81歳のブログ

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2015.04.11
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昨日のブログで、次は浄土宗の教義について書きます・・・と言ったのですが。


いろんな宗教は、その根源が神様です。

ところが、何か読んでいる時、その対象は神なのか人なのか分からないことがあります。

キリスト教では、【イエス】は人、【キリスト】は神です。
イエスは生まれ、そして十字架にかけられて死にます。復活がありますが、それは信じないことにします。もし、復活を信じたら、イエスは人ではなくなりますからね。<ただし、クリスチャンにはこの議論は異論があるでしょうが>
キリストには生も死もありません。だから神。

イエスはキリストの教えを現生に(厳正に)伝えることが役割です。
それだけ、神に近い人だったのでしょう。


仏教(ここでは浄土宗)は複雑です。

如来様
阿弥陀様、或いは阿弥陀仏
お釈迦様

さて、この3つは神か人か?

如来様、或いは如来は神です。
浄土宗の根本は、「人智を超越した真理」これを真如といいますが、この真如がわれわれ人間をいつも見守り、真如を信じる人を常に守り救おうとしている、と信じることにあります。
だから、この真如を信じると「如が来る」、如来が来る、如来様が来る。有難や、有難や・・・となります。

阿弥陀様、或いは阿弥陀仏も神です。
阿弥陀様の仏像が各地にありますが、本来人でない神に姿があるわけがありません。
では、阿弥陀とはなにか?阿弥陀は真如と同じです。弥陀とも言います。

そして、弥陀も真如と同じように、人(衆生)を救ってくれるのです。

浄土宗は他力本願の宗教で、南無阿弥陀仏と唱えることが信じることとされています。
南無阿弥陀仏とは【無限の命と光である阿弥陀様に私は南無します】と唱えることです。ここで、南無とは帰命、帰依するという意味だそうです。だから、私は阿弥陀様を信じますと祈ることによって救われるのです。

さてさて、では釈迦、お釈迦様は人か神か?
釈迦、釈尊、釈迦牟尼仏、ブッダ、いろんな呼び方がありますが、お釈迦様は人です。


そして、お釈迦様の教えを学んだのが、中国の高僧、善導で、その弟子が法然、そのまた弟子が親鸞となります。

キリスト教の人間の出発点はイエス、仏教の人間の出発点は釈迦ということです。

私は上のようなことを知って、少し、すっきりしたのですが・・・・益々、複雑になったかな???





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最終更新日  2015.04.11 09:45:24
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