PR
Comments
Calendar
Keyword Search
昼食前に、浦和レッズのオフィシャルサイトを覗いた時には掲載されていなかったので、午後一くらいで更新されたのだと思いますが、前々から話題になっていた、サンフレッチェ広島のGKで、現日本代表の西川周作選手の浦和レッズ完全移籍のニュースがオフィシャルサイトに掲載されました。
ソースは こちら
です。
まずは、
「来るもの拒まず。浦和レッズのユニフォームを着る選手は誰であってもサポートする」
という一サポーターとしての感想から言えば、
「ようこそ浦和レッズへ!西川選手」
というところですが、これで浦和レッズのGKは、山岸、加藤、大谷に次いで4人目。1チームにGK4人を抱えるのはありえないことなので、間違いなく若手で浦和レッズの正ゴールキーパーとしても年間を通して活躍した実績のある加藤以外の2人のGKのどちらかが浦和レッズから去ることは間違いありません。
今のところ、あくまでも噂の域ですが、山岸が川崎フロンターレへの移籍という話と、大谷がギラヴァンツ北九州へのレンタル移籍という話が私の知っている限りでの憶測話ですが、後者であってもおそらく山岸の契約期間満了とともに、大谷のレンタルバック。そして山岸とは翌年以降の契約を結ばない、いわゆる戦力外通告で浦和レッズのユニフォームを脱ぐことになりそうな気がします。
どちらにしても山岸にとっては、この西川選手の浦和レッズ入りが決まったことで、一番厳しい状況に追い込まれたことには変わりませんね。
個人的には前述したとおり、加藤という浦和レッズのゴールマウスをリーグ戦の1シーズンを通して守った実績があるGKが居て、大谷という世代別代表経験のあるGKもいるわけですから、
「世代交代」
を掲げるならば、加藤を再び辛抱強く使ってやり、大谷をカップ戦などで使って育て、山岸を最後の砦としてバックアッパーとして置いておけばよく、日本代表のGKとはいえ、西川をあえて獲りに行く必要はあったのかな?と、疑問を投げかけたくはなります。
興梠不在時の1トップを任せられるFWもまだ獲得していないし、他のポジションにまだまだ補わなければならないところがあると思うのですが、そちらのほうは、水面下であるにせよ、しっかりと進んでいるのでしょうかね?
青木拓矢と濱田水輝が両選手ともボランチとDFもできますが、生粋のCBをこなせる若手選手も欲しいところだと私は思っているのですが・・・
*追記:この記事を書いたときにはまだ浦和レッズのGKの誰がどこに行くかに関する公式発表がありませんでしたが、たった今、浦和レッズのオフィシャルサイトの こちら
エキサイティングシリーズの初戦!浦和レ… Aug 31, 2014
浦和レッズ!さいたまダービーに勝利し首… Aug 30, 2014 コメント(1)
絶対に負けられない!明日はさいたまダー… Aug 29, 2014 コメント(1)