葉隠餡
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最近日本各地で城の入城料が上がっている。今の時代は米が1,2年前の2倍の価格5キロ4千円台の物価高であり、値上がりは仕方ないと思っていた。しかしその値上がり方がえげつない。維持費だ何だと言ってるが、単にインバウンドと一部の金持ち向けの入城料に思えて仕方ないのは私だけだろうか。2025年4月現在、自分でHPでみた金額を参考に記載してみたい。(間違ってた申し訳ありません)長野県の松本城、大阪城2025年3月末まで松本城が700円、大阪城は600円。2025年4月1日より松本城:大人1300円。子どもは小学生未満無料。小中学生400円。(電子チケットで100円引き)→松本城の値上げは5年ぶり。天守閣の耐震工事等で費用が必要とのこと大阪城:1200円。大学・高校生600円、中学生以下無料(学生や子どもは証明書必要らしい)兵庫県の姫路城2025年4月現在 大人1000円2026年3月から市民以外は2500円ただし市民は1000円で据え置き。18歳未満は300円→無料。→物価高や人件費の高騰で将来の費用増に備えたいとのこと。※2025年4月現在、自分で調べた金額ですが、間違っていたら申し訳ありません。物価高や城の補修費の理由はわかるとはいえ・・・2倍から2・5倍の値上げはあまりに急すぎる。いままで値段を上げてなかったとか、安すぎたという意見もあるだろう。しかしあまりに急な上げ幅に戸惑い・・・いや、本音は商売色を色濃く出してきたなと。これではまるでインバウンドと一部の経済的に余裕のある人への金額だと思う。ちなみに他の城でも今年から値上げしている城はあるそうだが、特にこの3城に関しては全国ニュースで取り上げられており目についた。これらの値上げで懸念されるのは、自国文化へ触れる機会が減ること。子どもは低価格や無料にしたことで修学旅行などで一度は城に触れる機会は残りそうだが、それ以外は親が付き添うわけだ。その時、城に行くという選択肢を避ける人は増えると思う。また子供たちがおとなになった時、再訪はどの程度見込まれるのか。これは序の口かもね。城に限らず他の歴史的建造物なども大幅な値上げに踏み切る施設が増える気がする。物価高による影響という一言で納得できない値上げの続出が心配だ。姫路城なんかは外国人だけの値上げも検討するも見分けが難しい、議会の反対があったという。議会の反対の理由はわからないが、前者の自国民か否かはマイナンバーカード等でわかるのではないだろうか。特に姫路城に関しては受付で手間は多少かかるだろうが、市民価格、県外人価格、外国人価格などの設定はそんなに難しいことだったのかと疑問が残る。私の周囲の話であるが、子供の頃に遠足などで地元の史跡や景勝地などに行ったことはある。しかし大人になった後も地元で史跡や景勝地を見回る人はとても少ない。理由は様々だが今回のような大幅な値上げはマイナスイメージでますます足が遠のくと思われる。よって自国の文化を見るのに生活が苦しくて触れることが出来ない。結果、無関心へとつながっていくことになるだろう。観光地化、テーマパーク化、外国人向けの改変も考えられる。今はインバウンドに湧いている。しかし再びコロナのようにパンデミックに陥った時自国民にそっぽを向かれた歴史遺産はどうなるのだろう。うん。これはからは旅行に行っても城は外から眺めるだけになりそうだな。そんなに高い金額払うなら別のことに使いたい。特に城も歴史好きというわけでもないからね、もともと。それでも城のある観光地に行くと1度は当城していた。その土地の過去と現在に触れるのに適した場所だと思うから。でも流石にこの値上げ幅を知ると、どうしても金儲け?と思ってしまってね。行く気が失せてしまったな。せめてもう少し少額で段階的に上げてくれればまだしもね。いつまで続くのかな、物価高。給料は3年間上がらないのに。本当ガッカリなニュースでした。
2025.04.26
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