81歳のブログ

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2015.10.02
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数日前が中秋の名月だった。
夜自室の窓から顔を出してまん丸い月を見た。

その翌日はスーパームーンだったそうで、中秋の名月より大きく見えるんだと言っていたが、私には大きさの違いは分からなかった。

さらにその翌日、朝散歩に出たら、西の空にまん丸い月が出ていた。
その月が今日は少し欠けていて、西だけどもっと高い位置に出ていた。

【月は東に陽は西に】という言葉がある。
陽は太陽のことである。

この言葉を知っている人はもう高齢者だろうと思うが、私がこの言葉を何で知ったのか記憶はない。
歌の歌詞か、ことわざか、わからない。


それは間違いである。
月も西に沈む。

地球は太陽の周りを公転しているが、自転もしている。
自転の周期が24時間で、北極から見て反時計回りに回っている。だから、太陽は東からのぼり、西に沈む。

では、月はどうかというと、自転も公転もしている。
公転をしている対象は、太陽ではなく地球である。地球の周りを27.3日かけて一周する。

その公転も反時計回りなので、同じ時間に月を見ると、角度で12度だけ東に動いている。

一方、地球は24時間で一回りしているので、月は太陽と同じように西に沈むのだ。

【月は東に陽は西に】というのは沈む方向を言っているのではなく、ある時の情景を描いているのだ。
東にある月が西に沈む太陽の光を反射して明るく見えるわけだ。





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最終更新日  2015.10.02 11:36:18
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