Suiko108 News

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2007年12月04日
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カテゴリ: 未分類
中国のメディアに掲載されている正子公也のインタビューを数回に渡って紹介しましょう。

二、中国について

(1)この間に中国に来られたと聞いていますが、どうでしたか。

 中国のファンの皆さんと交流できて、非常に楽しい時間を過ごすことができました。大学での講義では、多くの若い人達が熱心に耳を傾けてくれて、本当に感動しました。
また無錫や杭州では『絵巻水滸伝』のための有意義な取材もでき、今後の制作活動の大きな助けになるでしょう。
中国には、今後も何度も訪れることになると思います。まだ行ったことのない素晴らしい場所がたくさんありますので、色々な所へ行きたいです。


(2)先生にとって中国の一番魅力的なところは何でしょうか。

 ひとことで言い表わすとすれば、「ロマン」でしょうか。少年の頃、初めて水滸伝や三国志に触れたときの“ときめき”は、僕の一生を支配することでしょう。本に書かれた中国の歴史や大地、そこで活躍するたくさんの英雄たちは、日本という小さな島国に生まれた僕にとって、衝撃でした。中国文化との出会いは、多感な少年の人格形成に大きな影響を与えたと思います。男はこう生きねばならぬ、友とするならこういう男を、と殆ど信仰にも似た哲学として、今も僕の体内に存在し続けています。


(3)「絵巻水滸伝」は近々中国において出版されると聞いていますが、この作品について、お話されたいことがありましたら、ぜひお願いします。それと、原作の「水滸伝」の登場人物について、先生はどのように考えておられますか。先生が一番好きな登場人物は誰でしょうか。

 『絵巻水滸伝』は、挿絵点数が既に2000点を越えています。このようなものは日本はもちろん、世界のどこにもないと自負しています。
 また、小説家の森下翠先生による、原典のイメージを壊すことなく現代的にアレンジされた文章も素晴らしく、日本の水滸伝ファンに熱烈に支持されました。ぜひ中国の方々にも読んでいただきたいと思っています。
 一番好きな登場人物…これはたいへん難しい質問です。水滸伝の登場人物は全員に愛着がありますが、その中でも敢えて挙げるとすれば、李俊と石秀でしょうか。李俊は最後まで真の自由を求め続けた男として、石秀は友のために命を捨てることを厭わない、もっとも「侠」を体現している人物だと思うからです。


(4)「絵巻水滸伝」の登場人物はそれぞれ個性があると思いますが、先生がどのようにそれぞれの人物像をイメージし、どのように創作に取り組んでいるかについて、一つ例を挙げて話していただけませんか。


 魯智深は‘魯智深’らしく、武松は‘武松’らしく。


(5)「絵巻水滸伝」を通して、先生は中国のファンにどんなメッセージを伝えたいとお考えでしょうか。

『絵巻水滸伝』は、本来、日本人に水滸伝の面白さを知ってもらいたいと願って描いたものです。伝えたいメッセージは、すべて作中の人物に託しています。物語からどんなメッセージを受け取るかは、読者のみなさんにお任せしましょう。






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Last updated  2007年12月04日 02時35分59秒


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suiko108 @ Re:こんにちは~。(☆≧∇゚)ノ(08/31) masunetgalleryさん 上手ですね! 正子…
suiko108 @ Re[1]:★大三国志展IN神戸、開幕!(09/05) masunetgalleryさん こんにちは。 埼玉…
masunetgallery @ こんにちは~。(☆≧∇゚)ノ suiko108さん こんにちは~。(v^-^v) …
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