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私の住む町の北側を「四国三郎」吉野川が流れています!!西に見える山は「種穂山(たなぼやま)」です(^ ^ ;この山の左側には「阿波富士」と呼ばれている霊峰「高越山(こうつざん)」があります♪高越山の山裾が北へと伸びて、吉野川にぶつかる所にある山が種穂山なんです(*⌒▽⌒*)♪私は小さい頃から、この風景を見続けてきたのですが、今初めてこの写真を見た方はどんな印象を持ったのでしょうネ(^ ^ ;♪古代の人達が、吉野川を遡り、この種穂山を目指した・・・。種穂山はそんな山だったみたいです(^ ^ ;♪上流にダムが出来て、かつてはこれよりも水量が多かった事と思われます!!海から約40km・・・古代の人達はどんな生活を送っていたのでしょうか???(*⌒▽⌒*)♪
2007/07/10
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「日本の建国と阿波忌部~麻植郡の足跡と共に~」を最近出版した林博章さんの、「阿波忌部の歴史」の第2回目を受講してきました(*⌒▽⌒*)♪第1回目の時に、テキストとしてこの出版されたばかりの本をいただき、それからはひたすらに読んでいました(^_^)~いゃ~!!素晴らしいの一言です(*⌒▽⌒*)!!講座の方は、テキストを元に解説をしていただけるのですが、合間に入るテキストには載っていない情報がまたいいのです・・・\(^o^)/今回もせっせとメモさせていただきました(*⌒▽⌒*)♪やっぱり1人で本を読むだけではなく、こうして講座で講議していただけるとよくわかります♪有意義な時間を過ごす事が出来ました(^ ^ ;・・・。写真は、今日の講議にも出てきた「種穂山」です!!いつもの方向とは違って、西の脇町から見た山容です(^ ^ ;♪あまり欲張らずに、地元のこのあたりから勉強していきたいと思っています(^_^)~明日は休みで、徳島市内の郷土文化開会で「郷土文化講座」を受講してきます(*⌒▽⌒*)♪テーマは古代阿波の「鍛冶」です!!これもまた楽しみです(*⌒▽⌒*)♪、現在は雨音がけっこう大きく聞こえています・・・!!九州は雨の被害が・・・適度な降水って・・・ないのでしょうかネェ!!(*⌒▽⌒*)♪
2007/07/06
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昨日は梅雨の晴れ間となり、仕事がらみで(笑)写真を撮ってきました(^ ^ ;♪徳島県吉野川市・・・旧の麻植(おえ)郡山川町にある「山崎忌部神社」です!!「天富命に率いられた天日鷲命の孫が、豊穣の地を求めて阿波に来て、穀(かじ)・麻の種を植えたために、「麻植郡(おえのこおり)」と名付けられたと「古語拾遣」にあります。今日の午後2時から、吉野川市の鴨島公民館で公民館講座「阿波忌部の歴史」の第2回目があります!!仕事のからみもあって、受講出来るようになりました(^ ^ ;♪講師は6月に「日本の建国と阿波忌部~麻植郡の足跡と共に~」を出した林博章さんです!!今からとっても楽しみで、ワクワクしています(爆笑)!!午後2時に遅れないように、仕事の段取りを考えないと・・・(^ ^ ;(*⌒▽⌒*)♪
2007/07/06
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吉野川の中流域、種穂山から伸びる山裾がぶつかる場所「岩津」!!吉野川の「最狭地」となっている場所です!!河川交通の要所として「河港」と発達した場所なんです♪橋の架かるまでは、当然として「渡し船」が北岸との間を通っていました!!鉄道もかつてはは、ここの手前の「船戸駅(現・川田駅)」まででした!!「岩津」の「鼓山トンネル」の完成で、阿波池田駅まで鉄道が伸びました(^ ^ ;♪「岩津橋」のたもとにある「厳島神社」・・・。いつも通っている場所なのですが、何故こんなところに・・・と思っていました(^ ^ ;!!「岩津」はかつて「忌部」が上陸した場所と言われています♪「厳島神社」を調べてみると・・・「海運」の神様みたいですネ・・・!!この「岩津」から、下流に向けて吉野川平野が広がっています♪豊かに「粟の国」が始まっています・・・(^ ^ ;「すえドンのフォト日記」にも「岩津」について詳しくアップしています(*⌒▽⌒*)♪「すえドンのフォトアルバム」にも「BIKE ON DAY」のオートバイ写真をアップしました(^ ^ ;!!(*⌒▽⌒*)♪
2007/07/01
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我が家から300メートルほど(笑)坂道を登った所に、狭いですが雑木林というか竹林というか・・・斜面に細長く土地を所有しています(^ ^ ;!!小さい頃はよくこのあたりを走りまわっていたのですが・・・最近は・・・(^ ^ ;久しぶりにその場所へ行ってきました!!北の端に大きな木があって、その下に小さな祠があるのです!!写真はその場所から西の方向・・・夕日が沈む方向・・・を見たところです!!正面の右端に「種穂山」・・・、左端に「高越山」・・・。小さい頃から見続けた、懐かしい風景です・・・(^ ^ ;!!この下の集落が「季邦(すえくに)」となります♪ここから100mほどのところに「なまず神社」があります!!そう「種穂忌部神社」の「摂社」です!!この場所から見た風景なら・・・納得です!!今日は「種穂山」の麓の「岩津」へも行って来ました(^_^)~(*⌒▽⌒*)♪
2007/06/30
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徳島県の中央部、吉野川の最狭部「岩津」です♪「阿波富士」こと高越山から伸びた山裾が「種穂山」となり、そして吉野川へと伸びています!!この先には「中央構造線」と呼ばれる大断層が走っていて、地質は三波川帯の変成岩から、和泉砂岩層に変わる場所でもあります♪最近の考古学は「地質学」も重要になってきています(^_^)~古代に「阿波」を開拓した「忌部」は、吉野川を遡ってここ「岩津」に上陸したと言われています!!「忌部神社本碌」には・・・「天日鷲命が天磐船に乗り、穀木及び粟の種子を持ち携え、種植る地を探し、豊葦原中国の最も優れたる地である鼓嶽に船を止めた。その地を人は不奈戸(ふなと)、御船を即ち、納蔵実殿と云う。岩船地であるが故に岩船津と云い、今は岩津と云う・・・。私が最近興味津々の「種穂山」は、実は「忌部」にとって重要な場所だったみたいです(^ ^ ;♪JR徳島線も、かつては手前の「川田駅」まででした。かつては「船戸駅」でした(^_^)~この鼓山に徳島線唯一のトンネルが抜かれて、晴れて「阿波池田駅」まで線路が伸びたのです♪写真の場所の西(奥)は「成戸」といいます・・・。「なりと」・・・「なると」・・・「鳴門」・・・。私は今、自分が生まれ育った場所の歴史を真面目に勉強しています♪ロマン溢れる我が町に、今感動しています(^_^)~(*⌒▽⌒*)♪PS マニアックな話でゴメンナサイ・・・(爆笑)!!
2007/06/29
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今日は朝の更新が遅くなってしまいました(^_^)~今朝はメンテナンスを午前7時半までやっていたのですネ!!朝食後に更新の準備をしていたら・・・お客様・・・。地元自治会の役を頼まれていて、書類を持って歩いて廻っていました(^_^)~写真はその時に撮った、地元の氏神様の「なまず神様」です♪林博章さんの「日本の建国と阿波忌部 ~麻植郡の足跡と共に~」を読んでいると、「山川町西部」の項「川田の里~古代「射立郷」~」に、自宅のすぐ近くにある「鯰(なまず)神社」が紹介されていました!!ここには「なまず」にまつわる伝説があり、TV番組「まんが日本昔話」にも取り上げられて全国放映されています!!詳しい内容はまたあらためて報告します・・・(^ ^ ;(うろ覚えなので・・・)!!「季邦」・・・読めますか???「すえくに」と読みます!!「すえドン」の「すえ」が出てきます(*⌒▽⌒*)♪このあたりでは「なまず」を食べてはいけないと言われています(^ ^ ;この小さな祠・・・何と「種穂忌部神社」の摂社だったのですネ(*⌒▽⌒*)♪私が気になってしかたのなかった種穂山にある「種穂忌部神社」とこんなところで繋がっていたとは・・・!!祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)です♪このあたりは河岸段丘になっていて、縄文時代の「石匙(さじ)」や、弥生時代の遺物が出土しています!!私が大学生となり東京へ出ていた頃、現在の山川から美郷へと抜ける国道193号の工事が行われていて、種穂山がきれいに見える高台で発掘調査をしていたのを憶えています♪林博章さんは、今後の発掘調査によっては縄文・弥生集落遺跡の発見が期待出来ると書いてありました!!私が捜してみようかなぁ・・・!!スコップを持ってあちこちを掘っていたら・・・変人扱いされますネェ・・・(^_^)~今でも少し・・・(爆笑)!!なんだかワクワクしてきました(*⌒▽⌒*)♪これから道の駅「貞光ゆうゆう館」に顔を出してきます(^ ^ ;(*⌒▽⌒*)♪「すえドンのフォト日記」に、我が家の近くの謎めいた(笑)祠をあと2つ紹介しています(^ ^ ;♪
2007/06/24
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6月12日の徳島新聞に、「阿波忌部」の研究の第一人者の林博章さんが「日本の建国と阿波忌部 - 麻植郡の足跡と共に」を出版し、東京都世田谷区の北沢タウンホールで記念講演をしたという記事が載っていました!!林博章さんの前著書の「日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編」を読んで感激した私は、すぐにインターネットで林博章氏を検索します(^ ^ ;な、なんと・・・6月22日に徳島県吉野川市鴨島町の鴨島公民館で、市民講座しして林博章さんの「阿波忌部の歴史」が月1回・合計6回で行われるではありませんか・・・!!徳島県は今年「国民文化祭」が開催されます♪その一環の事業として「阿波忌部」も取り上げられていたのです!!受講の締めきりは過ぎていましたが、会社のすぐ近くでこんな講座が開催されるとあっては、いてもたってもいられません!!鴨島公民館へ行ったら、すんなりと受講がOKとなったのでした(*⌒▽⌒*)♪午後2時からの講座に出かけると、テキストとして出版されたばかりの「日本の建国と阿波忌部~麻植郡の足跡と共に~」が手渡されました(*⌒▽⌒*)♪受講料は2800円(テキスト付きです)、テキストを購入すると3000円になります(^_^)~いゃ~・・・感動です・・・!!行って良かった\(^o^)/私の思っていた事、感じていた事がそこにはありました(*⌒▽⌒*)♪くしくも今朝の徳島新聞の一面には、鳴門の萩原2号墓の最終調査報告が・・・!!これがすべてを物語っているような・・・(*⌒▽⌒*)♪前著作には「種穂忌部神社」の事が取り上げられていなかったのですが、今回の本には詳し過ぎるくらい(爆笑)取り上げられていました\(^o^)/日本の古代史が大きく変わりそうな・・・そんな調査報告です!!私が気にしていた「種穂山」は、「忌部」にとっては大切な場所だったようです!!それに関しては、これから詳しく勉強していきたいと思います♪しかし・・・今日は興奮して眠れないかも・・・(爆笑)!!林博章氏し凄い先生です(*⌒▽⌒*)♪この本を元に、私も勉強です・・・(*⌒▽⌒*)♪
2007/06/22
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会社からの帰り道、国道192号を西に向かって走っていると、吉野川市山川町の山瀬でこんな風景に出会います♪高越山の山裾が北へとなだからに伸びて、その先が種穂山となり、その先は吉野川の岩津となります!!ちょうど山崎忌部神社あたりを過ぎて、国道が土手となる時のこの風景、初めて見た人はどんな印象を持つのでしょうかネ(^ ^ ;素晴らしい光景に出会って、慌てて写真を撮ってもなかなか思ったように写ってくれません(^_^)~古代の人達はこの風景を見て、きっと高越山を神なる山と思うのではないでしょうか?30km以上離れた徳島市内や吉野川の河口付近からも、高越山ははっきりとこの山容が望めます!!今日の午後2時から、吉野川市鴨島町の鴨島公民館で「忌部」を研究している林博章さんの講座が始まりま(*⌒▽⌒*)♪会いたいと思っていた方なので、何とか時間に都合をつけて受講したいと思っています♪(*⌒▽⌒*)♪
2007/06/22
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6月12日の徳島新聞朝刊記事に、阿波忌部を研究している林博章さんが出した本の事が紹介されていました!!忌部氏と大和政権とのかかわり、阿波忌部に関係する古墳群や文化の波及・・・など、古代の阿波国について阿波忌部をとおして書かれた本です♪私は林博章さんの出した本を読んでいて、その続編に期待しているのです(^ ^ ;♪早速本屋さんへ行ってみますが・・・まだありませんでした・・・(^ ^ ;インターネットで検索していたら、林博章さんが徳島県吉野川市鴨島町の鴨島公民館で「阿波忌部の歴史」という講座を6月22日から月に1回、合計6回ある事を知りました(*⌒▽⌒*)♪鴨島公民館は、会社から歩いても5分とかからない場所にあります!!講座も午後2時から1回1時間なので、これは何とかしなくてはと、公民館へ行ってきました!!講座申し込みの締め切りは5月31日だったのですが・・・すんなりとOK!!となりました(^ ^ ;♪私はまだ林博章さんと会った事がなく、今回のこのチャンスは願ったりの講座となりそうです!!仕事にも関係してくるので、会社に頼んでなんとか1時間、都合をつけようと思います(^ ^ ;・・・。そうそう、受講料は2800円でした♪テキストももらえるそうなので安いと思います(^_^)~写真は吉野川市山川町にある「忌部神社」です!!今年の桜の季節に撮った写真です♪スケールの大きな「阿波忌部」の話・・・今からとっても楽しみです(*⌒▽⌒*)♪
2007/06/13
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阿波(徳島県)の祖「忌部氏」に関係がある、吉野川市山川町にある種穂山山頂の「種穂忌部社」の「家紋」の写真です。3月に行った時は、カメラに標準レンズと広角レンズしか持って行っていなかったので、この前の日曜日に登った時に28-300mm小型軽量のタムロンの望遠ズームをしのばせて撮ってきました(^_^)~私は小さい頃から、何故か神社やお寺の彫り物に興味がありました(^ ^ ;♪いろんな動物が彫られているんですよネ!!種穂忌部社で気になったのが、この「家紋」です(^ ^ ;家紋辞典を持っていないので、今度意味を調べてみたいと思います♪「忌部」の事を調べていると、話が千葉県や島根県、三重県、静岡県といろいろ飛んでいって、本当に面白いです♪徳島県では今年の11月に「国民文化祭」という全国規模のイベントが開催されます!!私の住む吉野川市でも「忌部」に関する事が取り上げられるみたいで、今から楽しみにしています(^ ^ ;「すえドンのフォト日記」にも種穂山の話題を取り上げています(^ ^ ;!!(*⌒▽⌒*)♪
2007/04/10
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種穂山(たなぼやま)379mの種穂神社の境内から見た吉野川と徳島平野です♪少し霞んでいて見づらいかもしれませんが・・・絶景です♪吉野川の真ん中あたりの緑は竹林で「バンブ-パーク」と呼ばれている公園です。朝、北方面を眺められる「ながめ岩」を紹介しましたが、これは東方面を見ています。「すえドンのフォト日記」に種穂神社の写真をアップしています♪人気のない山頂に建つ神社としては立派でした(*⌒▽⌒*)♪
2007/03/22
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昨日、徳島県吉野川市山川町と美馬市穴吹町の境にそびえる種穂山に登ってました。「阿波富士」こと「高越山」から延びる支脈が吉野川にぶつかるところにある標高379mの山です。池田から東へと流れをかえる吉野川の、ちょうど真ん中になり吉野川地溝帯の最狭部となっています。文化的にも気候的にも境目となる場所にあたります。頂上には「忌部」ゆかりの「種穂神社」があります。周辺をいろいろと散策していたら、美馬市穴吹町側の斜面を300mほど下った標高は300mmくらいでしょうか「ながめ岩」という場所に出ました!!眼下には清流吉野川がながれ、向かいには美馬市脇町の曽江谷川の扇状地が広がります。その背後の阿讃山脈を曽江谷川に沿って越えると讃岐の国(香川県)へと続く古来の街道となっています。種穂山のふもとの舟戸は古来吉野川河川交通の要所で、また徳島鉄道の終着駅として大正3年(1914)に池田駅まで開通するまでは、香川・高知への駅馬車連絡駅として栄えました。「ながめ岩」を見た瞬間、かつてここで宗教的な儀式が行われたのではないかとの疑問が湧きました♪岩の上に座って正面を眺めると、右手の阿波市阿波町側には北岡東・北岡西のふたつの古墳があります。左手の美馬市脇町川には、拝原遺跡から北原古墳・中拝原古墳・東拝原古墳があります。「拝原(はいばら)」って入力しようとしたら、変換されなかったのですが「拝む原」になるんですネ♪拝原遺跡の近くには「伯き神社」もありましたネ!!「ながめ岩」から少し種穂神社へと戻る「十丁」の道標の近くになんと「井戸」が有りました♪山の中・・・ちょっと無気味でしたが・・・。仕事に行かなければいけないので、あとは夜に・・・(^ ^ ;♪(*⌒▽⌒*)♪
2007/03/22
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日曜日に行った、徳島県立埋蔵文化財総合センターで見た「銅鐸」のモニュメントです。さすが埋蔵文化財センターですネ♪徳島県は多くの「銅鐸」が出土しています!!「銅鐸」は金属器が使用され始めた弥生時代の出土品です!!数多く出土しているので、昔は徳島に何か文明があったのではと思っていました!!私の住む吉野川市(旧麻植郡)は、阿波忌部の居住地だといわれています。忌部氏は祭祀を司る職業でした。「銅鐸」と「忌部」・・・何か関係が感じられます(^ ^ ;♪館内では巡回展の「発掘へんろ」が開催されていました!!これが無料で見られるのですから・・・いいですネ(^ ^ ;!!館内の様子は「すえドンのフォト日記」にアップしています!!(*⌒▽⌒*)♪
2007/03/19
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これは、2006年4月15日に徳島県吉野川市鴨島公民館から発行された「忌部」に関する本です。編集・著者は林博章さんで、驚く程詳しく「忌部」の事が調べられています。「忌部」とは、私の住む徳島県吉野川市を古代に開拓した忌部氏の事です。「すえドン」の「須恵」から始まって、私は小学生の高学年の頃から古代の特に古墳時代に興味をもっていました(^ ^ ;♪中学生の頃には町内の古墳をすべてカメラに納め(笑)、高校生の時には夏休みにアルバイトをした資金を元に奈良の高松塚古墳や明日香村へ行っていたのです(爆笑)!!大学では考古学でなく地理学を専攻したのですが、最近あらたに「須恵」「忌部」「古事記」に興味が湧いてきたのです!!この本には阿波(徳島)の忌部族が、海を渡って安房国(千葉)で活躍した事が書かれています♪ここで勉強する事によって「須恵」や「古事記」との接点が見つけ出せそうでワクワクしながら読んでいます(*⌒▽⌒*)♪実はこの本の存在を知ってすぐ購入していたのですが・・・そのまま本棚に眠っていました。インターネットを使って「須恵」を調べていた時、福岡県須恵町や山口県小野田市、岡山県長船町とともに千葉県が出てきました!!最初は不思議に思っていましたが、この本の事思い出して納得しました(^ ^ ;♪話は変わって・・・明日3月18日に鳴門市の萩原2号墓の現地説明会が行われます。この本には、以前から鳴門で発掘された古墳の新聞記事の事も記載されています>2000年3月28日「徳島新聞」 畿内との関係裏付け 奈良ホケノ山古墳と類似 萩原1号墳2000年4月21日「毎日新聞」 近畿の古墳のルーツは阿波? 最古の竪穴式石室 西山谷2号墳2005年9月28日「徳島新聞」 鳴門に国内最古級古墳 天河別神社1号墳そして今回の萩原2号墓の発掘です!!日本の古代史ががらっと変わる可能性もあります♪その現場に行って来たいと思います(*⌒▽⌒*)♪ちょっとマニアックな話題ですみません・・・(^ ^ ;!!(*⌒▽⌒*)♪
2007/03/17
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