☆小さな未来を見つめて…☆

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１歳６ヶ月

正月休み明け直前に水ぼうそうにかかった息子。

病気になった息子の面倒を見てくれる人が近くにいないため（病児保育が近くになく、病後児保育も家から遠いし、ベビーシッターやファミリーサポートは極力利用したくない）、月火と仕事を休んだ私。新年早々二連休はさすがに会社にとっても迷惑だろう。。。

水曜日はパパが仕事を休んでくれたので、私は朝から出勤し、職場の皆さんに新年の挨拶をして回りました。木金も出勤できるかどうか不明なため、急いで仕事を処理。
仕事が終わってすぐ家に帰り、病院へ連れて行きました。
今日、水ぼうそう完治って言ってもらえなければ、明日からの登園と出勤がまた不可能になる…。

結果は・・・ＮＯ！

新しい発疹がまだあるので、完治とは言えないとのこと。
よって、木金とまた登園できなくなってしまった。。。

その日の夜のバスに乗り、翌朝家に来てくれました。

しかし、どんないたずらをしでかすかわからない１歳児を、普段いっしょに生活していないばあばに預けるのは、ちょっと不安。。。
なので、木曜は３人で自宅でのんびり過ごし、金曜の午後から保育をお願いしました。
金曜の昼、息子を寝かしつけてから私は出勤。

仕事中も、息子は泣いてないかなぁと心配でした。

仕事が終わって急いで帰ったら、息子はばあばにごきげんで抱っこされていました。
そして、私の姿を見ると、嬉しそうな顔でトコトコと走ってきました。
てっきり私に抱っこしてもらいたくて足元に来てくれるだろうと思ったら、私の少し手前でストップ
笑顔が少し曇り…、「父ちゃん…」と一言。
は？
そして私の後ろを覗き込んで、父ちゃんも一緒に帰ってきていないかをチェック。

なんじゃそりゃ…。

父ちゃんが大好きな息子です…。

半日ですが、私は出勤できてよかったです。今日も休んでいたら、相当みんなに迷惑をかけるところでした。

助っ人のばあばにおいしいご飯でも作ってあげたかったのですが、息子がぐずるので、ばあばに作ってもらっちゃいました…
ハンバーグおいしかった！

ばあばは、土曜の昼に帰ってしまいました。
駅まで息子を連れて見送りに行きました。

ばあばが何度も手を振りながら改札の向こうに消えていった後、「ばあば帰っちゃった…」と私が言ったら、息子も「ばあばかえった…」と寂しそうに言っていました。

ばあば、どうもありがとうございました！

水ぼうそうのおかげで、ばあばとまた楽しい時間を過ごすことができました。

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