一人暮らしの戯言

一人暮らしの戯言

2006.01.30
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カテゴリ: サッカー
今日の日刊スポーツ裏一面より。2003年8月。FIFAは

「ヘッドギアなどの現代的プロテクターは危険ではなく、着用を認める」

との通達を出しました。これにより衝突から頭を守る目的として ヘッドギア が国際試合の場でも解禁されました。アテネ五輪では女子のサッカー選手が、男性でもメキシコ代表のFWギジェルモ・フランコらが使用しはじめている。これらの選手が代表に選ばれれば、史上初めてヘッドギアを着けた選手がワールドカップ本大会にてピッチに出るかもしれません。

このヘッドギアは、選手同士の衝突やゴールポストへの激突の際の負傷を軽減させるのが目的です。アメリカの開発者が、自分の娘がサッカーで脳震盪を頻発させたことがきっかけで研究を進めたといいます。

日本でも去年の11月から輸入販売されてるとのこと。商品名は「FULL90」(フルナインティ)で安全に90分戦えるようにという願いが込められているとの事。このヘッドギア、アメリカでは子供への着用を義務付けているそうで。日本の一部のサッカースクールも取り入れてるとか。まずは子供世代から広げていき、トップアスリートにも普及させていくのでしょうか。


このヘッドギアがこのドイツ大会で拝見できるチャンスはあるものの、着けても数人だと思います。サッカー教室でヘッドギアを着用したことのある名古屋DF秋田選手は


「子供には頭を守るためにもいいかもしれない。でもボールが吸収されて飛ばなくなるから」


と反対していました。そういう意見で着用を躊躇う選手が大多数かと思います。プロとしてはヘッドでボールを競ってクリアするのが仕事ですからこういう意見が出るのは当然だと思います。しかし先のセリエAでもアドリアーノがヘッディングで競って脳震盪を起こして退場したのも事実。下手すれば生命の危機にも直面する問題です。ともなれば、ヘッドギアで防げるものならばボールが当った時は装着していない時と変わらない反発性を持つヘッドギアの開発を進めてもらいたいと思います。そうなれば、着用する選手も増えてくるでしょう。

スネあて も当初は受け入れられませんでした。しかし今では当然のように着用されていて定着しています。時間はかかるかもしれません。真新しいので少々不恰好に見えるかもしれませんし。ですが選手のケガ軽減の為にヘッドギアが普及する日も来るのかな?とも思えます。10年たてばものの考え方も変わって来ます。先に述べたスネあてのように常識になっているかもしれません。それとも普及しないかもしれません。もともとボール一つあればできていたフットボール。時代の流れにおいてスネあては選手の怪我を守る目的でしたが、ヘッドギアはどうでしょうか?

6月の本大会でまずはどれだけ着けてる選手がいて、どれだけ活躍するかがポイントだと思います。そういう面でも注目しましょう (^_^;;










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最終更新日  2006.01.30 21:55:33
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