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2013年03月16日
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カテゴリ: 患者さんとの交流
昨年の11月26日から入院していた母ですが、今度の金曜に退院となりました。
寝たきりの要介護状態で帰って来るのだろうと半ば思っていて、
病院の帰りの車中で、涙した日もあったんですよねぇ。
年老いた親の現状を受け止めるというのは、
やはりグッと来るものがあります。
現実問題、これからどう面倒をみていかねばならなくなるのか・・・

ところが、今、母は普通に院内を歩いているんですよねぇ。。。
杖も不要。
すっかり心身共に元気になっていて、私の方が目がテンです

要らんやん


ここ最近、続け様に4人の方から手術日程決定のご報告が届いてます。
スキルス胃癌の患者さんが多いですけど、大腸癌の患者さんもおられます。

新たなそして、大きな第1歩が直ぐそこです。

この手術ですけども、現代の医療技術をもってしても
事前検査で判明できることには限界があります。

米村先生でも、開いてみないとわからないことが多いです。

これまでも、お腹を開いてはみたけれど
手が付けられなかった状態の患者さんもおられました。
残念ながら、そのまま閉じたり、
切除は試みても癌が取りきれなかったりということも。


手術が出来ないというより、手術しても意味がないと
診断を受けた方ばかりです。
開いてみないとわからない、やってみないとわからない。

先日も、どうにも食事が喉を通らなくなって
在宅で高カロリー輸液の点滴をしているスキルス胃癌の患者さん(30代・女性)


今のままでは辛すぎるので、頑張って来ます

ってね。

やってみたからこそ、今、生きている患者さんがいます。
驚くほど元気に命を延ばした患者さんがいます。
これは歴然とした事実です。

だけど、手術を後悔した患者さんも、実際にはいます。
手術して欲しくて欲しくて、それが叶わず未練を残したまま
旅立った患者さんもいます。
手術はしたけれど、長く生きられなかった患者さんでも、
本人が望んだのだからと、ご家族に後悔を残させなかった患者さんもいます。
これも、事実。

この10年、良いも悪いも沢山の現実をみてきました。

それで尚、これから手術に臨む方々に幸あれ、
未来あれと心から願っています。
















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最終更新日  2013年03月17日 21時15分52秒
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