おひるね母さんのすくすく子育て

おひるね母さんのすくすく子育て

おっぱい先生


元岡山国立病院婦長。
今は、岡山ふれあいゼミナール会長を務める。

全国を飛び回って、
おっぱい育児を広めておられる。

私がちょうど双子のおっぱい育児を始めて、
ありとあらゆるトラブルを起こしていた時、
出産でお世話になった産婦人科の総婦長からの紹介で出会う。


初めて話したのは、電話。
電話でも、状況を泣きながら必死で話す私を励まし、
具体的に方法を教えて下さり、
その通りにすると、解決するという、
ほんとうのおっぱいエキスパート。

何度か電話で話したのち、
ある日突然、岡山から電車で遠い我が家まで来て下さり、
トラブルをすべて解消して下さった


山谷先生自ら、看護士時代に三交替勤務をしながら
お子さんをおっぱいで育てられ、
おっぱいの特徴やシステム、成分などを実感&勉強され、
それを元に、

      「乳管開通法」    を考案される。


故山内逸郎先生と共に、その方法を確立され、
世に出された本人。

乳管開通法とは、
おっぱい育児をしている母親本人が
自力でおっぱいの管理をしていく方法。
妊娠中から始まり、産後の授乳時期に実施。


   費用のかからない、自己管理が目的(自分で管理できるから無料)


その方法を教わったことで、
我が家の双子おっぱい育児は
幾重のトラブルにも負けず、
最終的に無事「卒乳」を迎えることが出来た。

山谷さんに出会えなかったら、一体どうなっていたのか…
想像しただけでも、恐ろしいのである…

時々、我が家に泊まりに来られ、
子どもたちの成長を心から喜んで下さる。

子どもたちは「おっぱい先生」と
いつからか呼ぶようになり、
身内以上の感覚でおつきあいさせて頂いている。

口癖は、「おっぱいは、質が大事!」

いいおっぱいを目指して、
おっぱい育児をナイスフォローするため、
今日もおっぱい先生は日本中を駆け巡っておられる。

           感謝…



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