早く人間になりたい…

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2006年08月17日
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カテゴリ: 反日
16日付英紙タイムズは小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり「日本は(中国や韓国との)外交的対立を鎮める努力をしなくてはならない」と訴える一方、「中国や韓国にも非はある」とする社説を掲載した。

同紙は中国や韓国の参拝批判について「彼らの抗議は極めて激しい。このため日本が外国の命令に従うのかどうかという問題に論点が変わり、小泉氏は後に引けなくなった」と分析。靖国神社内の展示施設に太平洋戦争の開戦責任を米国に押しつけるような説明があることを「歴史の書き換え」と批判しながらも「非の一部は中韓両国にもある」とした。

その上で同紙は「(問題解決の)最良の方法は、国のために命を落とした人々への敬意の示し方について、日本国民の間に合意ができるまで参拝を中止することだ」と提案。「首相交代は熱を冷ます好機だ」と訴えた。


「反日」解剖





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最終更新日  2006年08月17日 12時34分28秒


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