ヤポネシア わーくしょっぷ

ヤポネシア わーくしょっぷ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

[住まいの悩み大全集… myhome-24さん
豆柴らんまる腹ペコ… 豆柴らんちゃんさん
こだわり有機野菜の… ジャムおじさん5919さん
マイペース夫婦のガ… YUKIBOUさん
リキ&モモのお部屋 hiroMAMAさん
渡り鳥が結ぶ友和の… gusinさん
幸多と綴るお気楽日… kotalonさん
はるかぜのへや 春風224さん
沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん

コメント新着

lanphoi @ Re[1]:2008 初詣!(01/05) うわー、そのような目的地を訪れて、私の…
lanphoi @ Re:2008 初詣!(01/05) うわー、そのような目的地を訪れて、私の…
hiroMAMA @ ご無沙汰しておりました。 富士山がそちらからも見えるんですね 裾…
pukkari @ Re:2008 初詣!(01/05) 相変わらず綺麗な写真。 神々しい日の出…
YUKIBOU @ Re:富士山から富士山~(01/10) >富士山という名前の山が近いところにあ…
ハチLOVE @ Re:富士山から富士山~(01/10) おおお~~~!!ホンモノですよね??富…
*naokichi* @ こんばんわ♪ 遅ばせながら… 新年明けましておめでとう…
豆柴らんちゃん @ Re:2008 初詣!(01/05) 明けましておめでとうございます。 自…
2004年12月05日
XML
テーマ: 柴犬同盟(15112)
カテゴリ: カテゴリ未分類



古い民家を復元した家です。今市の水車小屋公園です。
minnka


水車にはまったく興味を示さない和の犬、チャーミー。
なぜか名前は和風ではない。
(でも、チャーミーの母わんこは「千代美」という和の名前でした。ちよみとちゃーみーが偶然似てました。)
suisya2



「ビフォアー アフター」のわんこハウス


犬を20匹飼っている家のリフォームということで、サッカーと同時に2元中継で見てみました。

家や庭のリフォームというより以前に、たくさんいる犬というのが、愛護センター(処分されるところ)から引き取ってきて、面倒を見ているということで驚きです。
若いご夫婦でしたが、尊いことを実践していて敬服しました。

リフォームの方は、サッカーとかわりばんこで全部は見なかったのですが、家そのものではなく、わんこ達の「寝る・遊ぶ・くつろぐ」スペースの改善でした。
コンクリートで夏熱く、冬冷たいスペースを芝生にしたり、段差を解消して子犬も安全に遊べるようにしたり、寝るところもそれぞれに確保してあげたり、遊技施設を作ったり・・・・。
わんこ達にとっては、最高の庭になりました。
完成して、犬が入ってきたときに喜んで駆け回ったり、寝ころんで背中を芝生にこすりつけて喜んでいる子もいて、嬉しいことがわかります。

このご夫婦は、わんこ達を処分施設から、ボランティアとして一時預かりで引き取ってきて、里親を捜しているのですね。
番組の最後で、子犬の里親が見つかって引き取られていきました。
愛護センターもこのようなしっかりした活動をしているところなら、信頼して引き取らせているのですが、中には悪徳な業者もいるので簡単には引き渡してくれないのですね。

個人で全部これだけのことをやるのは負担が大きく大変なことだと思います。
大勢で少しずつ分担してやろうと思えば、できないこともないかと思いますが、まずは広い土地と資金ですね。




小春日和 Indian summer

(1) アメリカで、晩秋から初冬のころ、通常より暖かく穏やかな日和(ひより) の続く現象。小春日和。

(2) (比喩的に)晩年の穏やかで落ち着いた生活の続く一時期。

今日は、非常に変な天気でしたが、小春日和というのでしょうか?

ナナオサカキの小春日和という詩を思い出しました。



「小春日和」


松の梢 

高々と 恋を呼ぶ 

アメリカ コマドリ

  小春日和


今日 

どこかで

誰かが

お前を

殺そうと

原子爆弾 作っている

  小春日和


ちっちゃい

黄色い

タンポポの花 三つ

  1985.10
  南ロッキー
  サングレデ クリスト山地にて



「星空の下で」・・・・片山ノリ

だいぶ前にも、日記で紹介させていただきましたが、また最近この曲を聴いてあらためて感じるところがあり、もう一度紹介させていただきます。

現在、福島県に住む音楽をやっている友人が作った歌です。
旧ソ連で、チャルノブイリ原発事故があり、被曝して白血病や甲状腺の病気で具合が悪くなった子ども達を日本に招待して、ホームステイで療養してもらうというボランティアをしていて、そのときに作った歌です。
ロシアの子ども達への思いを込めて歌った曲ですが、イラク戦争や世界の紛争地域の問題にも通じるものを感じていました。

最近またこの曲を聴いて、人間世界だけでなく、動物や植物、すべての命あるものに対してもつながることに気づきました。
わんこやにゃんこ、あらゆる生き物とも、国境はなくみんな兄弟なのじゃないかなと。つながっているのじゃないのかと。

現在は、北海道の仲間達と「たう」&「ウィラプル」というアコースティックのバンドで活動しています。

たうの世界
たう

個人的には、夫婦で「フェアリー・ランド」というバンド名で活動しています。

同年代ですが、若いときは関東一円で「メリケン・ジャップ・スウィング・バンド」というバンドで活躍していました。


「星空の下で」


星空を見あげて 君のことを思っている

明日を夢みることが あまりにもつらすぎて

僕たちの未来は どうなってしまうのかな

目を閉じてつぶやけば 君の笑顔がにじんでる

  だけど同じ星に生まれ 同じ時代を生き抜く

  僕たちの出会いの上に 国境なんかない 兄弟さ



僕たちを救うのは ものにあふれた世界じゃない

僕たちを救うのは いつわりの平和でもない

お互いの命を そのまま認めあえる心

心と心のきずな つなげてゆく確かな愛

  そうさ同じ星に生まれ 同じ時代を生き抜く

  僕たちの出会いの上に 国境なんかない 兄弟さ



本当の幸せと 平和を祈りながら君と

一緒に歌った歌を いつまでも忘れはしないさ

  そうさ同じ星に生まれ 同じ時代を生き抜く

  僕たちの出会いの上に 国境なんかない 兄弟さ



星空の下で 君の愛を感じている

たとえどんなに遠くに 離ればなれに暮らしても

(片山のり談・・・チェルノブイリ原発事故で被曝した子ども達が保養のために来日し、我が家にも滞在しました。
彼らは私たちにたくさんのことを教えてくれました。)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年12月05日 23時31分56秒 コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: