[絵本 こどもの本] カテゴリの記事
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ならくんとかまくらくん
ならくんとかまくらくん小学１～２年生からの絵本です大仏さんみたいな顔をした鎌倉の「かまくらくん」が、いとこの奈良の「ならくん」に会いにやってくるというお話しかも、近鉄に乗ってやってくるおもしろいぞ
2009/10/14
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かげおくり
小学3年の子どもに、「かげおくり」という遊びを教えてもらいました晴れた日に、自分の影を瞬きせずに、じっと１０秒間見つめて、それから空を見上げると、空に自分の姿が白く映って見えるというのですあまんきみこさんの童話「ちいちゃんのかげおくり」に登場するあそびで、「かげおくり」という名前は、あまんさんがつけたものだそうですメガネをしたまま10秒見て、空を見上げても見えず、メガネを外して10秒見て、空を見上げても見えず9歳の子どもは見える見えるというのですが、おっさんはなんどやっても見えませんでしたちいちゃんのかげおくり
2008/10/19
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おおきなかぶ
おおきなかぶ有名なロシア民話ですおじいさんが、おばあさんを呼んで来ておばあさんが、まご娘をそして、いぬ、ねこ、ねずみとどんどん呼んできてみんなで協力する「うんとこしょ どっこいしょ」「うんとこしょ どっこいしょ」1年生の教科書にも出てきます
2008/09/13
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光れ！泥だんご
光れ！泥だんごぴかぴかに光る泥だんごの作り方です幼稚園児や小学生低学年なら一度は挑戦したいですね
2008/08/18
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ねえ、どれが いい？
ねえ、どれがいい？ジョン・バーニンガムさんの絵本です選択するとは楽しいことだという絵本ですへびに巻かれるのと、魚に呑まれるのと、ワニに食べられるのと、サイに潰されるのと、ねえ、どれがいい？究極の選択がいっぱいでてきます選んでみようよ
2008/08/17
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ナヌークの贈りもの
ナヌークの贈りもの広大な氷の世界に生きるナヌーク（北極熊）がうつくしい写真絵本ですナヌーク（北極熊）が、わたしたちも厳しい食物連鎖の中に生きていることを少年に語りかけます
2008/08/15
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100万回生きたねこ
100万回生きたねこ100万回死んで、100万回生きた、ねこの不思議な物語です王様、船乗り、手品使い、･･･いろんな人の猫として生まれ、死んだとき、飼い主は泣きましたしかし、猫は、どの飼い主も大嫌いで、死んでも泣きませんでしたそして、猫はまた生まれてきました100万回目に生まれた猫は、飼い主のない野良猫でしたが、白い猫にであい、好きになり、子どもが生まれました猫は、愛する白い猫に先立たれ生まれて初めて泣きました初めて泣いた猫は100万回目死んで生き返ることはありませんでした大人のための絵本かもしれません
2008/08/14
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んんんんん
んんんんん犬のお散歩に、「ん」しかでてこない絵本です読み聞かせに最高かなわ「ん」わ「ん」でも、く「ん」く「ん」でも、あ「ん」あ「ん」でも、る「ん」る「ん」でも、た「ん」た「ん」でも、なにかをつけたりするとさらに雰囲気がでますね
2008/08/13
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せなかをとんとん
せなかをとんとん男の子は、おふろで、おとうさんの背中を流しているんでしょうかおとうさんの背中に引っ付いて、なにかを伝えているようにも見えますが・・耳の聞こえないおとうさんと男の子の物語です
2008/08/12
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そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこそらまめくんやピーナッツくんやさやえんどうさんやグリンピースくんたちの物語広場にできた水たまりで遊んでいると、めだかの子に会いました。めだかの子は迷子になってしまいました。家のある小川までどうやったら帰れるか。そらまめくんたちは、いろいろ考えます。
2008/08/11
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よくばりぎつねのじろろっぷ
よくばりぎつねのじろろっぷ子ぎつねは、欲張りで欲張りですなんでも自分のものにしたがります欲張って欲張ってどうなるんでしょうか
2008/08/10
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へっこきよめさん
へっこきよめさん昔話絵本です息子がもらったお嫁さんは働き者で、いいお嫁さんですでも、お嫁さんのおならは、息子のお母さんをも吹っ飛ばすほどのすごさ
2008/08/08
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ぬ～くぬく
ぬ～くぬく干し大根って知ってますか干し芋って知ってますか日本の保存食である干し大根と干し芋が、いなかのお寺の軒先で、お話をしますぬ～くぬくのお話です
2008/08/05
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ゆっくりがいっぱい！
ゆっくりがいっぱい！エリック・カールさんの絵本で、ナマケモノがテーマですゆっくり・のんびり・おっとりと ゆっくり・のんびり・おっとりとそんな個性もいいんじゃないかな
2008/07/21
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やさしいライオン
やさしいライオンアンパンマンの作者やなせたかしさんの絵本です犬の母とライオンの子との親子の絆の物語です身勝手な人間によって再会を果たした母子は殺されてしまいます何度読んでも涙が流れます
2008/07/04
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タンゲくん
タンゲくん野良ネコのお話ですタンゲくんという名前は、お父さんが付けましたこのネコが片目を怪我しているので、「丹下左膳（たんげさぜん）」からちなんだのでしょうねとにかくなぞの多いネコで、人生というかネコ生の不思議さを考え込んでしまうお話なのです
2008/05/26
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りゅうのめのなみだ
りゅうのめのなみだ山奥に住んでいるおそろしい竜子どもらは、良くないことをすると、竜が出てきてまるのみされてしまうとこわがっていましたひとりの子どもが、自分の誕生日に竜を呼びたいと、山奥へと出かけていきます子どもの純真な心とそれに応える竜の物語です
2008/05/23
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ぼくのくれよん
ぼくのくれよん「ぼくのくれよん」の「ぼく」ってだれだろうかゾウさんですおおきなくれよんで、おもいっきり描きまくります
2008/05/19
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ニャーンといったのはだーれ
ニャーンといったのはだーれ「にゃーん」という声にお昼ねから起こされた子犬が、声の主を捜しますにわとりやねずみやかえるに、「きみかい、にゃーんといったのは？」と、聞いてまわるお話です幼児向きですが、体験し発見する困難と向き合う楽しさがあります
2008/05/16
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花さき山
花さき山滝平二郎さんの絵の美しさにすいこまれますやさしいことを すれば 花がさくいのちを かけて すれば 山が うまれるうそでは ない、ほんとうの ことだ……という昔話風の物語が、忘れていた自己犠牲の精神を思い出させてくれます
2008/05/15
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はじめてのかり
はじめてのかり動物絵本シリーズで、アフリカの動物をリアルな絵で表現しています三匹の若いライオン兄弟が初めての狩りへ出かけます草原でいろいろな動物たちと出会いますすごくドキドキします
2008/05/14
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ケンケンとびのけんちゃん
ケンケンとびのけんちゃんケンケン跳びとスキップというと、幼い子どもが一番最初に挑戦するスポーツでしょうかね跳ぶことが楽しくてこころまで弾みますケンケンとびのけんちゃんが、ケンケンピョーンと跳んでいきいろんな人に変身して帰ってきます。その変身したけんちゃんをいろんなリアクションでお母さんが受けとめます。子どもが変身する挑戦心とそれを受けとめてくれる安心感がうれしいです。
2008/05/08
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ねこのき
ねこのきおばあさんはひとりでくらしていますあるひ、ねこは車にひかれて死んでしまいますおばあさんは、庭に死んだネコをそっと埋めました死とはなになのかかんがえさせてくれます
2008/05/07
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ふたりはともだち
ふたりはともだちがまくんとかえるくんのお話です（はるがきた〉「春が来たよ」とがまくんを起こしに来たかえるくん。がまくんはベッドから出てこようとしません。こまったな〈おはなし〉夏のある日、病気で寝ているかえるくんに「ひとつお話しをして」と頼まれたがまくん。一生懸命お話しを考えますが思いつきません。どうする〈なくしたボタン〉遠くに出かけたがまくんとかえるくん。家に帰るとがまくんの上着のボタンが１つありません。さて〈すいえい〉川で水泳をすることにしたがまくんとかえるくん。がまくんは「水着姿を絶対に見ないで」って言うんですが・・〈おてがみ〉お手紙を今までもらったことのないがまくん。そのことを知ったかえるくんは、がまくんに内緒でお手紙を書きましたが、着きません・・短くて、ほのぼのながら、落ちがちゃんとあって、読み聞かせにもってこいです
2008/04/18
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おっと合点承知之助
おっと合点承知之助言葉遊びの絵本ですコミュニケーションを取れない子どもが増えているといいますが、まずは言葉遊びからはじめたら面白いですよね結構毛だらけ猫灰だらけ驚き桃の木山椒の木恐れ入谷の鬼子母神その手は桑名の焼き蛤お茶の子さいさい河童の屁
2008/04/14
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１ねん１くみ１ばんくいしんぼう
1ねん1くみ1ばんくいしんぼう「1ねん1くみ」シリーズのくろさわくんきょうの きゅうしょくは、みんなが だいすきな カレーライス！くいしんぼうの くろさわくんは、なんかいも おかわりを いつもながらのげんき いっぱいの おはなし
2008/04/12
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めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん主人公は、かんたといいます（どこかで聞いたことがある名前ですね）あそび相手のいないかんたは、めちゃくちゃな呪文を唱えます「めっきら もっきら どおん どん」呪文とともに、かんたは、千と千尋の神隠しのような不思議な世界に飛び込んでいきますわくわく、どきどきのものがたりです
2008/04/04
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こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん石井桃子さん（1907年-2008年）訳の絵本ですこすずめは、飛び方を教えてもらいますうれしくて、お母さんから離れて遠くまで飛んでしまいます子どもが巣立っていく自立していく気持ちが感じられます
2008/03/31
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うさぎのくれたバレエシューズ
うさぎのくれたバレエシューズ桜が咲く季節ですねこのお話を思い出しますバレエを習う女の子の願いはうまくなりたいです一足のバレエシューズが届きます送り主は山のくつやさんうさぎたちと女の子も踊ります桜の木の前で、どんどんはやく、どんどんたかくうまくなるための飛躍ってどこにあるんでしょうか教えてくれます
2008/03/28
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おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき寺村輝夫さん（1928年-2006年）の王さまシリーズは、子どもの本のベストセラーですねだれかがにわとり小屋の戸を開けてしまいましたにわとりが飛び出し、王さまがにわとりに追いかけられます王さまは、とり小屋を開けた「犯人をろうやに入れろ」と命令します兵隊たちが犯人を探し廻りますが、みつかりませんのこりは、王さまの部屋だけです犯人を知っているのは、１羽のめんどりだけですうそってなんだろうおもしろくて考えさせてくれます
2008/03/27
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ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ文は、灰谷健次郎さん 絵は長新太さん です深い穴に落ちてしまった犬とそれを助けるためにがんばる１年生の物語で、国語の教科書にも採用されていますどうやって助けるのか手に汗握る展開です
2008/03/25
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ぐりとぐら
ぐりとぐら1967年の絵本ですが、今も本屋さんに平積みしてあるロングセラーです散歩に行ったり、ピクニックに行ったりして、小さな冒険がありますいろんな動物たちといろんな出会いがありますお菓子や料理をおいしそうに食べますそれだけなんですが、絵もおちつくし、お話も安心できるんですね
2008/03/13
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わたしのワンピース
わたしのワンピース3歳ころからの絵本です女の子はもちろん、男の子にもたのしいファンタジーですうさぎさんが空から降ってきた布をつかって自分で作ったワンピースお花畑では花の模様に、雨が降ると水玉模様に、いろんな模様に変わります自分でもワンピース作ってみたいなぁ
2008/03/12
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からすのパンやさん
からすのパンやさんかこさとしさんの絵本ですかこさとしさんは、1950年代に学生セツルメント運動で子ども会活動をしていたころに作った紙芝居から出発したという本をたくさんだしてはりますおとうさんカラス、あかあさんカラス、子どもカラスのオモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんが、パンをつくりますかにパン、うさぎパン、パンダパン、バイオリンパン、テレビパン、じどうしゃパン・・・いっぱいいっぱいパンだらけこれをたくさんのいろんなカラスが買いに来ますたくさんのパンといろんなのカラスが出てきますひとつひとつ見て行くとどこかに自分好みのパンもありカラスもいたりします
2008/03/11
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三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話「3びきのこぶた」 3ぴきのこぶた兄弟が、わらの家、木の家、れんがの家を建て、それをオオカミが次々に襲うというお話のパロデイです。「あれは無実の罪だ」というオオカミ側からの言い分のお話です。あれは、心優しいオオカミが、おばあちゃんの誕生ケーキを作るために、こぶたの家に砂糖をかりに行ったところ、くしゃみをしたら家が壊れてしまって・・・面白い本ですものごとには二面性があることを考えさせてくれますね
2008/03/10
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赤毛のアン
赤毛のアン2008年は、赤毛のアンが、出版されてから100年周年に当たります主人公はアン・シャーリー幼い頃に両親を亡くし孤児となりましたカナダのグリーンゲイブルズに住むマシューとマリラ兄妹にひきとられ一緒に暮らすようになります赤い髪の毛を気にして緑色に染めてしまったり、親友にジュースと間違えてお酒を飲ませてしまったりといろいろな失敗をしますが、明るさと知恵で乗り切りっていきます女の子にとって、欠くことのできない愛と成長の物語です
2008/03/09
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ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ絵本から児童書へのはしわたしにぴったりの本です小学２年生くらいなら自分で読める本ですし、語り聞かせしてもいい本です岐阜で飼い猫として暮らしていた黒猫ルドルフが、とつぜん東京で野良猫として生きることになります。知らない土地で知り合ったのが、トラ猫のイッパイアッテナ。ルドルフは、街の歩き方からえさのもらい方そして人間との付き合い方・・・を教えてもらいます。友情と連帯、成長の物語がはじまりです。
2008/03/06
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しばわんこの和のこころ
しばわんこの和のこころ柴犬の しば わんこ さんが、日本の年中行事と文化を教えてくれる絵本です絵に癒されますね
2008/02/29
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ないた赤おに
ないた赤おに：作 いもとようこ：絵の「ないた赤おに」ですいもうようこさんの絵がほのぼのあたたかく好きです赤おにはふもとの村人たちと仲良くなりたいそれを知った親友の青おには、赤おにの願いをかなえてあげようと・・そして自分が悪者になって、立ち去っていきますその行方もしれませんなんどよんでも涙が出てきます
2008/02/26
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となりのせきの ますだくん
となりのせきのますだくん新１年生になる子向けの絵本ですとなりの席はどんな子なのかどきどきわくわく怪獣に見えるかもしれません
2008/02/11
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じごくのそうべえ
じごくのそうべえ上方落語「地獄八景亡者の戯（じごくはっけいもうじゃのたわむれ）」をもとした田島征彦さんの絵本です人間死んだらどうなるんだろうか 地獄ってどんなところなのか 今の子どもは、知らないでしょね僕は子どものころ、明治生まれの祖母から寝物語に何度も聞きましたが、今の僕は、自分の子どもにそれと同じ迫真性をもってお話しすることができません地獄の恐ろしさとその嘘っぽさを両方教えてくれる絵本です
2008/02/08
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ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ岩波書店版が絶版となっていたをそのまま復刻した絵本ですトラが１出てきて着ているものをひとつずつ取っていく取ったトラ同士がまた取り合いをしてぐるぐる廻るなぜかトラがバターになってしまい最後は、サンボがそのバターでホットケーキを焼いて食べてしまうという定番のお話ですお話のテンポとバターになる意外な展開が面白いのですが、最後の食べるというところに子どもは満足感を得られるようですね
2008/02/07
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地球はえらい
地球はえらい小学生向きの科学絵本です地球が誕生してから今日まで50億年の歳月と今日の地球が抱える現実を多彩な絵と短い文章で表しています近所の小児科に行くと、待合に絵本があります小学生の娘はなぜかこの本をいつも読んでいました自分の身体がえらい（しんどいと同義）ときに読むと、地球のえらさがいっそうわかるのでしょうかね
2008/01/22
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まってるまってる
まってる まってるまってる まってるこれは、近藤薫美子さんの虫絵本です虫がいっぱいいます虫がいっぱいおじゃべりしてます読み聞かせる方は疲れる本ですが、子どもの方は大喜びです
2008/01/15
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エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん今回ご紹介するのは、エルマーのぼうけんです幼児から小学校低学年向けの冒険ファンタジーです読み聞かせの定番といっていい本ですエルマーは、のら猫に教えられて、どうぶつ島に捕らえられているりゅうの子を救出する旅に出ます遭遇する困難がわくわくどきどきですリュックに入れてきた持ち物でユーモアたっぷりにひとつひとつ解決していきますどうぶつ島の地図もついてますから、今どのへんを探検しているのかなと勉強になったりしますりゅうの子を救出すると背中に乗せてもらって空を飛べますところで、りゅう って見たことありますか幼稚園児の娘といっしょに、りゅうを作って、空を飛ばして遊んだりしましたまるで自分が空を飛んでいるような気持ちになります作り方は↓の本いっしょにつくろう
2008/01/11
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こんとあき
こんとあきこんとあき「こん」はきつねのぬいぐるみ「あき」は４才の女の子おばあちゃんの住む「さきゅうまち」へ二人ぼっちで、電車に乗って旅行に出かけます女の子の小さな冒険物語ですこの絵本は絵がうつくしいというのが第一印象ですとくに砂丘の場面が感動的ですこの絵本を読んで、幼稚園児だった娘も鳥取砂丘に行きたくなりました
2008/01/10
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三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん三びきのやぎのがらがらどんは、有名な絵本です読み聞かせでもよく選ばれます三びきのやぎが谷川の橋を渡るとき、ちいさいやぎから順番に橋をわたり、橋の下のトロル（怪物）と対決するおはなしですやぎの名前が、三びきとも「がらがらどん」といいます一番目、二番目、三番目と渡り、三番目でやっつけちゃうという典型的なお話運びで、盛り上がります僕は、子どもやぎ、お母さんやぎ、お父さんやぎだと思ってますが、兄（姉）と弟（妹）だと思ってもいいし、友達だと思ってもいいですね娘が幼稚園のころ、このお話をまねた「がらがらどんごっこ」をよくしました子どもらが橋を一人づつ渡ります「だれだぁ～、おれのはしを かたことさせるのは！」おじさんが、橋の下に隠れて、大声で、手を出しながら、足を引っ張ろうとしますこれがすごくコワイんですうまく答えて渡りきれば勝ちという遊びです
2008/01/08
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メダカのかいかたそだてかた
メダカのかいかたそだてかた娘が小学1年のころ美の原川でメダカを2匹すくってきましたどうやって育てたらいいのか育て方の本で勉強するのもいいものです
2007/03/31
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- 楽天イーグルスにアツいエールを送ろ…
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