわいがっていたって、所詮ガラス越しの愛…
できれば、もう一匹…と思い、遠回しにそれとな～く金魚さんの寂しさを主人にアピールしてみたんだけど…
「金魚、まだまだデカくなるらしいぞ！ 増やすなよ？！ 」
……っっ く！ またしても…
でも、代わりに…
じゃん♪
エビちゃんがやって来ました～
金魚はダメって言う主人ですが、この時期「アクアリウム」に興味を持ち始めたんですよね～
ネットでレイアウト水槽見ているうちに、「淡水で飼えるエビ」がいることを知って、飼いたくなった模様。
しかし、そんなエビ、どこで売ってるんだろう…？
まったくの初心者だったため、アクアショップがどこにあるのかもわからない。
金魚さんを買ったお店には、当時エビはいなかった。
…が！とうとう見つけた！
店頭のプラケースに入っているエビ。確実に海水ではなさそうだ。念のため、お店の人に確認したら、純淡水で飼えるという。
それに、結構大きくて、金魚さんの口にも入らなそうだ。
5匹ほど購入して、ご機嫌でお持ち帰りしたのは、もちろん主人。
エビ担当の主人が 適当に水合わせ
「ほ～ら、金魚。食えるものなら食ってみろ～♪」
…なんって楽しそうな我が夫…
…誰か、この人ぶってください…
まったく、子どもたちが金魚さんに偏見を持ったら、どうしてくれよう…(-"-;
しかも！
「あああっ！金魚さんが襲われてる～っっ！！」
いくら口に入らないっていっても、何倍も大きい金魚さんに、エビたちが群がっているじゃありませんか！！
流石にやられっぱなしではなく、追っ払っていたけれど…
………………………
……… 後ろでエビ応援してる奴がムカつく ………
明日の夕食、エビフライにしてやろうか…。
金魚さん VS
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