カイバーマンのお仕事2

カイバーマンのお仕事2

2009年06月26日
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カテゴリ: 大江戸捜査網
江戸市民はこの5年の間、「鬼火」と呼ばれる凶賊に怯えきっていた……

そんな大物がどうして5年も野放しにされていたんだ。
待っとくいかないが、「せいべえ」という男が一味にいるらしいとわかり、探索が厳しくなる。

音さん、廻船問屋銭屋の主・「せいべえ」に「私を殺して欲しい」と頼まれる。
正体がばれてなくてもこれか!
なんという巻き込まれ体質。

江戸中の「せいべえ」が洗いざらい調べられているが、その「せいべえ」を含め怪しい奴はいない。
家付き娘の女房ともうまくいってるし、小さい娘もいるし……。
ただ、最近命講(生命保険)に入ったらしい。



一見立派な銭屋だが、実は船が沈んで一万両の借金があった。
しかし一万両の生命保険って凄いな。
払ったほうが潰れるんじゃないか?

これで「殺してくれ」の理由がわかった、と音さんは「せいべえ」さんに承諾を伝える。
だが、100%「おにび」の「せいべえ」とかかわりがないと信じたわけではない。
玉竜姐さんは口が滑ったふりをして女将さんに船が沈んだ話を伝えるが、女将さんは「うちの蔵には二万両ありますから」と動じなかった。
本当に金があるのか、それとも帳簿を見たことがないのか?
銭屋さんが「鬼火」の「せいべえ」だと、妻子がかなり気の毒なことになるな……。

蔵の中のお金は、先代が「手をつけるな」と言い残した大事なお金。
女将さんは「それを使っていいのよ」、と夫に切り出すが、……先代が亡くなられてからずっと蔵が閉じっぱなしって、滅茶苦茶不安なんですが……。
案の定、おりんちゃんが忍び込んだ蔵の中には、石くれ入りの千両箱しかなかった。


「せいべえ」こと誠之助を含めた「鬼火」一味は久米藩の侍。
貧乏藩だったが、五万両の江戸城の改築工事を見事にこなし、藩主は要職に就こうとしている。
まさかそれが、盗み及び使い込みの金だとは、誰も気づいていなかった。

気づけよ!
五万両なんてそうそう用意できるか!


「最初に言ったはずだぜ。約束どおり、お前さんの命を貰いに来た」

久々に面白かった、が酷い話だ……。
音さんがああいう性格で助かった。下手にぐじぐじ同情されたら余計やりきれない。





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最終更新日  2009年06月26日 19時44分15秒
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