五感食堂

五感食堂

2005.10.05
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カテゴリ: 都内
対決シリーズ第二弾、というほど大げさではありませんが・・・。

最初は、 際コーポレーション /中島 武 社長/年商17,481百万円。

赤坂の路地にある一軒家を改造して作った「白碗竹快樓」は中華のお店です。一ツ木通りからちょっとだけ入ったところ。もう少し路地の奥だと隠れ家と言えるのでしょうが・・・。
外観はどうもイマイチピンとこない。変に無理やり中華っぽくしてしまった為なのか、元々の建物が悪いのか、期待していた雰囲気と違う。1Fはレジと厨房で自動的に2Fへ通される。ギシギシと2Fへ上がるとメインダイニング?テーブル席が9つ、襖をぶち抜いた八畳、六畳、六畳といった感じ。籐系のテーブルセットが並び、古い建物とマッチしてそれなりのレトロな雰囲気。
電話した時には掘りごたつのところをお願いしていたはずなのだが、中途半端なテーブル席へ案内された。着席してすぐに、窓際の角がキャンセルになったので、どうぞお移り下さいとのこと。隣の席のアベックは迷惑そうであったが、ドヤドヤと席を映った。

ここで、ハタと気づく、「白碗竹快樓」は、赤坂にもう一つ「白碗竹快樓 別館 菜根譚」というのがあり、ホントは、そちらを予約していたのだ。。。
ん~、こっちのお店の人も何も言わないし、向こうのお店から連絡もない(いいのか??)。メンバーにも言わなきゃわからない・・・ということで、忘れることにした。

旬のおすすめコース5,500円はフカヒレや北京ダックが入っているお手ごろコース。料理は平凡だがボリュームがあり全部食べきるのが大変。最後の汁なし坦坦麺も「趙楊」のような小さな茶碗ではなく、山頭火のラーメン丼位(ちょっと大げさですが)。


長くなったので、対決相手については、また明日。





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Last updated  2005.10.07 18:29:50
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さくら@ Re[1]:中村橋の阿波踊り(09/03) この場をお借りします。 つくし連さんに連…
じゅんこ@ きれいな店構え  今年のお正月にお店の前を通りました。…

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