アラフィフ海外ひきこもり系主婦の日常

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カテゴリ: 2013年5月から
あの頃は、
私の人生で一番おしゃれだった時代だった。
美容院もせっせと通ったし、
ソバージュだったり、
西田尚美風ショートカットだったり、
モデルのはなちゃんヘアースタイルやってみたり。
とは言っても、
自己満足してただけであり、
スタイルもセンスも抜群ですとはまったく言えず、


懐かしくなって、
あの頃好きだったブランドを覗いてみた。
そしたら、やっぱり好きだなぁとしみじみ思った。
おばちゃんだから、もう似合わない。
だけど歳を重ねても
好きだなぁと思うものは変わってないし、
流行ってたから何度か買ったお店を覗いても、
やっぱり、心ときめくことはなくて、
もうそういう失敗はしたくないわねぇと思った。

好き過ぎて、
愛用し続けるとシミができたり、いづれ崩壊する。

棚にしまいこんで愛ですぎるといつのまにやら
賞味期限はきれており、素材劣化が始まってる。

自動車で移動してた頃は、
かばんも洋服も劣化が少なかった。
とりわけ、かばんの持ち手の部分は、

底部が汚れるとかもほぼなかった。

自転車時代は、
かばんの劣化が激しかった。
そりゃ、カゴに入れて振動受け続けてたもんね傷むよね。

歩くことが増えると、
かばんも靴も劣化が早まる。
上着やボトムスに至っては、公共交通機関をつかうと、
何かついたかもと気持ちが悪いと感じ洗濯頻度が上がる。
だから洋服の劣化が早い気がする。

いろんな記憶がよみがえる。
それにしてもあの頃、
なんであんあにお金を持っていたのだろう。

いろいろ考えると、
やっぱバイトだな。
やっぱりアルバイトっていいな。
バイト楽しかったな。

洋服屋の販売員、
スポーツショップの販売員、
披露宴会場のお運びさん、
ピザの配達、
居酒屋店員、
遊園地のゲート係。
どれも楽しかったな。

好きじゃないと思ったバイトは家庭教師!
あれはほんと無理。
2度とやりたくないと、クビにしてと自ら願ったもの。
それからイベント設営の日雇い!
イベント設営は、えらっそうな人、
しきりや、さぼりやいろんな人がいて疲れた。
それになんか集団行動は向いてなかったわ。
喫茶店も向いてなかった。

稼ぐっていいなぁ。

こないだ野暮用帰りに
ショッピングセンターを
くるっと歩いてみた。
ときめきゼロ、つまんなかった。

私の心が錆び付いてるのか、
財布の紐を固くしすぎてるからつまんないのか、
ほんとにつまんないものしかないのか、
私がおばさんすぎるからなのか、
よくわからない、がっかり感でいっぱいだったわ。

あの洋服屋のオーナーのおばあちゃん
まだ生きてるのかな。
あのおばあちゃん、通りすがりの私を捕まえ、
うちで働いてちょうだいって言ってきた。
あんな高級でかわいいお洋服のお店、
私でいいのならと働かせてもらったんだけど、
ディスプレイ作ったりも楽しかったし、
次から次に入荷されるお洋服や
来期のオーダーするためのカタログチェックやなんかも
すっごい楽しかった。
仕立てもいいブランドだったな。
ハンガーもたくさん譲ってもらった。
不思議なんだけど20年経っても割れもしないプラスチック製。
当時はバブルの余韻が残る頃だったから、
洋服の流通時に使ってたハンガーがプラスチック製であっても、
すっごい丈夫だったうえ、使い捨てだったのよね〜。
もうお店はないけれど、ちかくにすんでたおばあちゃん、
もしかしたらまだ生きてるかなと思うんだよなぁ。





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最終更新日  2018.04.10 13:27:35
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