Jete From Outer Space

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2006/06/20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ほぼ一睡もできず昼出勤。

まるで取り調べのシーンで
ライトを顔にあてられた被疑者のように、
自分がそうなったかと思えるくらい
真昼の陽射しが眩しかった。

家を出て一つ目の信号にひっかかった。
眩しさに目を細めながら青になるのを待つ。

後方から声がした。
気になって振り返ると

同じく信号が変わるのを待っていた。

おばあちゃんの目は確実に自分の腰に向けられていた。
自分に向けての言葉だと察した。

「かわいらしいね、なぁにそれ?」

ジーンズの後ろのポケットにしまっている財布に付けてある
黄色い物体が気になるようだ。

「携帯灰皿ですよ。」

「あら、そう~。」

物珍しげに灰皿を見つめている。
気付くと信号が青に変わっていた。

「では。」と


「はい、頑張ってね。」

後ろからおばあちゃんの声が聞えた。

私服で出勤しているので、
おばあちゃんに学生か社会人かの区別がついたのかは
わからないが、そんなことはどうでもよかった。



どこにモチベーションが転がっているかわからないもんだな
なんて思ったりして。


 今日の1曲:「コミュニケーション」YUKI





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Last updated  2006/06/21 12:41:56 AM
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