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2013年03月01日
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カテゴリ: 患者さんとの交流
今日は、ある虫垂癌の患者さん(30代・男性)の話を。

虫垂癌が判明したのは、2011年の夏。
手術を受けその後、FOLFOX を12回受けました。
ですが2012年2月には、腫瘍マーカーが上昇しCA19-9 が600台となってしまいました

この腫瘍マーカーの上がり方が、本当に急でしてね。
皆さんご承知のように、腫瘍マーカーは健康保険の規定で月に1回の測定となっています。
ですから、癌患者さんの多くが毎月の測定となり、その推移を見守っている訳です。
この患者さんの場合、CEAは標準値なれど、CA19-9 が8.5という標準値から突如、100台、その翌月には600台という跳ね上がり方でした。

それで PET CT 検査となり、腹膜に癌が見つかったのでした。

米村先生のセカンドオピニオンを受診。

そう言えばぁ、この頃の話を、書いた記憶があるなぁ。。。
私、今期、自治会の役割を仰せ付かっておりまして、
ご近所の不幸事で、お手伝いに借り出されていて、
葬儀の真っ只中に、患者さん本人から電話があったんでしたっけ。
ぼぞぼそと小さな声で対応したような気が・・・
なんか懐かしい。

話は本筋に戻りまして・・・
その後も地元で抗癌剤治療を続けながら、腫瘍マーカーを計りながら
手術のタイミング待ちとなりました。

治療内容は、これまでのFOLFOX にアバスチンを加えたもの。

と言うのも、出血が止まりにくくなる、消化管穿孔を起こしやすくなる等の
実例があるからなんです。
でもまぁ、少しくらいなら・・・というので米村先生はOK出して
見守り体制となりました。

毎月計測する腫瘍マーカーの数値連絡は、私の元に届きました。

600台を思えばねぇ、凄い下がり方ですけどね。

手術前にアバスチンを長く使用したくないので、
腫瘍マーカーが下がったのを機に、2012年11月に手術となりました。

手術までの時間、体力があるうちに、食べられるうちにと、
美味しい物を食べ、小さなお子さんをTDLに連れて行き、
ここぞとばかりに家族サービス、出血大サービス
あっ、この時のTDLの写真、お子さんとのツーショットで届きましたよ
(この患者さん、なかなかイイ男)

本人、手術への気合満タン、家族への愛情満タンで、
つい調子に乗って

手術終わって、退院したら大阪観光して帰ろう

とまで言い出す。。。
さてさて、この勢いがどうなったかと言いますとぉ。。。

長くなったので次回に。










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最終更新日  2013年03月02日 13時27分21秒
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