カイバーマンのお仕事2

カイバーマンのお仕事2

2008年11月30日
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カテゴリ: 時代劇
今度は赤頭巾を被った辻斬り騒動。
もっとも、髷を斬られ辱められるだけで、命はとらないらしい。
……まあ、藩主の性格によっちゃ「士道不覚悟!」で切腹に追い込まれるから、十分迷惑だが。
江戸の側まで帰ってきたのに、手許不如意の宗さん、100両の懸賞金にその気になる。

藩のただ一人の跡継ぎ姫は、剣を愛するわがまま姫。
二人の殿様が尊敬する剣客・永瀬勘兵衛は日々綾姫を諫めていたが、叔父は逆に彼女を甘やかす。
姫は夜ごと赤頭巾を被って暴れまわっていたが、より強い剣客に負けかけたところを助けてくれた宗さんが気に入ってしまう。
「あの方こそ、わらわが捜し求めていたお方」
ほっこりしているところ悪いが、あんたに喧嘩を売ったのは柳生の人間だぜ……?


口で言うほど剣が達者なら問題はないのだが、金で買った免許皆伝では全く従姉妹に歯が立たず。
「別にあんな女……」
とふて腐れる息子だが、父は
「じゃああんな女の下で家老職を務めたいのか!」
と発破をかける。
……せめて「実力で免許皆伝を入手するまで帰ってくるな!」と最初に言っておけ。
きっと子供のころから散々姫に苛められてきたんだろうな……。

藩に逗留している大目付、姫の乱行を聞き、これを取り潰しに利用しようと考える。
これだけなら単なる仕事なのだが……無論悪意が絡んでくる。

そんなこととはしらない姫、思い人を拉致ってむりやり祝言を挙げようとする。
素性もはっきりしない町人と一緒になられては改易必死、と責められた永瀬殿は命がけで姫を諫めようとする。

付き合いきれなくなった二人はこれを断って逃げ出すが、大目付と家老は手を組み、姫に切腹を申し付ける。

さすが現場主義の大目付。
紀州公と尾張公に「公儀の詮議を待て!」と叱られるが、「お二人はご病気だったのでは?」と突っ込み返す。
二人の殿様は水戸黄門の故事を引き合いに出してごまかすが、はっきりいって聞いてるほうが恥ずかしい。
……でも一度「本物」と認めておいて、後から「偽者だから切り捨ててよし!」はやっぱりみっともないな。

綾姫が剣を取ることは二度となかった。

……しかしやっぱり「お前が言うな!」感ばりばりだった。





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最終更新日  2008年12月12日 23時42分47秒
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