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today diary釣り人にとって今は大チャンスの春磯シーズン~魚は乗っ込みで産卵のため磯際まで寄って来る。釣り人もわんさかと釣り人が磯に入る。昼間に入る釣り人はチェック済み問題なのは…知らずに夜磯に入る釣り人ライトを中てて驚く磯際は海藻だらけなのだ。今の時期はヒジキがびっしりと生えている。ヒジキ漁解禁になれば海女さん達が刈り取ってくれる。しかし、まだその時期ではないらしく、ご覧の様な状態。釣り人が折角かけた魚も海が静かだとなかなか引き上げる事が出来ない。海が荒れ気味だと寄せる波に乗せて牛蒡抜きするが干潮時間帯とか海が凪だと殆どは取れない。こうしたハラハラもスリルがあり・・・釣りの面白ファクターなんだけどね。【豆知識 ヒジキ】ヒジキ(鹿尾菜、羊栖菜、学名:Sargassum fusiforme)は、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種である。波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟する。「ひじきを食べると長生きする」と古くから言われており敬老の日に因んで9月15日は「ひじきの日」となっている。食用ヒジキは主に食材として利用される。干ひじき(ほしひじき)として販売されることが多い。加工の方法は、主に伊勢方式と呼ばれる乾燥原藻を水戻しして蒸乾する蒸乾法と、煮乾法に大別される。煮乾法ではさらに、房州製法に代表される生原藻を煮乾する方法と、乾燥原藻を水戻しして煮乾する製法とに分かれる。生きている間は茶色~褐色だが、加工するにつれ真黒になる。干ひじきは、水で戻してから醤油、砂糖などで煮て食べる「ひじきの五目煮」がポピュラーである。近年はひじきご飯に加え、サラダ、酢の物、天ぷらなど幅広い料理に利用されている。ひじきは通常3月から5月の大潮の干潮時に漁師や海女が磯にでて鎌などで刈り取って収穫する。地域によっては、寒中(11月から2月)に幼芽を収穫したひじきもある。健康食品での利用ひじきに微量に含まれるフコキサンチンは脂肪燃焼効果があることが解明されており、今後その利用が期待される。 無機ヒ素の含有率をめぐる動き2001年10月、カナダ食品検査庁は、発癌性のある無機ヒ素の含有率が、ヒジキにおいて他の海藻類よりも非常に高いという報告を発表し、消費をひかえるよう勧告した。これは複数の調査によって裏付けられ、イギリス・香港・ニュージーランドなどの食品安全関係当局も同様の勧告を発表した。一方、日本の厚生労働省は、2004年7月、調査結果のヒ素含有量からすると、継続的に毎週33g以上(水戻しした状態のヒジキ。体重50kgの成人の場合)を摂取しない限り世界保健機関(WHO)の暫定的耐容週間摂取量を上回ることはなく、現在の日本人の平均的摂取量に照らすと、通常の食べ方では健康リスクが高まることはない、との見解を示した。また、海藻中のヒ素による健康被害があったとの報告はないとした。当hpも掲載中! thank you
2013年04月18日
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today diary週末は大寒気団の居座りで房総半島も大荒れ~御蔭で久々に釣り竿を手にしない週末を過ごした。厳冬期の籠釣りは、完全にシーズンオフ。こんな時期にしかできないことは、写真の整理である。取り合えず外付けHDD(ハードディスク)に保存をしていた釣り写真を一端、PCに取り出し記録データとして保存して置くものとそう出ないものを精査した。いつも年なら暮に一年を振り返り・・・☆何処の釣り場が良った☆この仕掛けが相性がいい☆この道糸等は切れ易い☆本命魚big oneはこれ~☆外道魚big oneはあれ~とか総括的なことを書きとめるのだが、残念ながら昨年の暮は時間もなくできなかった。= 南房磯 夜の暴君ファイター =そこで昨年のもっとも心に残る釣り魚は・・・これでした~イスズミ 60cm /5kgこれまで底物狙いでの大型外道魚は色々あるが夜の籠釣りでこの大きさは初めてだ。実は数年前からシーズン中に何度かは得体の知れない魚に幾度となくハリスをぶっちぎられた。見果てぬ夢の正体を確かめたくてあの夜は、ハリスを二周り頑丈な物を結んで臨んだ。かなり沖目のpointで奴はヒットし、四号竿をきしませ、右へ左へと暴走する。格闘すること10分。。。奴は足元で力尽きていた。勝者と敗者・・・カメラのファインダー越しに目が合う。記念写真を撮った後、元の海に帰って行った。今度は誰の夢を膨らませてくれるんだろうか。闇夜のモンスターその正体は知らない方が…妄想する夢は楽しいのかも・・・当hpも掲載中! thank you
2013年01月28日
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today diary= 西風が吹くとサヨリストが集まる某磯 =前回の南房釣行の際、カメラを片手に釣り場を徘徊してみた。考えてみれば一年を通して、南房しか行ってない。昔は、四季折々に合わせて、釣り魚も変えて釣り歩いたものだ。いつの年からか、夏魚ばかりを追いかけるようになった。房総半島にはとても景色の良い釣り場が沢山ある。釣りだけをしてるには勿体ない話だ。この勝称鴨川周辺の海岸線もとても綺麗な場所で観光地としても有名であり、海も一年中 静か・・・窓から見渡す景色も良く、なかなか予約の取れない宿が多い。釣り場的には季節風に応じて竿が出せ釣果は別として、釣りを楽しめるエリアである。二月辺りから西風が吹き始めると、サヨリを狙う釣り人の姿を見かける。久しぶりに今年辺り竿を出してみようかな。。。当hpも掲載中! thank you
2013年01月23日
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today diary実は…週末12/3(土)もういい加減来なくてもいいんじゃないのこれまで限りなく向かえた誕生日だった。生憎、朝から雨・・・インターホンが鳴り、出てみたら宅配便屋がいて、ドアを開けたら小包をかかえて立っていた。なんだろう・・・(山の神さんからのサプライズ)わぁ~おぅ~ヘッドランプだ。「タクチィカ プラスのLEDヘッドランプ(PETZL社製)」LEDランプ四灯式の明るいやつだ。愛用しているのもPETZL社製のヘッドランプだが一灯式のため少し手暗がり年々眼も悪くなり手元が見えにくくなってるそれと釣行の度に酷使して潮とコマセと汗でかなり汚れてしまいそろそろ新しい物が欲しいと思っていた。思えば悪夢の闇夜の数時間誰も通らない南房の岩場でもがき苦しんだ今年の夏・・・ と言うことで、こんな機能もついてる。 赤く点滅することもできる。(余計なお世話なんだけど~)なんか年寄り扱いされて嫌だが来年の夜釣りが楽しみになった。またせっせと海の幸を運ばないといけな~(勝手な前向きな考え方・・・)みんなの誕生日ケーキよりふた回り小さいホールケーキを貰った。これでも多過ぎる・・・1/4カットだけ頂いた。甘いねぇ~ 身体に毒だ・・・当hpも掲載中! thank you
2011年12月05日
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today diary= 高潮… 地盤沈下… =少し前になるが…一年振りに訪れた某外房港の事を少しup。二十歳の時、初めて内房以外の海岸で泳いだのがとても砂浜が綺麗なこの外房某海岸。以来、釣りのオフシーズンになると年に数回は訪れる。= 発生時刻:2011年3月11日 14時46分頃 気象庁地震情報より =震源地:三陸沖 深さ:10km 規模:マグニチュード 7.9内側に岸壁と、中央に小さな突堤があり先日、訪れた時は潮回りの関係か先端から5~6m手前まで波が這いあがって来ていた。見ると右側に突堤が傾いて沈んで見えもしかしたら、3/11の地震の影響かな…あの日 以来、既に五千回以上の地震が起きてる日本列島…今朝6時30分前にも福島であった。怖い…地震は。。。当hpも掲載中! thank you
2011年10月20日
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today diary= 南房産活魚 本コチ&ヒラメ =昨日の夕方…釣り友から入電”暑中見舞い持って行くから… ”釣り場からの帰り道の途中我が家に立寄ってくれた。手にしたビニール袋の中には…なんと釣りたての魚…どん太い 本コチ(約60cm~80cm はあろうか)そして、チョッと小さめのヒラメ(50cm弱)気が付けばここ二週間ほど釣りに出掛けてない。心遣い有難く頂いたそれにしても、産地直送の南房産 魚はなかなか手に入らない活魚。台風6号の影響が残り昨日はまだ外海はまだ釣りにならないはず南房の何処で釣って来たのだろうか昨夜、両魚の下拵えを済ませ(ヒラメ:五枚おろし、本コチ:三枚おろし)冷蔵庫で二日ほど寝かせ甘みが出た頃に頂くつもり【 鯒(こち) 豆知識】 旬: マゴチが魚屋の店頭に出回らないのは、漁獲が少ないために殆どが料理屋へ直行してしまうからである。それほどコチは高級魚でもある。別名「テッサナミ」の異名をもつフグ刺のような薄造りの刺身や、天ぷら、ちり鍋の味は絶品といってもいい。この魚は照り込む程に味がよくなるといわれ、東京湾ではコチ釣りを「照りゴチ釣り」と呼び、夏の風物詩となっている。旬は、夏から仲秋とはいうものの、年中おいしい旬知らずの魚といえる。食べ方: コチの大きな顔の両頬のところにある丸い身はコチの頬身といって、その味は絶品といえる旨さ。1.洗い:鮮度のよいうちは透明感もあるが、時間とともに白く濁ってくるので、出来るだけ素早く調理するのが望ましい。三枚に卸したコチを薄いそぎ造りにして、すぐに氷水に入れて締め、ふきんにとって水気を除き、よく冷やした器に盛る。専門の料理人に云わせると、夏季の料理としてはスズキの洗いより旨いそう。2.ちり鍋:鱗を落としてヒレや内臓を除き、塩水で洗ったものを3cm幅に筒切りにする。鍋にだし昆布を敷き、味噌を少々入れて味噌煮にし、それに豆腐、白たき、椎茸、野菜などを入れ、ポン酢で頂く。肉は美しくしまり、フグチリについで珍重されている。3.テッサナミ:うすくそいだ刺身はフグの刺身なみというところからの呼び名。4.鯒飯:塩焼きにしたコチを、炊きたての白飯に混ぜ込む。青ジソや木の芽、白胡麻などをあしらうと香りが増す。また、身を茹でてたたきつぶし、油で炒めて御飯にたきこんだ鯒飯もうまい。5.唐揚No1:これが一番簡単~、頭 内臓 ウロコを取り除き ぶつ切りにします。軽く塩コショウをします。片栗粉にまぶして適当に揚げる。刺身にするのに取り除いた皮も使う。これもまた美味しい。6.唐揚No2:醤油&酒&ニンニク少々に漬け込む 片栗粉をまぶしてあげるだけ!簡単で非常に美味しい。7.その他:煮付け、椀だね、天プラやムニエル・フリッターなど洋風料理としても楽しめる。当hpも掲載中! thank you
2011年07月25日
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today diary= 浜紫陽花 =気がつけば六月も今日でお仕舞いです。週末から梅雨空が戻るそうです。暑いよりは、まだ雨の方が良い気がする。出先は四半期決算で忙しいが…のー天気なトンボは今日も南房に竿を担いで徘徊しますでは、良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2011年06月30日
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today diary= 変わりゆく港風景 =先日、一年振りに房総での釣り原点とのなった南房港に立ち寄った。道路から離れていて釣り人もやって来ないとある南房港。当時、風変りなカゴ釣り仕掛けで夜通し竿を振っていたあの頃…今とは港の形状はさほど変わらないのに、変わったのは、港を多い囲むかのように張られた有刺鉄線と不正な釣り人を入れさせないための鉄門である。訪れたのが平日の午前中だったせいか、釣り人はひとりだけ…港の奥まった場所の低い岸壁でサビキ釣りをしていた。水汲みバケツには小魚が元気よく泳いでいる。数年前に出来た新堤防は、週末の度に釣り人で賑わっていたが途中に閉鎖鉄門が出来て入れなくなったようである。〇週末、午後早い時間帯から常連釣り人等の場所取り…(小生、幾度か様子を見に行ったことがある)〇船路を塞ぐ釣りマナーの悪さと、闇に紛れての禁漁魚の捕獲…己が所業の末の港岸壁・堤防の出禁 噂の域で定かでないが、釣り人として寂しい限りである。見た目の自然は昔と変わりなく映るけど取り巻く環境は大きく変わったのは事実である。誰も鉄条網だらけの南房港は見たくない。昔、近くの海岸に海亀が産卵にやって来た奇麗な海当節、それを望むのは無理としても…やはり遮る物がない奇麗な昔の港を知る者としてこの現状は寂しい限りである。当hpも掲載中! thank you
2011年06月09日
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today diary= 2011.05.15~22 海洋速報 =南房周辺の低海水域が漸く離れました。これで取りあえず狙いの回遊魚に出会えるチャンスが整いました。早速、準備をして出掛けるチャンスを伺ってます。と言うけど…本当は昨日5/25(水)に出陣して来た…結果は述べるには至りません詳細は後日upします。当hpも掲載中! thank you
2011年05月26日
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today diary= 磯夜釣り =夜釣りで使う撒き餌コマセのアミコマセ南極産の冷凍物を長年愛用している。恐らく、40年は使ってるかな。自分はイサキを狙う際は生アミコマセと決めている。その経緯は、イサキ必釣法 にも書いてあるが釣り人独特の思いこみと言うかこだわりに過ぎないが、これで釣れないなら、潮が悪いと思っているとは言え、生アミコマセと言うのは溶けてだすとこれほど始末に悪いものはない。単独釣行だから回りに飛び散らせて迷惑かけることはないが自分は頭や肩等はコマセ汁だらけになり大変な事になる。四年前から配合剤を混ぜてその被害を防ぐようにしてる。その効果のほどは定かでないが釣行から戻ると、やはり山の神さん等には”臭い”と、鼻つまみ者だ。。。 = マルキュー(MARUKYU) 夜釣りパワー白 =数年前、今では消息不明の釣り友に勧められた配合剤である。生アミコマセの特性が損なわれずに、汁だけを吸い取ってくれる。一般的な配合剤は、生アミコマセに混ぜると、光らくなるがこのコマセパワー(白)は、そうした事は無い。一昨年、原料の小麦の値上がりして、生産量も少なくなり値段も値上がりして頭の痛いところ…今シーズンオフにとあるサイトで見つけ注文して折しものGW最中に九州から届いた。箱買い(15個入)すると、550円⇒480円/1個当たり 送料無料と超お得問題は・・・今年の釣りシーズン中に使い切れるかどうかである。【豆知識 コマセパワー】白さが強みの、夜釣り専用配合エサ夜釣りパワー白 視認性の高い、白い配合エサ。夜でも、エサ作り、カゴ入れ、コマセワークなどがしやすくなっています。輝きでアピールする素材“キララ”も大量配合。白さと輝きの相乗効果で、夜釣りで強い集魚力を発揮します。生オキアミ、アミエビはもちろん、ボイルオキアミとのブレンド性も抜群。●イサキ、大アジ、グレ、シブダイを狙う、カゴ釣り、フカセ釣りに活躍します。 当hpも掲載中! thank you
2011年05月10日
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today diaryもし…房総半島(千葉)に釣りに出かけていて津波警報が出たらどうしますこれまでそんなこと等考えても見なかったがもし釣りシーズンになってもまだ群発地震が収まらなかったらと言う事で、トンボが勝手にシミュレーションしてみました。part1(h23.04.15)に続いて今回は布良方面です。= 南房 トンボ思い込み 津波避難場所 2 =釣れる釣れないに関わらず、風景が好きで年間を通して通うホームグラウンドで、もし釣りに来ていて非難する場合は…海岸からフラワーライン道路まで上がるだけで既に海抜10m以上はあるから、これだけでも十分安全であるが…しかし、更なる高台に非難するならそのフラワーラインの布良浜を見降ろす中間にある山道を入ると海抜30mはあろうかと思える見晴らしの良い高台に出れる。実際に、先週末(4/15)に出掛けて現地を見て来ました。 = 能忍寺入口道路 h23.04.15 撮 =山側に数件の家があり暫く行くカーブの手前に一台分の駐車スペースがあります。ガードレール越しに下を覗くと…布良浜と灯台下磯が見えます。 そのまま細い道を左に曲がり少し行くと… = 能忍寺の桜並木と布良漁港 h23.04.15 撮 =その先には能忍寺があり山桜が咲いてました。もう少し道なりに進むと右手にはパラグライダー発射台があります。ここなら海岸道路から一気に車で逃げ込めます。”もし近くの釣り場に居て、津波警報が出た場合、ここ2km範囲に居たとしてこの場所までの所要時間は10~15分程です”この場所は、初夏以降に夜釣りをして疲れ翌昼まで ”ぐっすり 涼しく寝たい ”時のトンボの秘密避暑地でもあります 念のため…7mと13mだけ海水を増やしてみました。全然大丈夫です。例え50mの津波が来ても安全です勝手にシミュレーションしてみました。当hpも掲載中! thank you
2011年04月18日
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today diaryもし…房総半島(千葉)に釣りに出かけていて津波警報が出たらどうしますこれまでそんなこと等考えても見なかった。もし釣りシーズンになってもまだ群発地震が収まらなかったらと言う事で、トンボが勝手にシミュレーションしてみました。= 南房 トンボ思い込み 津波避難場所 1 =初期シーズンに出掛ける最西端で非難するとすれば…残念ながら、ここいらには車に乗ったまま逃げ込める場所は見当たりません。最西端の海岸線道路(房総フラワーライン)に限り、海抜10m近くあるが、それ以上となると、とっさに非難するなら「洲崎神社」かも。但し、同神社は小高い山の中腹にあり車は石階段前の駐車場に停め、後は、ひたすら階段を登るのみです。流石にここまでは大津波は押し寄せないでしょう。(海抜30m以上ある)問題は、体力がないと駄目だと言うことですもし近くの釣り場に居て、津波警報が出た場合、ピンポンダッシュで車に戻り(釣り道具はそのままにして)この場所までの所要時間は15~25分位かかります。房総先端部分に東海地震の津波が押し寄せた場合東京湾を包み込む様に招く様に突き出ているので大きな被害が予想されています。当然の如く、携帯電話等で地震予知が出た場合は速やかに非難すべきです。南房 トンボ思い込み 津波避難場所 part2へ続く。。。当hpも掲載中! thank you
2011年04月15日
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today diary風評は気にしない様にしてるけど…房総半島まで放射能汚染の影響が出てると言われてる。”福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日本の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します ””つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日本を汚染する可能性があります ”そんな お節介好きな 某外国情報 ことんて信じない~なんて思ってたら、昨日(4/12)東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は12日午前の記者会見で…福島第1原発事故を国際的な評価に基づく事故評価を最悪の「レベル7」 に引き上げたことについて、『福島第1原発は放射性物質の放出を止め切れておらず、(放出量は)チェルノブイリ原発事故に匹敵、または超える懸念がある』との認識を示した。なんじゃ そりゃぁ~~~大丈夫なんて言っておきながらいまさら レベル7 だと~~~海上汚染情報も後出しするんかぁ~~~ やっぱ、情報を見たり聞いたりすると…本命魚は大丈夫かなんて、邪な心が鎌首を持ち上げてしまう…。そんな折りもおり、茂原在住の釣り友ときたら釣り場は、何処も空いていて大喜びの釣り三昧と来たもんだ毎週のように外房~南房磯を釣り歩きホット情報を入電してくれる。だよねぇ~今更、放射能が怖くて釣り歩けるかっそう言えば、ここ数カ月 魚らしい魚は口にしていない。釣りに行きたいな~行こうかな~なんて ”ガサ ゴソ ” 小道具を集めてると、決まって週末は、南風が吹き荒れ追い打ちをかけるかの様に地震まで起きる。即刻 出禁誰かさんに言い渡され ”ショボ~ン ”仕方ない、ここは我慢の為所だ。昨日、暇そうにしてる馴染みの釣り具屋の女将をからかいに 自転車にまたがり出掛けた。= 消耗品二品(ハリスと針) =海流釣り、鮒釣りの客は、これまでと同じ顔を出すが海釣りの客は、殆ど来なくなったとこぼしていた。そりゃそうだわなぁ~車の燃料不足の次が、もっと怖い群発地震そして津波、挙句には汚染情報じゃぁ遠出の釣り人は、足も遠のくのも頷けると言うもの。小一時間ほど愚痴やら不満やら言い合いしてそのお駄賃に「夜釣り用の消耗品代」を置いてきた。この先、例え予測どおりになったとしても釣りには行くだろうな。トンボから竿を取りあげたら…何も残らないからね。次回は、釣り場避難場所(ホームグランド等)と必須携帯品についてup予定です。当hpも掲載中! thank you
2011年04月13日
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today diary= 仁徳天皇陵 = 世界文化遺産登録を目指している百舌鳥古墳群の仁徳天皇陵で、堀にすむ外来種のブラックバスやブルーギルを狙って侵入する釣り人が絶えず、管理する宮内庁が頭を痛めている。先月には、釣り人が持ち込んだとみられるランプが原因で、雑草約50平方メートルが焼けるぼやが発生した。・・・・中 略・・・・同庁書陵部・古市陵墓監区事務所によると、釣り人が増えてきたのは10年ほど前から何者かが堀に放したブラックバスやブルーギルが増殖。インターネットなどで情報が広まり、フェンスを乗り越えて釣り人が侵入するようになった。同事務所では職員の巡回を強化したり、「立ち入り禁止」の看板を掲示するなど、対策を行ってきたが侵入者は後を絶たず、平成17年6月には釣り人が堀に転落し死亡する事故も発生した。ぼやは先月16日午後5時ごろに発生。通行人が炎を発見し現地の管理事務所に通報。職員がバケツの水で消し止めた。現場にはペットボトルを改造し、灯油に灯心を垂らした手製のランプのようなものが残されていた。また現場近くには、フェンスの下の土を掘って、人が出入りできるようにした穴もあった。仁徳天皇陵は、天皇が眠る陵墓として宮内庁が管理。世界最大規模の前方後円墳として知られ、周囲は3重の堀で囲まれている。宮内庁でも古墳周辺を確認し、フェンスの下の隙間を順次補修する作業を進める。同庁古市陵墓監区事務所の椋本武所長は「御陵さんとして親しまれてきた場所だけに、有刺鉄線を張り巡らすなど物々しい管理はしたくない。尊厳を保つべき場所としてマナーを守ってほしい」と話している。 =産経新聞 1月4日 より =上記のニュースは昨日、偶々見たものである。湖、灌漑用水堤、川での昨今のルアーブーム。その中で行われている身勝手な釣り人の話である。犯罪的行為と言える外来魚の放流…自分が楽しめれば後先を考えない呆れた自己中心的な釣り人。こうした外来種は、管理釣り場以外での釣りは百害あって一利なしである。だがこれはルアー釣りに限ったことではない。トンボが昔、籠夜釣りを始めた原点であり今も聖地としている南房総 布良漁港(めら)既に昔の面影もなく…仲間内では、有刺鉄線港 と言われている。閉鎖の原因の全てが釣り人のマナーの悪さがとは思えないが多かれ少なかれ、釣り人の自己本位な行動が地元漁協関係者の怒りにふれたのであろう。「礼節ある民族」として知られてきた日本人…21世紀の今日…、既に無いに等しい。当hpも掲載中! thank you
2011年01月05日
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today diary= 先週末 南房磯で釣れたイナダ =これまで南房で釣りあげた魚で奇形と思えるものはサバ、マアジ、スズキ…とあるけど今回の様に異常と思えるほど背骨が曲がっているのは初めてだ。 頭も顔も、普通のイナダだけど。。。 背びれあたりから胴から少し曲がり~ 尻尾は…異様なまでもの曲がり方だ諸説によると…この背びれの奇形魚は、その魚が低酸素水域を泳いでいるだけでどれ位の時間かはわからないが、こうなるらしい。昭和40~50年代の東京湾は汚染が酷く環境汚染による奇形魚は、江戸前漁師達が沢山見ている。しかし、現在の東京湾は水質も改善されとても綺麗だ。近年においては、環境汚染が原因とされるこうした奇形魚は、まずいないそうだ。特に浦賀水道は海流の流れも激しくこうした低酸素水域は起こらないそうだ。だが…、数年前に外国輸送船が他の船と接触し大量の燃料重油が西岬磯に流れ着いたのは記憶に新しい話だ。環境汚染はこうした船舶事故の影響はなくもないがその被害を受ける生物は動きの遅い物に限られ回遊魚等は素早く察知して居なくなる。何故この様な奇形のイナダがここまで大きく育ち生存できたかは謎である。どなたか詳しい方がおられたら御教授願いたいもの。経緯はどうあれ、釣り人が生きてる魚を釣り上げその命を奪ってしまい、やはり食べてやるのが供養でしょう「イナダのフライ」「大根煮付け」「塩焼き」この時期の青物としては、意外にも脂が乗り美味しかっただが…この釣り場では暫くは糸を垂れたくない気がする。これから魚を牛蒡抜きにする瞬間、下半身はどうなってるトラウマになりそうな気がしてならない。【blog 後記】正直、このネタをupするかどうか迷いました。海釣りを趣味としてる者にとり多かれ少なかれ、気分の良いものではないですから。でもこんな現実がまだあると言うこと…釣りをしない人にも知ってもらいたい。こうした奇形魚の水揚げは日々の中であることで生鮮魚としては出せず、加工品として出回ってる。ある程度水産業に携わってる人なら誰しもが知ってることだ。特に底深くで住む深海魚などは、人の目に触れことなく加工品として処理されていると聞く。人として、釣り嗜む者としてこうした奇形魚が出来ない様に、釣り場は、より綺麗に使いたいものだ。 『地球温暖化』、『環境汚染』現代の人間が仕出かした二大悪…未来の地球人に絶対に残してはならない。当hpも掲載中! thank you
2010年07月28日
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today diaryこの狭い崖を切り開いた細い道を降りて行くと…ビーチボーイズのロケ地としても有名な布良浜ところが…手前に「この先行きどまり」「通り抜け出来ません」「Uターン出来ません」の看板がこの先は小さな砂浜と民宿しかなく、通り抜けして、上に見える海岸通りには通り抜けできない事など誰しもが知ってるのになのに何故、こんな看板を立てるのか念のために手前の空き地に車を止めて、歩いて行くと何と何と~ 見えてきたのは不気味なまでもの砂浜に打ち込まれた 杭・杭・杭・・・・・元蟹工場の建物から出てきた叔母さん曰く…今年のGWに大勢のキャンプ等の人が押し寄せ浜はゴミだらけになり、夜遅くまで大騒ぎし暴挙と化した不埒な者どもの溜まり場となりこうして車の進入をさせないようにしたそうだ。迷惑をしてるのは…マナーを守って年に数回、ロケ現場を見に来る人未だにビーチボーイズ同好会のようなサークルがあるそうです。南房をもう少し東に上がった千倉に、あのドラマに何度も登場した海水浴場の監視塔があり、そこのレストランカフェ ダイヤモンドヘッドがファンの溜まり場とか。それから…永年この地を昔から愛してやまない磯釣り師達自分もこの海岸線に惚れて通い出して40年余り…何も考えずに水平線を見ながら糸を垂らすのが唯一の楽しみだった。そして何気に後ろを振り返ると、いつもそこにある布良灯台…緑の中に白い灯台は、夜間に射すその灯は幻想的で好きだった。一過性の心もとない外来者により、またひとつ名所が消えました。 もうかなり前のになるけど、この手前の布良漁港も有刺鉄線で取り囲まれてしまい、釣り人どころか観光客も近寄らなくなり港は廃れつつある。港の高台にある生け簀の持ち主である旅館にも泊まり客の足が減りつつあるとか。外来者のマナーが悪いのは勿論だが仰々しく殺風景なこうした策しか講じられないものかもっと他の手立てはないものだろうか…悲しい話です。当hpも掲載中! thank you
2010年06月23日
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today diary=さつきの蕾 隣に乗ってるものは…=( 桜の花びら ~ でした )= にらばな、山吹(白)、ハナカイドウ、ボケ、紫木蓮 =四月も今週がラストウイーク気がけば三ヶ月あまり…釣りに出掛けていない。例年、時期的には磯夜釣りが出来ないが今年はそれ以上に海の状況が悪いらしくあまり良い情報が聞こえてこない釣れないから南房ホームグランドに出向かない訳じゃないけど釣果に恵まれなくても、釣り日よりに恵まれたい。何はともあれ 早くGWが終わらないものかと気をもんでる。そろそろ海のblogネタに切り替えたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2010年04月26日
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today diary人には居心地の良い場所と言うのがある。そこが我が家であったり、街角のカフェやファーストフードだったりする。自分の場合は、いささか ちと遠いが海岸通りから少し離れた静かな港がそうだ。大きな港や人がワンサか来る港ではなく物静かで少し薄気味が悪いぐらいが丁度いい…外房 守谷港もその一つである。何よりも自然を生かし、あまり手をかけないで造られた港。船上げ場の隣にある小高い丘に「荒熊 弁天様」が祭られておりその下に数台だけとめられる駐車場がある。表から隠すように周りが岬で覆われており何処からの風も防いでくれ、潮騒の音だけを聞きながら寝れる。昔、釣りに来て、地合いまで仮眠を…のつもりが、居心地が良過ぎて寝過ごし結局は大した釣果もなく帰ったこともあった。実は昨日(4/24)、久しぶりに訪れるつもりだったがが急な発熱でダウン今週末に予定されているダンス発表会の衣装合わせのため山ノ神さんは出掛けて…何年振りかで看病した。当hpも掲載中! thank you
2010年04月25日
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today diaryつい最近まで知らなかった『シルバーウィーク』と言う言葉…9/21の祝日が「敬老の日」で偶々五連休だからそう言うんだろうな~そう思っていたら、知り合いが「五月がゴールデンウイークだから、九月がシルバーなんじゃないの」「まさかね、それじゃ ゴールドvsシルバー でねぇか…」言われはどうであれ、今週末から五連休の始まる…例年なら間違いなくお好みの釣り場で ひと夜 を過ごすのだが今年は初日が○○記念日、翌9/20はコーラス発表そして9/21が山の神さんが所用、9/22辺りが墓参り…まぁ~連休中盤まで台風14号の影響で海は荒れ模様例え行けてもウネリが残り釣りにならない。諦めもつくと言うものだ。=釣り友 今季 初伊佐木(h21.09.11)=上の写真は先週南房某所で偶々、自分も入った釣り場の近くに後から入った釣り友が釣りあげた本命魚だ。初夏から惜しげもなく釣り場に足を運んだ釣り友兄弟達…海の神様もしっかりと見ていたようで、行いの悪かった自分には当たりすらなかったがこの釣り兄弟達には、こうしてご褒美が貰えた。さて次は自分の番かな連休明けには岩場に立ち楽しみたい~あくまでも自分本位に考える…釣り師とはそう言う生き物です。当hpも掲載中! thank you
2009年09月17日
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today diary先々週、先週の釣行時に外道として釣れた魚の名前がわかりました。 ハマフエダイ と言う名前でした。色々な図鑑等で調べてもわからなかったのは釣ったサイズが幼魚(エラの後ろに斑点がある)だったため、成魚とは少し違い見分けにくかった。幼魚と成魚では違うのは海の魚の世界では良くあること。ハマフエダイ =web魚図鑑より借用=これが70cm級の成魚 ハマフエダイです。格好のよい形をした魚ですね。房総以南に生息するフエフキダイの仲間ですがなかなか磯からでは釣れない魚だそうです。貴重な魚種のため幼魚はリリースして下さいと言われました…スミマセン以後、気をつけます。【豆知識】ハマフエフキフエフキダイ科簡単な見分け方 ・頬の部分に青いまだら模様がある ・胸ビレの上の縁が青い ・口の中が赤い小型~45cm 中型45~75cm 大型75~100cm 超大型100cm以上 南西諸島に多い魚ですが、本州や伊豆の島々でもかなり姿を見せ、磯釣りや船釣りで外道として釣れることがある。丘ッぱり狙う場合は夜にしか釣れません。人工的な光を極端に嫌うためかなりの注意が必要です。口先が尖っていてフエフキダイ独特の強いパワーがあります。大型が磯で掛かった場合、かなりの引き味が楽しめゲームフィシュに打って付けです。石鯛釣りの夜版って言ったところ…しっかり血抜きしたものは、上品な脂が乗った白身でマダイと勝るとも劣らない旨さです。当hpも掲載中! thank you
2009年06月26日
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today diary昨日(5/11)の事、暫くぶりに昔の釣り同好会メンバーから電話『そろそろ釣りにでも行かないかぁ』 のお誘いと思ったら…新○さんが 『千の風になって』 になられたれたとの連絡であった。そう言えば永年に亘り頂いていた「手作り年賀状」が今年の元旦には来ていなかったことを思い出す。確か…奥様も長期養生と聞いていたのでてっきり忙しくて年賀状など作ってる時間がないのかもそう思い…近々に様子伺いの電話を入れようと思っていた矢先だった。思えば、二度目の職場で新任の直属上司で来られたのが最初の出会い。次が偶然にも二十年後に他の職場で再会した縁のある恩師である。同氏の退職を切欠に絆を深めるために「釣り同好会」を立ち上げ、年に一回、南房で釣りをしながら四方山話を聞くのが楽しみだった。最初の出会いでは仕事の合間を見ては石鯛釣りの手解きを伝授してもらった。趣味・特技は多彩な方で写真、印刷、物作り…何を手がけてもプロ並の出来栄えで器用な方でした。寝るのも惜しんで、奇抜な作品作りをされていたのを思い出す。 写真は四年前に南房釣り同好会でのものです。左写真は南房 白浜原港近くの民宿(仲間の親戚が営む)での記念写真。右写真の向って左が新○恩師、そして中央が一昨年の春に逝かれた小○氏です。年に一度開かれる釣り同好会(殆どが飲み会が主体)は毎回参加して定宿の民宿に集合時間になると小○氏と現れ、宴席で面白い話をしてくれました。特に「ゴンズイ味噌汁」は毎回、聞きましたね。多分、10回は聞いてると思います。晩年(退職後)は南房 千倉港で寝泊りして船大工に打ち込むかと思えばガリ版で町内広告発刊の実力を「週間釣りニュース」の房総レポーターになり発揮した。とにかくジッとしてる事が嫌いで、24時間を30時間位に使う方でした。これからは天国で再会した小○氏と仲良く釣り三昧でしょう。今夕、残った仲間達と最後のお別れに行ってきます当hpも掲載中! thank you
2009年05月12日
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today diary前日に続いて禁断のblogネタをupします幸いこの時期は籠釣りもオフシーズン。あまり釣り仲間も覗きに来ないので釣りに興味ない方にもせめて写真だけでも紹介します。写真は昨年の晩秋に本命魚を釣り上げた場所である。岩礁地帯の中でここだけが3m程の溝が沖きに向って走っている。実際に岩場に乗るとナカナカ解り難いが上空から見ると、何処がpointかよく解るものである数十年前は夏場のシーズンでもこの溝で出たものだが近年では外道が邪魔をしてあまり良くないが晩秋にはポツポツと釣れる。今回、特別に紹介したが、普通の釣り人ではまずこの場所は見当が付かないと思う。で、どうして航空写真を撮ったかって勿論、上空からトンボが撮ったんですよ。パラグライダーに乗ってねぇ~嘘ですお山のてっぺんから身を乗り出して撮ったんです。当hpも掲載中! thank you
2009年03月07日
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today diary二月の初旬、家族で南房へ小旅行に出かけた際時々釣りに入る磯の周辺を上空から撮ってみた。最近は航空写真で撮った。本が出ているからこんな事をしてまで写真を撮る人は居なくなった。釣り人は自分のホームとする釣り場を知り得たいもの。手っ取り早いのは潜るのが一番だが…大好きな磯場を山腹からカメラで覗いた。精彩に見えたのには驚いた双眼鏡で見るのと同じくらいだ。昔、好んで入った最先端の釣り座。何か回りの色と違う動く物が見えたので、ズームしたら、なんと釣り人…フカセ釣りでメジナでも狙ってるのだろうかこのpointは、大昔の深夜に恐い浴衣姿の美人に出会った場所…あれからもう数十年の歳月が流れたが…二度と夜釣りでは入らない場所である夜釣りの季節が待ち遠しいね…当hpも掲載中! thank you
2009年03月05日
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today diary昨夜から天気は下り坂…今朝は既に雨模様で週末釣行も海は大荒れらしい。二週連続釣りはお預けみたいだ。今週、所用で都内 大森に出かけた。思ったより早く終わり、一年ぶりに渋谷に寄った。ハチ公前のスクランブル交差点、週中は人出もそれ程でもなく庶民の購買意欲の低下の影響有りか交差点を渡る時、恐怖さえ覚えたが何故か拍子抜けした自分だった。お目当ての 東急ハ○ズ近年、冬季は釣りの消耗品 ハンドメイド作りにあててる。素材のステンレスバネ線が無くなったので仕入れた。 昨年は籠釣り用テンビン2種(40cm、50cmサイズ)を作り愛用したが、やがり50cm物がハリスも絡まず使い易かった夜釣りが舞台のため、この種のもの消耗は激しく破損、ロスト等で今年は10個作ろうかと思ってる。待ち遠しいね、初夏が…当hpも掲載中! thank you
2009年02月20日
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today diaryいつもはこんな遅い時間にはblogは書かないトンボだが今夜だけはどうしようもなく眠れずただ徒然に文字を打つ…実はこれまでに時間をみてはbbs2にやって来て籠釣り話題を書いてくれていた釣り友がいる。 だけど、昨年の夏の夜に釣り場で会ってから連絡がとれず半年近くになる。冬場の今頃は湾岸沿線の夜カレイでも狙ってつのかな?それとも好きな石廊崎に出かけ籠を投げてるのかな?ただ連絡がないのは無事な証拠…自分勝手にそう思っていた今夜、その釣り友からmailをもらった。喜び内容を読むうち悲しい知らせである事がわかった。もしこの世で一度だけ奇跡が起こせるとすれば病んでる釣り友にその奇跡が起きて欲しい。是非、秋には自分を石廊崎に案内しもらいたい。元気に戻ってくる事を信じて祈っていつまでも待ってるよ。来シーズンになってもいいから… 当hpも掲載中! thank you
2009年02月02日
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today diary大寒も過ぎいよいよ本格的な冬シーズン到来寒いのはそれ程嫌ではないが、風邪が流行り通勤の満員電車での風邪予防が面倒…。聞けば昨年よりインフルエンザが大流行の兆しがあり新種のインフルエンザも流行り出し、予防策はないらしい。出先でもインフルエンザで休んでいる者もいる。自分は持って生まれた性格(おばか)のせいか、ここ数十年、インフルエンザはかかってない。とは言え、念のため暮れに近くの町医者で予防注射を受けた。気のせいか昔より注射が痛くない…効能が同じなら、痛くない方がいいが実態はどうなんだろう~さて、海の沖釣りはこれからが本番冬季の魚は脂も乗り絶品もの。今年も釣友から、真っ赤か~のきんきらき~んの魚が届いた。キンメダイである。新鮮な魚はお刺身煮付け一夜干し焼いても美味しい~北風の中で沖に出てこの魚を釣る釣友の勇気に感謝しながら初もののキンメダイをいただいた。当hpも掲載中! thank you
2009年01月22日
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today diary昨日は出先を私用のため有給休暇をとった思っていたより早く所用が棲んだため昼から南房に」また出掛けようかな…なんて考えていたら、とんでもない。何気に窓を見たら琉球朝顔の葉が激しく揺れていた南寄りの風だな…netで海の様子を知らべたら釣りに出掛ける陽気どころか週末には今年一番の寒気団がやって来るらしい。仕方なく消耗品在庫の点検とか確認し、冬場の魚を狙うための仕掛けを作って午後の時間をつぶすことにした。今年のカゴ釣り回顧録はまだ少し早いが本命魚(イサキ)、シーズン後半も型を見ることが出来た。もしかしたら例年、今年の様に釣れたのかもしれない。勿論、南房は釣り場pointが殆ど浅いため晩秋は餌取りが激しく、魚が回収してくる時間まで待てない。仕掛けを投入する度に餌は取られ『もう回遊して来ない』 その判断が曖昧なままに自分なりに今シーズンは終わり~決断していた。ところが、今期は上の写真の様に擬餌針(サビキ)で釣れた。本命魚はやはり回遊して来ていたのだ。柔らかい餌では餌取りに喰われてしまい、本命魚が回遊して来た時には、針だけになっていたのかもしれない。これからのオフシーズンは試行錯誤でその種の仕掛けを考えようかと思っている。当hpも掲載中! thank you
2008年12月06日
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today diary先々週に続いて今回は帰宅途中の電車を途中下車し、ひと駅ぶらりと歩いてみた。(錦糸町亀戸)いつもなら駅を出ると目的地である「釣具屋」に向うが高速道路の高架下を抜けると真っ直ぐには行かず手前の信号を左に曲がり、大きな公園を抜けその公園の真横を沿って流れる「横十軒川」を渡り東京湾へと下ってみた。川と言っても見た目には流れは殆どなく潮の干満で水面が上下するぐらいのもの。護岸はコンクリートで覆われ、片側に設けられた遊歩道がある。時々、下を覗き込んで見ては感心する…何を所々にできた浅瀬は川底まで透けて見え、都内の川も随分と透明度を取り戻したものだ。途中で見かけた地元の釣り人短い竿先から道糸が垂れていて今が旬の「江戸前ハゼ」が釣れてるようだった。やがて空から ぽつぽつ 雨粒が落ちて始めたので慌ててJR亀戸まで引き返したのでした江戸の風情がここにも戻りつつあるようですね★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年11月11日
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today diary三連休は遠出もせずご近所数キロ圏内 で過ごした。しかし、それにしても自分の住んでる海浜地区は週末や連休になると車の渋滞が凄い…こんな時は自転車小屋の主のガタガタ自転車が活躍する (何せ中古品を貰い受け15年の代物…) 暇を持て余していた連休最後の月曜日(9/15) それに跨り近くの町を ”のらりくらり” と散歩した。あてどもなく江戸川の土手まで軽運動のつもり行き、帰り道にあるの馴染みの釣り具屋へ顔を出したそこで見つけて来たのがこれ である。ビニールのようなサビキ皮が ”ひらひら”と舞い、青白く光る。ルミックス・サンダーなんて…昔のプロレスラーのリングネームのようだ。雷の様に青白く光り近寄ってきた魚を 必殺パンチ、キックでノックアウトそれとも鋭い針で引っ掛けるのか…ウキやコマセカゴに直ぐ目が行くがあまりこの手の物には興味が無いはずが…(不覚にもついふらりと手に取り、買ってしまった)★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年09月17日
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today diary再び暑さがぶりかえした海浜地区ですがからりとした秋晴れとは言えず、ジメジメ感のある湿度たっぷりしかし、この適度なお湿りを喜んでいるものがいるそれはこの夏に我が家にやってきた昆虫達だ。君津の里山産のノコギリクワガタもう一匹は同じくカブトムシ五代も続いた館山産のカブトムシは今夏南房に釣行した際、生まれ故郷の里山に帰した。 唯一残っていた同じく館山産のコクワガタでしたが大型ノコギリクワガタの仲間入りし驚いて巣穴かに隠れたまんまで、出てきません。暫くは慣れるまで入れ物を分けて置くことにした。問題はこのノコギリクワガタがこの冬が越せるかどうかである。 さて、1ヵ月余りご無沙汰していた夜釣りだが、今週末から久し振りに出掛ける予定である。釣友情報によると…イサキどころかアジも数は出てないそうだ。代わって大鯖が南房磯や堤防に大勢寄り、釣りにならないとか…さて何処に入ったよいものか迷ってしまう=結果は明日blog upします=★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年09月05日
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today diary先日、「旧同好会々員 T氏」に某釣り場を紹介したら、早速、平日釣行したが、生憎の南風で好pointを攻めれず、仕方なく逃げ場で竿を出しも魚信なしだったそうだ数日後リベンジ! この夜は本命pointに入る事ができ、今度こそ…も、餌取りの当たりなしの連続オデコ~普段は二人での釣行なのに意を決しての単独釣行しかし、運気がなかったとみえ ”連ボ”の連絡。滅多な事で連荘釣行しないT氏…流石に気落ちしていた今後の参考になればと思い、少しだけ講釈をupします。以下はT氏への籠イサキ必読参考資料です。夜釣りベテラン釣り師の方は読み流してください。 「籠アジ釣り」の延長線が「籠イサキ釣り」と思ってないかいそもそも出だしの方向性が違うよ。それじゃ本命魚との距離が縮まらないよ。これまでは、たまたま釣れただけじゃないのすまん ちとばかし言い過ぎたm(__)m今も昔も籠イサキの仕掛けは、そう違いはない。南房総での夜釣りスタイルは若干、他場所とは違う。どちらも夜に回遊してくる魚をコマセで止めて釣るのだがしかし、大海にどれだけの量のコマセを撒いて、イサキを寄せた気になってるのだと言うのかたかだか4~6kg/一人 程度では魚は見向きも寄りもしない。籠アジは複数釣り人がコマセを入れ、アジも餌場を学習していて余程の悪条件と時間帯を外さなければオデコはない。夜イサキは餌を求めて磯際を回遊するらしいが本当のところは、永年やっていても未だにわからない。運よくタイミングが合えばコマセをパラパラ入れ、足止めして付け餌を気付かせ食わせる。ただ一つわかってる事は、棚深の他場所とは異なり南房磯を回遊するイサキは上を向いて泳いでいるようだ。それ故に南房での籠イサキ釣りには明かりがpointでになる。籠アジと籠イサキの相違点は何と言っても気遣いであろう。明かりと言っても自然界に存在する明かりではなく釣り人が釣り場に持ち込むヘッドランプのことである南房総でイサキの狙える場所は、一部を除いて浅い岩礁地帯ばかり、そして他と比べて釣り座が低いことである。 釣り人は殆どのスタイルを後ろで見てると1.場所取り2.仕掛け作り3.コマセ作り別に問題がありますかいいえ、全然ありません。問題はその後の行動にある。ヘッドランプはビーム透写距離60mのLEDライトで、たとえ近場と言え照らすのはいけません。人によってはコマセバケツを磯際まで持って出る籠アジ釣りと同じスタイルで、間髪をいれずにコマセを入れようと言うのか… 一昔前、実際の夜の海中からどう見えるか、チャランボにヘッドランプを括り付けて真夏のHGで泳いで試した。驚くほどよく見えた。岩場から50m以上離れていても、海面反射の明かりがゆらいで見えた。数人で並んでの ”提燈行列釣り”また「八つ墓村」の様に ”討ち入り釣り”たとえイサキが回遊して来ても素通りかUターンかも。 イサキを1匹釣りたければ…1.ヘッドランプなしで夜釣りをすべし2.釣り場には一人で入るべし3.コマセは大量に入れるばからず4.釣りは立たずに座って釣るべし(1.以外は注意をすれば全部可能なことだ)気付けば思い当たる事が多い「一点集中型」より「ノンビリ型」そして、「単独釣行型」の釣り人がコンスタントに釣り上げて入る南房総の籠イサキ釣りには、こんな意外なデータがあったんたよ次回の釣行に少しでも参考になれば幸いです。健闘祈る★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年07月18日
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today diary先日、釣友から電話がはいった、それも南房の現地から…今宵の釣り場をアチコチと下見をしているとのこと。そして翌日、写真添付のmailが届いた。 10年振りに狙った ブランクなど感じることなくシッカリ二枚釣り上げていた。この釣友とは今年の2月1日blog、白浜で10年振りに再会したあの釣り人だ。基本的には昔も今も籠釣りは、そう大して変りはない。あるとすれば釣り場の環境が劣悪化したことと釣り人のマナーが目茶目茶に没落したことだ電話を貰ったのは自分が釣行した翌日の土曜日(7/5)、そうあのモヤに見舞われた週末である。入った場所は昔、同行会メンバーが好んで入った低い磯でかなり熟知していないとが喰ってくるpointがわからず闇雲に仕掛けを沖目に投げて餌取りを寄せてしまい失敗する。同じpoitで当たり、素早く巻き上げないと大型は取り込めない。そんなスリリングな釣り場なのに…昼間に下見に立ち寄ると周辺は浅くて、足場も悪く、pointも狭い。とても釣りをする気にはなれず、釣りをしてる人を見たことがない。ここで竿を出すのは恐らく自分等だけではないかと思う。釣友は当時から籠釣りには精通し、腕前も確か僅かな地合いに良型を二枚(38~41cm)を仕留めた。あの当時の釣り同行会メンバーは一点集中タイプばかりで、以外は目もくれないツワモノばかりであった。ところで…この日、彼は不思議な体験をしたそうだ。(怖い話しではないですよ)実はこの日の狙いは前週に西へ10kmほど離れた某磯へ近所(外房 茂原在住)の釣り人と出掛けて二回目だった。(聞けば、この方もこのhpの愛読者とか…ありがとうございますm(__)m)残念ながらは釣れず、同行の方が自作ウキをロストしたらしい。そして二度目の今回、前回と同様に二人でここの釣り場に入った。下見の際、海岸で無くした自作ウキ(号数等手書き)を発見したそうだ。 ここ南房総のは野島崎灯台の右側の海域沖合いは黒潮が最も接岸する場所。一般的な湾内は潮の満ち引きで、一度離岸した物は再び接岸する事もある。が…しかし、外洋では離岸流もあり本流に乗れば陸から離れるばかりまして反り返った岬の陰に打ち上げられることは皆無なこと。それも、一週間前に無くしたウキに出会うことは奇跡に近いこと。その同行の釣り人は再び手元に戻ったウキを使わないとか…ある意味で自分だけのお宝かもしれませんちょっと驚く体験ですね。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年07月08日
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today diary梅雨の中やすみの永い今年だが…いよいよ今週末から本格的な戻り梅雨になるそうです。 そうは言ってもただ漫然と梅雨が明けるのを待つのも悔しい空模様を見ながら仕事をする。ちょっとでも晴れそうならイザ出陣~やがて梅雨明け(今年は7月中旬)と共に本格的な夜釣りとなる。特に今期は例年と比べ時間がとれそうなので頑張って出掛けるつもりです。 ただ…問題はその頃にはガソリンがいくらになってるかだ。噂では7月から180円、8月からは190~200円の大台になるとか冗談を言ってる場合じゃないどうする俺どうしてくれる金バッジの方々何か策を講じなければえらい事になるぞ 余談だが…前回、南房某所で思いのほか良い釣りをした。それをロムした旧仲間から入電、昔のよしみで釣りpointを教えたところイサキどころかメジナさえ釣れなかったのぼやき電話が昨日返ってきた。釣り場は何処も同じスタイルではなくまた時間と共に変るものである。コマセワークやコマセ仕込みも違うまして夜釣りの基本的な事が守れないと昨今の夜魚は釣れないよ~ そうアドバイスしたしかし、そうばかりでないのが最近の釣り基本的な事をやっていても二番煎じが利かない夜釣りである。pointは勿論、同じ釣り場を攻めてもダメなようで、違う釣り場を薦めたが…どうだろう★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年06月19日
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today diaryこのhpのメニューに釣り場案内と言うのがあるそこには南房の釣り場写真が数枚組でupしてある。正直言って数枚だけの写真では何が何だかわからないそんな訳でその釣り場巻末に詳細写真と言うのを下段にある飛びLINKで公開している。先日の事だが…『釣り場案内に出てくる詳細版の…このタグの付いてるやつ 期間限定公開版へ 【只今工事中!】…いつになったら工事中でなくなるんだ』今シーズンまだ一度も顔を合わせてない釣友からmailが届いた。お叱りともとれる内容のmailであった出来るならば紹介はしたが、場荒れ切欠ともなるので詳細写真は閉じたままで、これからも開ける考えはないと答えた。釣り人なら一つや二つ自分のお気に入りのpointは持っている。マイナーの釣り場は公開するけど、お気に入りの釣り場は公開しない。たとえ古い付き合いの釣友であってもだ。特に渓流釣りに見られる傾向である。決して丸秘ではないマイナーの釣り場だが、忘れ去られた昔の釣り場がそれである。だが、当時ほどは魚も釣れなくなり立入り禁止 釣り禁止になってしまった場所さえある。ある意味でポピュラーでないpointもありそれなりの装備と自己判断が必要とする釣りは自分なりの判断でマスクをかけている。自助努力でmy pointを探すのも釣りの楽しみ方である。漁師さん達も弁天さん等を奉って海の安全を祈願しつつ他の組合員より密かに大漁を狙い、自分だけのpointに仕掛け(漁具)を打つ。GWも間近に迫り、夜釣りがシーズンインするそろそろ本命魚を追い回して32年になるお互いによく飽きないものだと思う。また本命魚をお互いのmy pointで釣り競い、年度big one 語りたいね。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月24日
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today diary『白浜沖で漁船とイージス艦が衝突!』2/19 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故海の関係者ならずも衝撃的なニュースに釣り人も驚いた。最新の装備を駆使し日本国を防御する船が上空には小鳥一匹も見逃さないのに、海上へは人の目視に頼る衝突1分前まで何も回避行動をとらなかったのは小さい方が避けて通れと言わんばかりのおごり…。ひたすら情報隠しにしか写らない記者会見を見て有事の時は、とてもあてにできぬと思ったのは自分だけ運悪くこの日事故に遭遇した漁船が勝浦(川津)の方と知り昔、外房にサヨリやメジナを狙いに釣行してた頃にとうに忘れていた怖い体験を思い出した。 あの日は平日釣行で江見沖磯に渡船の筈だったが朝から北東の風が吹き荒れていて船は出ず、コマセ等も仕入れてしまったので、そこいらで岡っぱりをして帰るつもりで釣り場を探しながら北上した。堤防周りでの釣りは避ける事にしているので、結局は外房まで来てしまった。たまたま入った先端の磯に顔見知りの釣り師※が居たため挨拶をして隣りに入れさせてもらい、釣り支度をしていた。この釣り場の外側は少し高くなっており、高波が押し寄せても防いでくれる。これまでの経験で多少のウネリが来ても大丈夫と高をくくっていた。そろそろ準備も終わり荷物を片付けてコマセを撒こうとした時、「でかい波が来たよ~~」高い岩に乗って釣りをしていた釣り師の声が聞こえた直後…大きな波の壁が押し寄せ、自分はサーフィンをするかのように裏のワンドに叩き込まれた。幸いなことに湾内のある岩まで泳ぎ、息を整えたあとに磯に上がることが出来た。(※写真は、先日2/16の南房小旅行に撮ったもの ウネリが押し寄せてます)この時の海の状況は時折、大きなウネリが入り込み、見た目より大変危険な状況であった。ざわついた海は冬場独特の青い色をしていて、アジや真鯛が釣れていた。先行者がいると安心して入ることが多い岡っぱりでの釣りは、瞬時の自己判断が生死を分ける。竿と背負いカゴは回収できたが、その他の小物は全部海の藻屑と消えた思い出である。一年を通して空が最も高く、海が一番青い冬の海。見た目以上に危険が潜む厳寒のこの時期です。※因みにこの時の先行して釣りをしていた身軽な釣り師は…地元勝浦でサンデー釣餌のオーナー N島氏である。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中!> thank you
2008年02月21日
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today diary昔、都内の東側にあたる江戸川の近くの職場に席を置いていたことがあるたまたまその職場には、釣り好き仲間がたくさん居て、「釣りの会(南房フィッシングクラブ)」を旗あげし、気の合った会員同士が週末に釣り歩いて楽しんだ。色々と得意な釣法や狙う魚があるが、月例会(二ヶ月一度)は南房の夜釣りと決められていた。その時の幹事役がS氏と自分でした。主な役割は月例会の日時の設定、商品調達、月刊紙の発行など…。自分は言いたい放題で楽な集金・商品調達係。殆どがS氏が企画からスケジューリングをやってくれた。そんな仲間も転勤や退職などで現在では連絡の取れる者は7名ほど当時は所属していた会員は20名ほどいたから、それだけ時が流れたという事になる。その幹事役のS氏は家庭の事情で我が社を若くして退職していったのは10数年前。病気がちな母親の面倒をリアルタイムで見るために常勤を諦めた。当時、S氏がデスクワークに昇進の話が出た時、気楽な現場がいい…理由は突然に母親に何か起きた場合に、仕事を休める現場を希望していたようだ。もしそれが出来ないのなら辞めたい。 これがS氏から自分が聞いた退職の理由だった。後にガテン系の仕事につき、たまたま我が家のエリアも担当していた事もあり集配を頼み家に来てもらった時、随分と痩せてしまった姿に驚いた元々は背もそう大きくなく、ぽっちゃり型の体系だったが、我が社に居た時より仕事はかなりハードだったようだ。たまたま、身内の者がバイトを探していて、偶然にもS氏が働く支店へ派遣された。この種のガテン系職種は、とても大変でキツイ仕事だったと聞いている当時、住まいも同市内だったこともあり、近くに出かけた時は様子を見に寄ったりもした。しかし、何故かドアをノックするまでに至らなかった。『便りのないのは元気で居る証拠』 都合のいい言葉である。何故ドアを叩かなかったのか…後に悔いいることになる。昨秋に立ち寄った時は既に何処かに引越した後だった。その後、色々な歴史を刻み、現在は外房で母親と兄弟等と一緒に暮らしてると言う。偶然に遅れた「今年の初釣り」で、たまたま立ち寄った港で声をかけられた。自分もS氏も歳相応な顔形になったが、何よりも元気で今も釣りをしてることに嬉しかった。数年前に大病したと聞いたが、今では体調も戻り好きな釣りもできる。この日、同行していた実弟(写真 右の方)が今、カゴ釣りに嵌りつつあるとか…。何よりにも換えがたい2008’初釣行戦利品になりました。今度はS氏がホームグラウンドとしている外房で共に釣りをしたいものだついでに初獲物もね~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年02月01日
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today diary週末、仕事を終え急いで山手線に飛び乗った。行き先は渋谷にある東急ハ●ズ…。探していた材料は当店舗の池袋店や新宿店では探すことができず最終的には製造元・納品業者を見つけ出し都内での販売元を紹介してもらったら、な~んと、隣の渋谷店に納品されていたではないかハチ公前は平日なのに人で溢れている。スクランブル交差点は思うようには前に歩けない…それを上手く縫う様に進む若者達の得技… 凄~い感心した。昔はここで井の頭線に乗り換えて社内の研修センターへ半年あまり通ったことがある。当時はビリヤードが流行っていて帰りに寄り道して下手ながら遊んだ思い出がある。勿論、現在のような賑わいはなく、学生より大人の遊び場だった気がする。センター街から井の頭通りを歩くこと10分、お目当ての店に到着することができた。目的のフロアに到着いや~っ 驚いた部品・商品の品数の多さにこの種の趣味を持つ人には宝の山かもしれません。今回仕入れたのは…・ステンレスバネ線(0.8φ及び1.0φ×1000mm)・ステンレススリーブ(1.0φ)・補修用ステンレス線(0.23mm)・ステンレスハンダ早速、45cm版と50cm版を作って見ました試し釣り(初釣り)に行きたくなりました。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月26日
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today diaryこの冬一番の寒さ…降るぞ降るぞで降らなかった雪まだまだ続く厳冬期なのに、そろそろ根を上げそうだ。先週末は初釣りも行かず海浜地区の海辺に新しく出来た大型ショッピングモールに出掛けて、大工コーナーで暇つぶし…あちこちと店内を探すも見つからず、結局は居合わせた店員に聞いたが、お目当てサイズの物はなかった。商品は置いてあったが、長さが足りなかった…一般的にはこちらが求めているような長さ(50cmぐらい)の物の需要はないらしく展示コーナーの場所も取るため置かないそうだ。仕方ないので短い物を試作用として買ってきた。ステンレス バネ線0.8mm(30cm×20本入り)ステンレス スリーブ0号(30個入り)今回は1.5mmのステンレス線を天秤の軸となる部分を別作成します。本来ならばテンビンと同じ素材で作り、アーム部分と繋ぐ予定でしたが、アーム部分の素材が短かったためテンビン軸部分を少し長めにとることにしました。(以下が製作手順です)1.最初は天秤軸の下側にあたるコマセ籠を取り付ける所の環を作ります。2.次いで道糸~ゴムクッションを取り付ける環を作ります。(火は使いません) 3.天秤軸を曲げてアームを取り付ける部分の、細いステンレス線で縛ります。4.次にステンレス バネ線の先端にハリスを結ぶ環を作ります。 5.スリーブでステンレス天秤軸とステンレス バネ線に通しペンチで潰し固定する。6.仕上げは三箇所の環とスリーブの部分をステンレスハンダを乗せれば完成です。試作品はアームの長さの足りない部分は普通のステンレスで補い、長さは約32cmを確保できました。これは見本品(某Webで買ってる品物350円/一本)に近い物に仕上がりました。費用(50円/一本)7分の1で安くできました。しかし、本来の目指すものは、天秤軸1.0mm×8cm アーム0.8mm×45cmです。現在、下町とwebで探してます当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月22日
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today diary籠釣りは元々、伊豆以南が発祥の地らしく、ご当地の釣具屋に置かれているパーツ多種多様です。なかでも駿河湾に面する釣り場での籠釣り釣法は目を見張るものがある。市販されている籠釣りのウキやコマセ籠でも釣果は出ているがやはり釣りは釣果を得るまでのプロローグを重んずるゲームフィシュである。自分の釣りスタイルがあると同時に道具への拘りが表れるもの。流石に竿やリールを改良や作成するツワモノは少ない(居ない?)だろうがウキやコマセ籠、テンビン、ウキ止め等は自作している人が多い。 ゴロタの釣り場にビニールシート(タタミ半畳ぐらい)を敷いて、仕掛けが引っ掛からないようにして自分のポイントへ遠投する釣り師をたくさん見かける。そのポイントまで100~110mは軽々と投げる。沖にある定置網まわりがポイントらしく、等間隔に並んで遠投する様は壮観でした。昔、東伊豆 北川(ほっかわ)堤防の付け根にあるゴロタで数時間あまり、後ろで観察する機会があり、見てわかったこと…遠投師は竿と両軸リール以外は総てが手作りの仕掛けであったのには驚いた。やや達磨型の矢羽ウキ~テンビン~コマセ籠 こちらでは見たことのないパーツでした。 南房とは釣り場の条件が異なるため、一概にあれらの仕掛けは南房でも有効とは思わない。地形さえ(魚道さえ)読み誤らなければ、自分のポイントが自由に作れる水深のある釣り場であり水深もなく川のように流れる南房の磯とは全く違うのだから。しかし、遠投して過去にあまり攻められていない所をやるには、この手作り仕掛けは使える思った。帰り道に数箇所の釣具屋を見て廻ったが、やはり原型になるような物は置いてあるが同じ物はなく 『このあたりじゃ みんな自分で作ってるよ』ボヤキにも似た店主の話が聞けた。自分が南房をホームグラウンドとして限られた範囲でしか釣りをしてないがこれらの籠釣り仕掛け(ウキ~籠等)を丸ごと自作してる人には出くわしていない。原因はターゲットとなる魚種や伊豆・駿河のような釣り場に恵まれていないこともあるのかも…。テンビンとコマセ籠は製作・改造が比較的簡単であり昨年後半からボチボチと始めた。その甲斐あって晩秋には150m~のポイントでイサキを喰わせた。また某場所では良型外道も釣りあげることができ、これまでとは違った釣法の面白さもわかり取り合えず釣り物のない季節に今期使用する分だけの籠の製作に取り掛かかってる。ただ…ウキ製作だけは、ある程度の工具に頼らないと中心出しが難しく、仕上がりも綺麗にいかない。例え旋盤類を導入しても置き場がないのが致命傷であり、そこまでのめり込むつもりもなくコマセ籠の製作(改造)だけに留まってる次第である。さ~て…週末は特注テンビンの素材でも探しに出掛けるとでもしようかなぁ~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月19日
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today diaryイサキの夜釣り始めて今年で何年になるだろう…両手足の指を使っても数え切れないほどだ。釣り方は昔ほどではないにしろ、少しずつ変貌途上にあるこの釣りです。大昔はこの種の魚は船釣りと決まっていたから、岡っぱりで攻める釣り人も無く大雑把な仕掛けで比較的簡単に釣れたが、ここ10年はさっぱりと釣れなくなった。昨年の夏から夜釣り手法も少しずつ変えてきた自分の釣りスタイル。一昨年まで長年に亘りオーソドックスな千鳥式コマセ籠を使用していましたが、昨今、一部の釣り場を除き沖の根回りのみで、近場の磯際は回遊して来なくなった。数年前に釣り人が竿を出さない場所で大釣りしたが、直ぐ側にホテルが建築され磯際に道路を造るのにブルトーザーでガーガーと音を発ててその後全く釣れなくなった浦賀水道周辺の釣り場がある。一概に開発や自然現象だけとう言えない…釣り人のマナーも落ちており、特に複数の釣り人が使用するライトで海面を照らしたりするのは一番影響がある。自分の仕掛けを押し通すのも限界を感じ始め、それと同時には釣果が右下がり傾向になってきた。当然、最盛期を除き釣り方にも変化を持たせざるを得なくなり例えば…●.釣り始めはコマセを多少は多めに入れるためのコマセ籠を使用したい。●本命が寄り出したのでコマセは控えめにして付け餌を喰わせたい。●回遊魚に遭遇し、どばっとコマセを入れたい。またハリス等を素早く換えたい。…などと言った事への対応策は普通の場合は…*コマセ籠を取り替える。*ハリスを取り替える。*最初から予備竿にそう言った仕掛けを準備しておく。…などが皆さんが夜の闇夜で行っておられる。駐車場から離れた狭い磯場に持ち込む荷物はなるべく少なくしてシンプルで尚かつ無駄な費用をかけずに楽しむ方法はないものか市販されているコマセ籠はコマセ籠とテンビンが一体化している物が殆どです。しかし、これが自分のスタイルになかなか合う物が見つかりません。オモリが軽かったり、重かったり…一番気に入らないのがテンビンが短いことである。やはりハリスは長い方が大型魚、特に警戒心が強い真鯛や大型イサキなど太くても長ハリスだと喰ってくる傾向にある。そこで夏頃から使い出したのが長天秤と改造コマセ籠のジョイント仕掛けです。本邦初公開ですが、それ大した仕掛けでもありません。 まずこの釣法の要となるステンレステンビンです。軽くてしなやかで長さも32cmあります。残念ながら今のところこのステンレス材は手に入らず、市販の物を使っています。釣り場では常に二本のテンビンを用意しておきます。もし大型魚が狙えそうな時は通常の仕掛けを結んだテンビンを外して用意しておいたテンビンに大型魚用の仕掛けを結び取り付けます。数秒で交換する事ができ、勿論地合いが終わったら、先ほどのテンビンに戻せば良いのです。本命魚の仕掛けは無駄にすることなく使えます。これまで磯で試し釣りをした時のハリスのMAX長は、2ヒロでテンビンやウキ等に絡むことなく使えました 次にコマセ籠です。この二種類のタイプを常に背負いカゴに入れて持ち歩いています。釣り初めは少し多めに蒔く時や回遊魚を狙う時の 「どばっ型」魚が集まり出し、付け餌を食わせるための 「ちょろっ型」 どの籠もテンビンのスナップを開いて付けかえるだけで簡単です。当たりの出るまでの待ち時間に予備の籠にコマセを詰めて置くと手返しよくコマセが投入でいます。残念ながら、最盛期後半から晩秋までのフィールドテストでは特筆できるに至ってません。ただ言える事はこれまで攻めることのなかった本流と沖根で型を見れたことです。part2へ続く…(改造の仕方は別途blog upします)当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月17日
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today diary正月休みも本日で終わり~九日間もの休み…明日からが辛いですね。こんなに休んでしまうと~今朝、朝早く我が家に来客~誰だろう1月4日~1月5日まで南房に初釣りに出掛けていた釣友でした。布良沖から沖釣りに出掛け、クーラーボックス満タンの釣果だったとか凄いですね~流石に沖釣りだけのことはあります。四日に夜釣りでキンメダイを狙い、翌五日の午前中に五目釣りのリレー釣り。イサキ、沖メバル、キンメダイ…他にウマズラハギなど沢山頂きました。今頃の沖メバルは卵を持ってます。胎生魚のメバルはお腹で卵から稚魚にして、子供になってから産み落とす魚です。こうして卵を見るのは沖釣りだからのことです。頂いた色とりどりの魚…久しぶりに男の手料理でもしますかね~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月06日
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today diary週末の予定もない日は家で ”ぶらぶら” と過す。近所の釣具屋でも覗いて来るか。。。何かと釣り道具には拘りを持つようになり、仕掛け以外は殆ど仕入れる店を決めているがハリス等の消耗品は、歩いて20分位の所にある釣具屋で買っている。 馴染み客としての付き合いも永い。釣具屋は真間川※沿いを江戸川(上流)に向かい行くここは古くから花見の名所として親しまれている。昔のように大雨の度に氾濫することはなく、流れは静かに市街地を流れる。この時間帯はジョギングやペットの散歩をする人も少なく、道路に舞い落ちた桜の葉が敷き詰められている。四季の変わり目で、境目が一番わかり易いのが晩秋から初冬。木枯らし一番が吹き出すと南房の海も漸く秋一色に染まる。今回、某webで調べ通販で入れた遠投用コマセ籠(11号、15号)これに合う回遊魚用 の一回り太目のハリスを買い求めた。 毎年、こうしてシーズン前の意気込みだけは凄いがしかし、案外釣れずに通り過ぎる回遊魚到来の季節である【※雑学 真間川とは…】真間川(ままがわ)は、千葉県西部で江戸川から分かれ、東京湾に注ぐ川である。利根川水系の一級河川。全長8.5km・流域面積65.6km²、流域市街化率約65%の、典型的な都市河川である。『万葉集』にも詠われた真間の手児奈伝説に登場する「真間の入り江」の跡とされている。 千葉県市川市市川二丁目で、江戸川左岸の堤防に作られた水門をくぐって分派する。かつては大柏川・国分川を合流し、江戸川に注いでいたが、海沿いの砂州を横切って直接東京湾に注ぐ放水路が掘削され、流れの方向が逆になった。真間川の東京湾に至る放水路は、かつて境川と呼ばれ、川べりの土手には桜並木が植えられ、花見の名所になっている。桜土手公園や真間川周辺には桜の木が茂っており、春になるとピンク色に染まる。弘法寺の伏姫桜(里見八犬伝でお馴染み里見家の姫の名)、しだれ桜も有名である。真間とは急な崖という意味のアイヌ語から由来。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月14日
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today diary前回、出先の釣り師との釣行の際、気が付いた事数年前から南房の夕まずめ時に釣れるアジの傾向を少し…up外房では小アジ が籠サビキ仕掛けで釣れてるが、ここ南房の堤防や安全な磯周りでも同じようにこの籠サビキ仕掛けで中アジ が釣れる。肝心のマズメ時の餌釣りは、餌取りにやられ狙っているアジを数釣るには至難の業であるこう言う時は籠サビキ仕掛けが一番である。勿論、コマセだけの付け餌は無い方がいい馴染みの釣り具屋で見つけた三本針の2組入りとお得できればハゲ皮かハモ皮のサビキがbestだが、船釣り用しか置いてなく使えそうなのはスキン蛍光タイプ昔は皮をカットしてこう言う仕掛けは手作りしたが最近は市販の代用品でも十分に釣れるので、アジ如きで細かい手作業はしたくない(本音を言うと、歳をとると手元が見えん…)初心者にはこれ位の本数の方が、釣り易い。勿論、自分がこのような仕掛けを手元に置いたのは初めてである。実は…、次回も巨人釣り師と釣行予定があり、何事も自分で試して納得できない性分なので買った。個人的にはアジは一食分だけ持ち帰る事にして入るので短時間で沢山釣る釣法は好まないが…、しかし、他人のクーラーボックスに入れるのは構わないだろう夜はこのサビキ仕掛けに餌を付ければ、そのまま釣りが続行できる。でもやはり一本釣りの方がタナ取りの思案等が面白い。これは籠サビキ仕掛け用の発泡羽根ウキである。週末に台風20号が房総沖を通過していた夜、シコシコと作ってみた。喰わせ1本仕掛け用の発泡羽根ウキのウイング(翼じゃない、羽根だよ)とは異なり、遠投の必要も無いのでウイングを小さくしてみた。本当は一時のサビキ仕掛けでの釣りの場合、ウイング無しでもよい気がする。さて、試し釣りは如何なものか、成果はのほどは後日… 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月29日
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today diary先日、沖釣りが好きな釣友から真っ赤な魚 「キンメダイ」 を頂いた。たまたまこの日は南房産のマアジとワカシを釣ってきた日。銀色や赤色の魚で華やかな我が家の流し台でした。年周この魚は生や加工して魚屋やお土産屋で見かけるが、船でないと釣れない。勿論、房総の魚屋の店先にも良型が売られているが、型は小さくてもやはり釣りたての新鮮な物は美味しいです。キンメダイには、「たんぱく質」「脂質」「ミネラル」が他の白身魚にくらべて豊富に含まれいるそうです。その他にも「リン」や貧血等の防止になる「鉄分」、疲労回復に効果がある「ビタミンB1」、細胞再生や成長促進などに役立つ「ビタミンB2」などを含む栄養価の高い魚そうです。成人病などが気になる中高年の方にも効果的な食材とか…意外と知られてないのがキンメダイです自分には持ってこいの食材なのです。それにしても目はよく光りますね。まるで…目の中にライトでも仕込んでいるかのよう【キンメダイ マメ辞典】キンメダイは水深100~500mの深場に棲むため、目と口が大きく、名前の由来も黄金色に輝く大きな目からきています。遠目にも鮮やかな魚で、真鯛よりも美しい朱色をしているためか地方によっては祝儀魚に使われていますが、真鯛とはまったく別種の魚です。海の中ではさぞ目立つのではと思われるが、深海では太陽光線の赤い色は吸収されてしまうため赤くは見えず、ほとんど黒い色に見えるようです。一般的にキンメダイの旬と云われているのは冬なのですが、この海域の漁期は、初夏から冬にかけてで、初夏から脂がのっているのが特徴です。キンメダイは白身の魚なので、あっさり煮たり、碗種、鍋に最適ですが、新鮮なものは刺身で食べても美味しいです。特に煮ると柔らかかった身は締りとても美味しい魚です。1年で15cm、2年で24cm、3年で40cm前後に成長し、4年目頃から産卵行動に参加するようです。未成魚は水深150~250m層に多く、成魚になると、昼間は水深300~600m付近に多いが、夜間は150~300mまで浮上します。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月17日
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today diary10月三連休、最後の祝日(体育の日)は生憎の朝から雨模様になった。昨年の秋も同じこの長雨の時期に何処からともなく香る風を嗅いだ。我が家の直ぐ隣にある大きな「金木犀」の木。今年も沢山の花芽をつけている。まだ満開ではないものの、その甘い香りが辺りに漂う。多分、毎年この時期にいつも思うこと、今年の夏魚夜釣りが完全に終わった…の実感これからは回遊魚の時期に入る。別サイトの知り合いからの情報だが、小型シマアジがガンガン釣れてるそうだ。勿論、大型に育つ頃には房総の磯からは離れてしまうのでそれまで待って釣ると言う訳にはいかないが、釣るには少し小さい気がする。ある釣り場ではこれから初冬にかけ、この木っ端シマアジが入れ食いになる。時々は、陸から釣れる事もある。(昨年は数本あげた、blog掲載は省略)今年もこのまま南下すればその可能性はあるかもしれない。何故か「金木犀」の香りが漂うとシマアジを思い浮べてしまう当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月09日
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today diary三連休の最後の休日(9/24)は皆で船橋三番瀬海浜公園へ散歩に出掛けた勿論、目的は我が家にいる2匹のワンの散歩である。それとたまには屋外で昼飯を食べるのもいい~と言うことで海浜公園内にある芝生公園で昼前から夕方までの時間を過ごした。 有料の潮干狩り場は閉鎖されて人も居なく秋風が吹いていた。近所の人が砂浜でBBQをしている光景がいつもの週末と変わりないが…、昨日までは近郊の人が大勢やって来て大混雑してたそうだ。 昼食後、そばの堤防へと足を伸ばす。地元の人達がハゼ釣りに興じていた。丁度、潮も上げてきており中型(中には大型も数匹)がバケツに入っていた。「釣れてないって地元の釣り具屋は言ってたけど?」「いやぁ~ 連休前から釣れてるよ!」得意そうに日焼けした地元の釣り師から言い返してきた。例の台風9号で材木等のゴミが押し寄せ釣りが出来なくなった海浜公園だった。この事はテレビニュースでも大きく報道され、今年のハゼやサヨリは…そう思っていたが、今日見て嬉しい誤算であった相変わらず大アサリ(大きい物は13~14cm)は、かなり採れていた。これからはサヨリも回遊し楽しみな近場の釣り場である。たまには家族連れで江戸前の食材を釣りに出掛けるのもいいねぇ~ 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月26日
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today diary彼岸の入り四日目…漸く涼しくなった海浜地区昨日は山ノ神さんの実家へ出掛けてきた。年に二回の墓参りだけど、月日の経つのは早いものだ。暑さにはお構いなく海の中は、しっかりと秋の魚。初秋の海からの贈りものと言えば秋刀魚(さんま) ←(実はこれはサヨリ)が回遊している今年も豊漁が伝えられ魚好きな者にとっては大歓迎である。しかし、いくら安いと言っても原油の値上がりで輸送代がばかにならないそうそうだ。海の中ではガンガン獲れて値崩れ寸前の秋刀魚。ところが水揚げされ陸路、空路で値上がりし、庶民の台所に到着する頃はさして昨年と変わらない庶民の秋刀魚である。お彼岸中は殺生はしないが、連休明けには最後の悪あがきに出掛けようかと考えている。秋刀魚ほどではないが、これからは脂の乗った魚が南房を回遊する。しかし、脂の乗らないイサキもまだ居るんではないかと…思っている当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月23日
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today diaryいらっしゃいませ。 訪問ありがとうございます。 只今、伊豆方面へ徘徊中です。戻りましたらblog upします。 お楽しみに~♪ ※所用の方はBBSにコメントをお願いします後ほど、お邪魔させていただきます。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年07月22日
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today diary朝日が久しぶりに眩しく感じた今朝。 九州は梅雨明けしたそうです来週から夏休みに入る学校もあり、関東地方も明けて欲しいもの…。磯釣りはプロローグ~実釣~エピローグまで楽しめるものです。勿論、狙った本命魚の顔を見ることができればbestだが。色々な諸条件もあり、釣り人の思惑通りにはいかないもの 時々訪れる南房の自然の中には、ご覧のようにとても色鮮やかな草花がある。いつも正面の海ばかり見てないで、たまには後ろを振り向いては…彼女達は岩場や草原の中にひっそりと艶やかに立っている。春夏秋冬を通して釣り人の後姿を見ている。 自分の思い描いた時間に釣り場に入れば、既に辺りは漆黒の闇…。これでは彼女達に会える訳がない。 折角ここまで足を伸ばすのだから、時には陽のあるうちに釣り場に入り、歩き回ってもいいのかもしれない。意外とそうするにより、当夜の釣行は充実する切欠になるかも知れない。今週末は、この花達に会いに出掛けてみては如何でしょう。では良い週末を…GOOD LUCK当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年07月20日
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today diaryこの三連休に日本列島を沿うように襲来した台風四号観測史上、七月に日本に上陸したものとしては最大だったとか。エルニーニョ現象やラーニャ現象とも早期台風発生原因についてと言われている。この台風で土石流の流れる様子を見ていて、思い出した。田舎の実家の近くを黒部川が流れている。上流の黒部渓谷で雨が降ると…翌日には流木が河原に流れ着く。大岩が川底を ”ゴロンゴロン”と転がりながら物凄い音を出して流れ行く大木は川の上層 ”グルグル”と回転しながら川縁の石に、ぶつかり、弾かれ 流れて来る夜、床に入っても遠くから鈍くて大きな音が聞こえ、子供心に怖くて怯えていたのを覚えている黒部ダムが完成してからは、黒部川も氾濫することはなくなった。 房総半島に釣行した際、海岸線には色々な物が流れ着いてるのを見かける。殆どは細かな木屑や生活用品だが、低気圧や台風がやって来ると…これは南房 某所の岩場で見かけたものである。 磯では珍しい木の根っこ。一体、何処からは運ばれてきたのか…偶然に他のぼん杭と折り重なり面白い構造である。最初は誰かが故意に作ったのか… カメラフレームを覗いて思った。 南房の磯周りでは天草採りの真っ盛り、このオブジェの近くで地元の人が器用に天草採りの道具を使い採っていた。春先のヒジキ漁も過ぎ、この天草採りが終える頃は本格的な磯釣りが始まる。まもなく梅雨も明け、海水浴客で海が賑やかになる少しの期間だけ、磯際を回遊する本命魚に出会える確率が高い時期でもある。次回は1~2泊の予定でミニ遠征釣行の計画をしている行き先はまだ未定。(房総半島以外の場所)のんびりと釣り糸を垂れるつもりです。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年07月16日
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