男の手料理久しぶりに作る田舎鯖押し寿司 | 潮騒の唄を聴きながら…

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2024年02月12日

男の手料理　久しぶりに作る田舎鯖押し寿司

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カテゴリ：男の手料理

today diary

鯖押し寿司

約二年前(2022.01.31)
今年も脂ののったものが手に入ったので
昨日、早速作った。

故郷ではスーパーの寿司コーナーには
普通に売られてるこの鯖寿司、
海浜地区にはバッテラ寿司はあるが、
この鯖寿司は置かれてない。

なので食べたくなったら作る。

これまで鯖寿司は幾度もblog upしてるので
作り方は割愛(写真紹介のみ)させてもらう。

鯖には「アニサキス」が寄生してることが多いので
骨の際の血合いは勿論のこと
内臓も腹薄皮も丁寧に取り除き
しっかり塩振り、冷蔵庫チルドで寝かせ
余計な水分を取ってからグリルで焼く。
身をほぐしたら酢にたっぷり浸すことが point

今回は2023年度新米を六合炊き
寿司盥に広げ団扇で仰ぎながら酢飯を作る。
押し寿司形枠は四十年物とかなり長く使ってる。

出来上がった寿司は…
一本当たり１.５合となる四本。

冬季限定のトンボ亭鯖寿司である

今週も何か良いことあります様に～

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トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘
『釣りは寂しさを感じずに孤独を楽しめるただ　ひとつの遊びである』
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