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2009.09.15
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テーマ: 読書(10003)
カテゴリ: お勧め商品

作品を読み終わった時点でのレビューです。

(前編)(中編)(後編)(総集編)と4回に分けて書き綴っています。

ひげよ、さらば
1267743942_21.jpg
著者:上野瞭
出版社:理論社
サイズ:全集・双書
ページ数:780p
発行年月:1982年03月



「ひげよ、さらば」レビュー(総集編)

すべて読み終わった時には、なんとも言えない気持ちになりました。

それは言葉に出来ないくらい複雑で、とりあえず少しお酒を入れながら最後の数ページを読み返しました。

これは私が小説を読み終えた後にいつも感じることなんですが、物語の続きを楽しみにする気持ちが終わった寂しさです。

そのなかでも「ひげよ、さらば」が読み終えたことに対する寂しさは、ひとしおだったように感じます。

納得がいかなかったり、謎まま終わってしまった部分などがあるにも関わらず、私の意に反して妙にスッキリしています。

この本を紹介している文章には”ファンタジー”とい言葉が使われています。

しかし、読み進めるなかでは、「これはファンタジーなのかな?」という疑問がありました。

私のなかでファンタジーといえばもっともっと現実離れしたもの、例えば魔法だとか、空想上の生き物が登場したりすることを想像していたからかもしれません。



そう思わされていたことが、まさにファンタジーだったのかもしれません。

それが何なのか、興味のある方は是非、この読書の秋に確認してみてはいかがでしょうか?

お勧めの作品です。


ひげよ、さらば
1267743942_21.jpg
著者:上野瞭
出版社:理論社
サイズ:全集・双書
ページ数:780p
発行年月:1982年03月


あとがき

少し前半を読み返してみました。

そこで、いくつか分かったことがありました。

「そういう意味だったのか、あの時、あの猫に”見えた”ものは・・・」


それにしも、読書感想文とか凄く苦手だった自分がこんなに長いレビューを
書いたことに驚きまいした。

小学生の頃に、この能力があればもう少し国語の評価が良かったのかもしれません。

ネタバレしないように極力あらすじにはなるべく触れず、
この小説の魅力をレビューとして書き綴ってきました。

いかがだったでしょうか?

読みたくなりましたか?



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Last updated  2009.09.15 11:04:11
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