ねくすと

ねくすと

2019.11.03
XML
カテゴリ: 東京の風景
ファンの増やし方(ヒットの法則)
インターネットを検索すると、すばらしい作品(音楽、イラスト、小説などの創作活動)が
たくさんあるのに、それがなんで、大ヒットしないのかな?

と、ずっと疑問に思っていたのです。

作品そのものを知ってもらうには、インターネットというツールはグローバルですね。
ピコ太郎は、偶然にせよ、その大成功の事例かな。

ただ今の時代、デジタルコンテンツは無料であるだけにジレンマがありますよね。
作品そのものには著作権はありますが、ビジネスにしようとすると・・・。

もちろん、感動する作品、マネできる作品(マネして友達に見せる)など作品そのものが
一人歩きして広がることもあると思いますし、
でも、更にメジャーにするには、どうすればいいのか?

ずっと疑問に思っていたのですが・・・

ホリエモン(堀江貴文さん)が、数年前に、既に答えを持っていました。(@_@)


ファンを増やす要素は、次の2つ

1つ目は、インタラクティブ体験が出来る仕組みを提供する

テレビは、一方向ですが、
インタラクティブ体験とは、双方向の関係です。

この体験ができる仕組みとして、

インターネットではブログ、Twitter、Facebook、YouTubeが普及し始めます。

「いいね」が増えれば、発信者はモチベーションが上がるし、
読者がコメントし、それに対して発信者がコメント(反応)を寄せれば、読者も嬉しいですよね。

当初は、そのツールの使い方がわからず、誹謗中傷や炎上が多発したので、
使い方に慎重でしたが、今はモラルも定着してきたかな?


2つ目は.コミュニティを作る仕組みを提供する

コミュニティとは、昔でいうオフ会が進化したものでしょうか?
ファン同士が交流できるコミュニティを作る「画期的な仕組み」や「アイディア」があれば、
ファン同士のつながりが強くなり、結果ファンがファンを呼び広がってゆく。
言われてみれば当たり前のことでした。。。

でも、このコミュニティは単なる集いの場所ではなく、
強烈な「共有体験ができる場所」、つまり「一体感が生まれる場所」であることが、理想かな?
そこで出会った友人が、親友関係になったり、一緒にビジネスをできる関係が生まれたり、
大切なものを発見できる場所になれたら最高です!

ヒットの法則は、わかりましたが、これを行動に移すことが、更に大切ですね。(@_@)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.11.03 15:22:35
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

suzog @ Re[1]:【アルケミスト】 あの空(12/22) mkd5569さん コメントありがとう!アルケ…

お気に入りブログ

堺にて あしかけ.さん

カレンダー

サイド自由欄

noriakiさんの読書メーター

11月の読書メーター 読んだ本の数:2読んだページ数:509ナイス数:0 小説 君の名は。 (角川文庫) 小説 君の名は。 (角川文庫) 読了日:11月06日 著者: 新海 誠
15メートルの通学路 (角川文庫) 15メートルの通学路 (角川文庫) 読了日:11月06日 著者: 山本 純士
読書メーター

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: