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1月30日の将棋大会はコロナの影響で中止になりました残念です。夜はAbemaTVの将棋チャンネルでプロ棋士の対局を鑑賞、トイレでは詰将棋を解いています。なかなか上手くなりませんが、あまり強くなると相手がいなくなるかもしれません。そこそこ強くなれればいいなと思う今日この頃です。
2021.01.28
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4年ぶりにブログを再開します。世間ではフェイスブックやツイッター、ラインがもてはやされているけど、ぼくはブログ。最近面白かった将棋界の話を中心におしゃべりしていきます。 まずは、ちょっと前ですが糸谷さんが竜王になったこと。六段での竜王は渡辺さんよりは遅いけれど、最近若手が活躍していなかったので、フレッシュなニュースです。角換わりの最新シリーズが楽しめました。先手でも後手でも角換わり。これってけっこうすごいことです。目指せ、糸谷で他の若手も発奮してくれれば今年の将棋界ももっと盛り上がることでしょう。
2015.01.21
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昨日行われた磐田市の将棋大会(4クラス)で、上から二番目のクラスで見事?5連勝で優勝!次回は一番上のクラスで指すことになりました。少しは強くなったのか?この年で(53歳)といってもこの大会では相手はもっと年配の方がほとんど。浜松の大会では、若手も来るのでこうはうまくいきません。でも、浜松の大会に出られれば、優勝を狙おう!
2012.01.05
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来る30日(日)「将棋サロン悠(ゆう)」では恒例の将棋大会を開催します。ふるってご参加ください。場所は静岡県磐田市今之浦2-15-10 開始は午前10時です。会費は昼食、ドリンク付1,500円です。
2010.05.27
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4月30日より5月6日まで、妻の実家のある上海へ行ってきました。メインの用事は妻の一番上の兄の長男(一人っ子)の結婚式に夫婦で出席するため。二番目は上海万博見物でしたが、もう一つの狙いは上海の将棋事情の視察。2日に上海将棋同好会の新会長になられた木村さんと将棋を喫茶店で将棋を指しつつ、上海での様子を伺いました。聞けば、日本人の間より、上海の学校で普及が進んでいるとのこと。それを知るために日本将棋連盟上海支部長の許さんの電話番号を教えていただいた。 夜電話したところあいにく許さんは実家に帰っていてお会いすることはできなかった。(中国も連休だったらしい)。でも、電話で上海の将棋事情をお聞きしたところ(許さんは日本語が堪能)、許さんが中心で進めた普及は市内の300校の小、中、高校で授業として取り入れられるまで発展し、日本にもしばしば遠征するまでになったそうだ。すごいことだ。 わたしも将来、中国での将棋の普及活動に一役買えたら、と思う。
2010.05.13
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社団法人 日本将棋連盟が文化庁の生活文化支援事業の一環として主催する「春休みこども将棋教室」が将棋サロン「悠」にて開催決定しました。場所と時間は磐田市今之浦2-15-11 丸和産業ビル2Fの将棋サロン悠にて、3月28日、日曜の午前11時から。参加費は無料で、(昼食は各自用意)参加者には連盟より盤、駒がプレゼントされます。プロ棋士から直接指導が受けられます。初心者大歓迎です。詳細は席主の大橋まで、携帯090-1986-1848
2010.02.19
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またも久々のブログです。日々将棋のことは忘れず過ごしていました。今日は大会のご案内です。参加お待ちしています。 日時 12月6日(日)9時30分受付開始 1. 場所 静岡県磐田市今之浦2-15-11 磐田消防署南側 丸和産業内西棟2F 2. 会費1,500円 高校生以下1,000円 3. クラス 参加人数に応じて3~4クラス 4・ 賞品 各クラス1位~3位 勝越し賞あり昼食・ドリンク付 5. 駐車場あり 公共機関は、磐田駅よりバスで25番城之崎経由ヤマハ、スズキ行 き、または27番東新町行き、城之崎西下車。 6. 前日までにFAX又は携帯にご連絡下さい。(当日来て頂いたかたも参加はできま す)FAX 0538-32-4536 TEL 090-1986-1848 将棋サロン 悠(ゆう)席主 大橋 誠
2009.11.16
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将棋サロン「悠」の昨日、日曜の延べ来客数は15人と過去最高を記録した。5月3日の大会で記録した56人とあわせ、順調に客足は伸びている。ただ、どちらも来客者が中・高年ばかりというのが気がかりだ。やはり、子供や若い人が来てくれるようにならないと、将来性は望めない。今後は、低年齢層の育成が急務の課題だ。
2009.06.01
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3日の日曜に行われた将棋サロン「悠」の第13回将棋大会は今までで最高の56人の参加者でにぎわった。過去最高より10人以上参加者が増え、椅子や机、盤、駒、お弁当まですべて足りなくなって開始時間も少し遅れるほど盛況だった。連休中で行楽に行く人も多いと想定していたが、おかげさまで大繁盛。大会運営にもはりが出ます。 翌日はリサイクルショップで椅子と机を補充。椅子は1脚4000円なり。16脚オールで買って、4800円をまけてもらったが、かなりの出費。大会のもうけよりかなり足が出たが、これも将来の設備投資。お客様に喜んでいただくことが第一だ。
2009.05.08
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今年初のブログです。と言っているうちに早くも一月は半月以上経ってしまいました。まさに、光陰矢のごとし。うかうかしていられません。 今日から妻とまもなく四歳になる息子は妻の実家、上海へ里帰り。中国では今年は25日が元旦らしい。元旦が毎年変わるので、ややこしい。ともあれ、30日に帰るまで独身です。しばらくは好きなことができます。息子の顔が見れないのは寂しいですが。
2009.01.19
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今日でやっと最後の注文の商品を発送し終わり、明日からお休みです。おかげさまで今年は不景気にもかかわらず、忙しい師走となりました。ホームページのおかげです。新村さんありがとうございました。よいお年をお迎えください。
2008.12.29
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久しぶりに将棋について書きます。というより、ブログを書くのも久しぶりです。一昨日の大会では1勝4敗と大きく負け越し。先月も2勝3敗と負け越して、このごろ少し実力がついてきたかな、と思っていたのがまたも自信喪失です。 8月に3勝できたのはまぐれだったのか?今月へたに2勝とかで終わるより1勝しかできなかったことで、目が覚めました。まだまだ、実力がついていない。地力をつけるには?やはり、原点に返って詰め将棋と棋譜並べ。プロでもやっていることをアマのわたしが時間がないことを言い訳に、最近怠っていた。空いている時間は探せば見つかるもの。毎日少しづつでも継続していこう!
2008.10.21
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今日は、小雨模様のせいもあり、朝から快適な気温となりました。半袖のTシャツ一枚だと今がちょうどいい季節。これ以上暑くても寒くてもうまくありません。 久しぶりに将棋の話題を書きます。羽生四冠の躍進が止まりません。永世竜王をかけての、渡辺さんとの挑戦者が決まったのに続き、王位戦では第六戦で深浦さんに勝ち、最終戦に逆転の復位を目指します。 羽生さんも来月三十八歳になります。二十代前半に前人未到の七冠を達成したころの圧倒的強さはありません。しかし、羽生さんいわく、「たとえば冷静さを失わないとか、つねに客観的な判断ができるとか、そういうメンタルな部分は年齢を重ねれば重ねるほど上がっていく」。 そういえば、記憶をつかさどる海馬というところでつくられる脳細胞も、年を経るにしたがい増えていくと聞いたような気がする。かくいう五十歳を迎えたわたしも、羽生さんを見習い明晰な頭脳と、的確な状況判断力を養い、棋力アップを図っていきたい。
2008.09.16
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テレビ放映の時間帯の関係で生のプレーを見られないのが残念ですが、イチロー、松井のことはいつも気にしています。松井は今シーズンは怪我で残念でした。年齢的にも選手生活晩年にさしかかっているので、来シーズンは怪我なく、思う存分活躍出来る年にしもらいたいものです。 イチローは今年も怪我なくシーズンを終えそうですが、3割、200安打は達成できそうですがそれだけでは物足りません。残り試合から考えて、ちょっと厳しいですが最後まで首位打者争いを演じてほしい。彼なら3試合連続猛打賞も可能だと思います。そうすればあとは上次第で何とかなるかも。 北京では思うような成績を残せなかった日本プロ野球ですが、本場のアメリカで胸を張れる日本人選手が数多く出てほしいものです。
2008.09.04
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今日は朝から雨の予報が完全に逆となり、再び蒸し暑い夏が戻ってきてしまいました。こんなこともあるんですね。また早く涼しさが戻ってほしいものです。 久々のブログ投稿となりましたが、今回は将棋大会のお知らせです。磐田将棋サロン「悠」では、第十回の大会をきたる9月7日(日)10時より(9時30分受付開始)より行います。腕に覚えのある方もない型も、皆様、奮ってご参加ください。詳細は下記のとおりです。 日時 9月7日(日)9時30分受付開始 1. 場所 静岡県磐田市今之浦2-15-11 磐田消防署南側 丸和産業内東棟2F 2. 会費1,500円 高校生以下1,000円 3. クラス 参加人数に応じて3~4クラス 4・ 賞品 各クラス1位~3位 勝越し賞あり昼食・ドリンク付 5. 駐車場あり 公共機関は、磐田駅よりバスで25番城之崎経由ヤマハ、スズキ行き、また は27番東新町行き、城之崎西下車。 6. 前日までにFAX又は携帯にご連絡下さい。FAX 0538-32-4536 TEL 090-1986-1848 席主 大橋 誠
2008.08.29
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お久しぶりでした。前回はいつだったろうか?それにしても暑い。頭がボーとしています。それもエアコンが故障したため。なんでも、シホウ弁というのが壊れているらしく、取り替えると7万くらいはかかるという。それならもう少し出せば新しいのが買えるではないか!迷った末、今回は見送り、なんとか扇風機でこの夏を乗り切ろう!という考えです。今のところは。地球環境に対する考慮もあるんです。エッヘン。
2008.07.14
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伊豆諸島への出張旅行(後半)は、今夜10時半出航予定の東京・竹芝桟橋からの大型客船「かめりあ丸」から始まります。外海はまだ、波はややあるものの明日朝の目的地、三宅島は寄港決定です。問題は明後日の御蔵島。ここは「おわん型」の小さな島で、桟橋が海に向かって一本伸びているだけの港です。波の具合で「条件付(寄港しないときもある)就航」はしょっちゅうの島である。ここにうまくたどりつき、また、うまく次の目的地、八丈島に向かえないとやっかいなことになる。最悪は波の影響を受けないヘリコプターもあるのだが、料金が高いうえに定員が少ないので予約しておかないと乗れるかどうかわからない。海が荒れないことをただ祈るばかりだ。
2008.04.11
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毎年春の恒例となった伊豆諸島への出張だが、3/21からの大島、新島、式根島、神津島では、嵐のような暴風が吹き荒れたせいで、大島で1泊の予定が3泊となった。おかげでスケジュールが大幅にくるってしまったのだが、今月の三宅島、御蔵島、八丈島では、実は昨日の夜、東京・竹芝桟橋からの船で行く予定だった。しかし、再び低気圧が来ているので、今回は一日出発を見合わせた。 もし、今日がだめなら、出張は来週以降となる。そうなるとまた、出張案内を延々とFAXしなくてなならない。ま、島でいらいらしながら、船を待つよりはましだが。大島のときは、家族連れだったので、これまでの出張でできなかった島内観光ができてよかった面もあったが、今回は一人旅。スムーズにまわってきたいものだ。
2008.04.10
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先日の日曜に将棋サロン「悠」の第七回の将棋大会を開催した。参加者はちょうど40人。今回は富士市から中学生の子が参加してしてくれた。浜松から新しく高校生も来てくれたので到着時間を合わせてもらい、磐田駅まで送迎することにした。子どもは全部で5人。もっと増えるといいな。今日は弟の長男の高校受験日。本命の公立校だ。試験はもう終わっている。合格を祈っている。
2008.03.05
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今日は春を思わせるぽかぽか陽気でした。そんななか、約一ヶ月ぶりに妻と三歳になったばかりの息子が上海から帰国しました。さきほど、東名高速のインターまで迎えに行ってきました。 ひとまわり大きくなった息子にかけより思わず抱き上げてほおずり、ほっぺにキスしました。ほんとにかわいいです。今日は早めに帰って息子とお風呂に入ります。
2008.02.22
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妻と子供が上海に行ってはや3週間。来週金曜日には帰ってきます。その間、夜は自分の自由に使える時間です。もっぱら読書と将棋の棋譜ならべです。誰にも邪魔されずゆっくり読書と将棋に時間を費やせる。ああ、なんとしあわせか。この自由も来週まで。もっともいつまでもこんな状況が続いたら、人間堕落してしまう。おっと、つい5年ほど前(結婚するまで)までは毎日自由ではなかったか。でも、当時は時間がありすぎてこんなに有意義(自分ではそう思っている)にすごしてはいなかったが。人の命も自由も限りがあるからこそ、大事にできるんですね。
2008.02.14
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さて日記を書くのはいつ以来か?こうなると日記とは言えないね。先月26日より妻と息子が上海へ旧正月で帰省中です。帰りは22日。中国は今日がお正月だそうで、街は花火や爆竹で大騒ぎらしい。北京五輪もあるし、今は中国の景気はよさそうだ。二人がいなくてさびしくもあり、安堵感もあり。生活はルーズにならないようこころがけています。
2008.02.07
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昨日はなんと、念願だったあの「両国のご隠居」あらため「秦野のご隠居」にお会いすることができました。秦野には大学時代の友人とご両親がいるので、友人の家族と昼食をともにし、昔お世話になったご両親のお宅に行き、ごあいさつをしてから、南足柄の瀬戸ファミリーのお宅を初訪問しました。 秦野も自然があふれる街ですが、南足柄は自然の宝庫。みかん狩りをさせていただいた裏山には、いのししも出没するらしい。初めてお会いしたご隠居はソフトで流暢なお声から想像していたとおり、ダンディーな紳士でした。瀬戸ママさん、パパさんをはじめ息子さん、娘さん、そのおともだち、ご隠居さんのお知り合いかたがたとも、初対面とは思えないほど打ち解けて話ができ、大変思いで深い有意義な一日を過ごさせていただきました。あらためて、この場をお借りしお礼を言います。ありがとうございました。
2007.12.30
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一昨日の日曜は本年五回目、今年最後の将棋サロン「悠」での将棋大会を開催しました。参加者は残念ながら今年最小の34名になってしまいました。これは地元の自主防災があり、これに参加する人もあったせいかもしれません。毎年決まっている行事なので次回は12月を避け、1月の第一日曜にしようかと考えています。日曜日は各地での大会もあるので、それと重ならないようしたつもりですが、他の社会的行事のことは考慮に入れていませんでした。毎月行うことはできないので、開催日は慎重に選びたいと思います。そんな中で四人の小学生が参加してくれたのは救いでした。もっと将棋の裾野を広げていくことも自分の役目だと思っています。
2007.12.04
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日曜の夜から温暖の地、ここ静岡もぐっと冷え込んできました。そんなわけでホームセンターで、会社の事務所用に暖房器具を買い求めました。業務用の大きなものは部屋全体が暖まるけれど、まだちょっと使うには早すぎるし、石油ファンヒーターはあるけれど、灯油を補充する作業が面倒だし、灯油もだいぶ値上がりした。 で、売り場の係りの人の意見で、体の芯から温まるという遠赤外線シーズヒーターというものを買ってみた。値段はほかの3種類くらいあったヒーターのなかで一番高かったが(といっても一万円弱)、なかなかあったかいみたいだ。真冬がくるまではこれで十分しのげそうだ。 と書いているうちに日が差してきた。この事務所の机が置いてある側はは、日中はよく晴れていさえすれば、真冬でも暖房はいらないほど暖かい日差しが差し込む。夏は逆に大変暑いのだが。
2007.11.20
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四日の日曜から火曜まで、二泊三日の久しぶりの出張でした。と同時にブログも久方ぶりの更新です。行き先は岐阜の高山市や長野の乗鞍高原、松本市、野沢温泉村、飯山市など。日曜の朝七時に出発し、帰りは火曜の夜十時。お得意先を回るのも久しぶりなので、なるべく一度にたくさん寄ろうとしていつも出張はこんな具合です。 高山市は合併し広大になりました。旧丹生川村、上宝村などすべて入るのでおそらく日本でも五本の指に入る面積ではないかと思います。わたしの訪れた高山の民宿協同組合の理事長でもある「桑谷屋」さんのご主人はいつも元気。その秘密は外人客の多さ。英語や韓国語のサイトやパンフもあり、いつも外人さんでにぎわっているらしい。 乗鞍高原の安曇村も今では合併して松本市だが、わたしの定宿は「美鈴荘」さん。ここのご夫婦もネットでがんばっている。最近リニューアルしたサイトには奥さんも映像で登場するので興味のある方はぜひ「美鈴荘」で検索してください。ちなみにここのご主人はスキーのインストラクター。息子さんは昨年国体の大回転で優勝したとか。温泉もあるし、奥さんは愛想が良いので、ぜひ一度泊まってみてください。 最後は野沢温泉村の「二葉荘」さん。ここのご主人ともよく気が合う。二日目の夜はご主人と一杯やった。まあ、話すこと話すこと。適当なところで切り上げて寝てしまったが。悪い人ではない。面白いし気はいいのでここもオススメの宿です。料理は食べきれないほど出てくるし、料金も安い。インターネットはさすがに苦手だそうが、「二葉荘」で検索すれば最初に出てきました。 そんなわけで昨日と今日はちょっとお疲れモードなんですが、吉川英治の「三国志」を三度目を読み出したら面白くてつい、夜更かししてしまいました。
2007.11.08
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今日も日中はTシャツ一枚で十分だった。えーと今日は10月9日。今月に入って長袖だったのはたしか1日か2日くらい。それも朝方だけだったと思う。いったいつまでこんな暖かな(暑い)日が続くのか。衣替えも何も関係ない。今世紀に入り、異常気象が慢性化してきた日本では、暦のほうを変えないと、実情にマッチしなくなってきた。あったかな飲み物にほっとする季節がそろそろ恋しい昨今だ。
2007.10.09
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竜王戦挑戦者は2年連続で佐藤康光棋聖に決まった。昨年からの佐藤の活躍は目を見張るものがある。残念だったのは木村。後一歩で挑戦権獲得できず。一勝一敗の最終局が後手番だったのも運のなさか。 タイトル戦には五番勝負、七番勝負とあるが、最終局までもつれた場合、ここ数年ほとんど先手番が勝っているような気がする。私の記憶違いかもしれないが。プロでは、先手、後手の違いはかくも大きいようだ。私のようなヘボアマでも、やはり先手になるとちょっぴりうれしい。ましてプロ同士なら・・・その気持ちは大いに理解できる。
2007.09.26
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いやー、本当に久しぶりの日記です。皆さんお元気でしたか?今年の夏も暑かったですねー。とはいっても、今日も日中はクーラーを入れっぱなしでないといられないほど蒸し暑かったですけど。 さて、先週の日曜は、第五回「将棋サロン悠(ゆう)」の大会を行いました。参加者は前回七月と同じ38人。東は静岡市から西は愛知県の豊田市まで遠方より大勢参加していただき、ありがとうございました。これも、記事を載せていただいた、週刊将棋・静岡新聞・中日新聞さんのおかげと感謝しております。 ただ違ったことは、小・中学生の参加がたった二人とこれまで最低だったことで、将棋の将来には欠かせない子供たちへの普及が今後の課題となりました。明るい話題は初めての参加者が六人と多かったこと。贅沢な悩みですが、個人の会場なので、あまり増えると駐車場の確保が難しくなります。将棋がどんどんメジャーな娯楽になっていくのが私の願いです。
2007.09.10
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とりあえず参院選が終わり、結果は周知のとおり与党の大敗、民主の大勝利だった。連立与党はこの国民の審判を厳粛に受け止め、過去を反省するとともに今後の政治活動をよりいっそう改善していくよう努力が求められる。 一方、勝った民主党は、この追い風を加勢に、衆院の解散・総選挙を早くも訴えている。だがここは本来、自分たちが今回の選挙で公約したことを速やかに実現することのほうが先決ではなかろうか。選挙のときだけ、みせかけの国民受けするマニフェスト「高速道路の無料化」等をかかげ、選挙が終われば知らぬ存ぜぬの民主党、と今回は言われぬよう実行・実現に向けて努力してほしい。
2007.07.30
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今日は暦の上では「大暑」ということで一年で一番暑い日、のはずだが、たしか5月にもこのくらいの気温(33度)の日があったはすで、今日が特別暑かったとも思わない。 今晩は、我が家のおかずは「うなぎ」だそうで妻が早く帰っておいでといっていたが、家族4人と二歳の子供が一人で、うなぎ三匹ではたっぷりとは言いいづらい。ま、国産では、しょうがないか。私は昔からうなぎだけは国産にこだわっているのだ。来週の「土用の丑の日」には一人一匹食べられるよう、この一週間稼ぎますか。
2007.07.23
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前節のヤクルト戦三連敗に続き、ライバル阪神に三連敗し、ついに今季初の六連敗を喫した。優勝の行方が大方決まった秋口ならばともかく、トップを走るこの時期、これだけ連敗が続けば数年前ならもっとマスコミや巷の話題になっただろうが、今の巨人というか、日本プロ野球界には、そんな気配すらない。というか活気がない。 視聴率の低さからテレビ放映もたまにある程度。あっても、延長なしで8時50分で打ち切られるから、肝心な終盤はいつも見られない。かといって、スポーツチャンネルを契約してまで見るほどの魅力は今のプロ野球にはない。 いっそのこと、大リーグの傘下に入ってしまえばいいのにとさえ思う。冗談ではなく、いやひょっとすると近い将来ありえることなのかもしれない。ラジオ中継もやらなくなるよりはそのほうがましだと思う。どう思いますか、日本プロ野球機構のお偉方さまたち。
2007.07.13
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おとといの日曜は三月、五月に続き今年三度目の大会を開催しました。なんと、その日はわたしの49回目の誕生日でもあったのです。 さて今回の参加者は38人。残念ながらちょっと減ってしまいました。なにが原因なのか。九月の大会までに検討する課題です。 運営のほうは参加者全員にチェスクロックを使ってもらい、持ち時間を一人30分の切れ負けにでやったところ、かなりスムーズになりました。おかげで、今回は私が昼食をとる時間もあり、(過去の大会ではいつも昼が食べられなかった)次回もこの方法でと思っています。 蒸し暑さの中、扇風機しかないなか、大切な日曜日に、遠方からも大勢のお客様がいらしてくださったことに、主催者として心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
2007.07.03
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またまた一月以上あけてしまいました。文章を書くのっておっくうなものですね。以前はひそかに物書きをめざした頃もあったのが、まるでうそのようです。そういえば、新聞以外の読書もあまりしていなしいね。 将棋の勉強だけは欠かさずやっております。大会などで少しは手ごたえを感じております。勉強と実践を積めば、あともう少しでなにかがはじけそうな、ブレークしそうな予感もあります。あせらずじっくりとやっていきます。
2007.06.05
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いったん日記を書かなくなると、サボり癖がつくもので、ひさびさの書き込み(なんと今月はじめて)となってしまいました。 その間いろいろとありましたが、なんといっても最大のニュースは、日本将棋連盟公認の「普及指導員」になれたことです。今月1日で東京の連盟で受験し、なんとか熱意を買われて合格することができました。 今度はこの資格を生かして、将棋の普及に取り組みたいのですが、土・日の午後はサロン運営、平日は仕事もあることなので、どうして時間をひねり出すかが問題なのです。 少しづつ、まだ将棋を知らない方たちへの普及を中心に、行動を起こしていきます。
2007.04.23
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しばらく書いていないと思ったら、最後に書きこんだのが8日だった。 先週は毎年恒例の伊豆諸島出張旅行で、月から金までは書けなかったのを差し引いても、かなりさぼったことになる。 伊豆七島(今月は、大島、新島、式根島、神津島の4島、残りの三宅島、御蔵島、八丈島の3島は来月訪問の予定)への出張は、平成12年から始めて今年で8年連続になる。 その間、初めのうちは道も、得意先の宿の所在地もわからず苦労したが、今では慣れたものだ。年一回しか訪問していないが、島の人たちにもだいぶ顔を覚えてもらった。 得意先は全国にあるが、なんといっても、島のお客さんが多い当社の現状。そしてそのなかでも伊豆諸島は特別だ。なので、伊豆諸島めぐりは毎春欠かせない行事だ。 来月は残りの3島。こちらはさらに南になるので時間もかかる(八丈まで飛行機でいけば別)が、やはり一年ぶりに島へ行くので、懐かしい人たちに会えるのと思うと楽しみだ。
2007.03.29
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4日(日)に磐田将棋サロン「悠」で行われたオープン記念(正確には二回目ですが)は、前回(昨年12月)の約倍の43人の参加者がありました。 前回よりやや増やした案内ハガキに加え、今回は静岡新聞と週刊将棋に予告記事を掲載頂いたおかげと、磐田市と浜松市の大会にてビラを配ったせいでこのような大勢の方に参加していただけました。 東は遠くは静岡、焼津から、西は浜松からも参加がありました。おかげでくたくたになりましたが、また、5月には開催したいと今から企画を練っています。ちなみに次回は5月6日(日)の予定です。 今回の大会の特徴は、優勝者が4クラス(上から特A、A、B1、B2)中、B1だけが大人で特Aが中3、Aが小5、B2が小4と子供が3クラスをしめたことです。参加者が中学生2、小学生3だったことを考えれば、いかに子供が強いかがわかります。 将棋界の将来のためには、子供に将棋を教えていくことの重要性がますます増しているということでしょう。将棋普及指導員になることはやっぱり意味があったんだ。
2007.03.08
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明後日の日曜が第二回、そして本年初の将棋サロン「悠」の将棋大会です。今回は、週刊将棋新聞、静岡新聞に大会開催の記事を掲載していただいたおかげで、今現在26人の参加希望者がありました。浜松はもちろん、遠くは、静岡や焼津からもお問い合わせがあり、ありがたいことです。マスコミの力は大きいです。 大会に来ていただいた方に喜んでいただくため、準備をしっかりやります。
2007.03.02
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昨日の将棋大会は、Aクラス(初段、二段)での初の大会とあって気合も入っていたのだが、結果は二勝三敗。うーん、情けない。出だしは対四間飛車美濃囲いに先手4六銀戦法で二連勝した。が、三戦目は四間飛車穴熊に対して、穴熊に組ませないよう相手玉が9九へもぐった瞬間、4五歩といったのだが、うまくいかず最後は一回も王手ができず完敗した。穴熊には銀冠で対抗すべきだった。 4戦目は苦手の角換わりなり、後手棒銀にあっけなく負け。先手なので、矢倉にすべきだった。5戦目はまたも振り飛車の向かい飛車。四間飛車と同じく、4六銀といったのだが、うまく機能しなかった。 結果は負け越したが、収穫はあった。まず、四間飛車の美濃囲いには4六銀戦法が有力なこと。相居飛車になったときはできるだけ、相矢倉戦で戦うこと。振り飛車の穴熊には銀冠で対抗すること。この三点にしぼって三月の大会までに研究しておこう。
2007.02.19
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まだ多少せきがでて、痰がからむものの、やっと風邪の峠を越しました。今度の風邪は私にしては珍しく長引きました。熱が出なかったので寝込むことがなく幸いでした。おかげで明後日の浜松の将棋大会には万全の体調で臨めそうです。 初のAクラス(初段、二段)に参加するので、幾分緊張しています。とはいっても、日頃サロンで鍛えているので、最低三勝、できれば四勝(五対局)を目標にします。そして年内最後の大会(11月)には特Aクラス(三段以上)で、臨むつもりです。
2007.02.16
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久しぶりに日記を書きます。先週は風邪気味で、鼻水、鼻づまり、たん、せき、で頭もボーっとして考えも集中できず、日記も更新できませんでした。今日は少しは治まった感じです。 仕事上のミスも犯してしまい、反省しきり。土曜の午後、将棋サロンの営業と商品の発送が重なってしまい、急いで荷造りをしているうちに、荷物の荷札を貼り間違えてしまった。連休あけに出してもよい荷物だったが、早く発送しようと思いミスをしでかした。お客さまにはしっかりおわびのハガキをだしておこう。 日頃の健康管理を怠らずに。風邪もできたらひかないようにしよう。
2007.02.12
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今回の週末は、先週浜松の大会で宣伝させていただいた効果で、わざわざ浜松市内から二人連れの新規客があった。一人は知り合いで今月のB1クラス優勝者のKさんと、もう一人は友人のIさん。二人ともかなりの強豪と見ました。Kさんは帽子を忘れたので取りに来てくださいね。 というわけで今回も初めてのお客さんがありはしたが、土・日あわせて22人。目標の30人まであと8人。何とか5月までには達成したい。
2007.01.29
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将棋サロンを始めても浜松の将棋大会だけは出ようと思っていたので、サロンのほうを父にお願いして、昨日は大会に出させてもらった。練習量も増えたし、出るからにはもちろん優勝をと意気込んでいったのだが、結果はまたも3勝2敗。実力のなさを見せ付けられた感じだ。 ところがである。役員の方から、Aクラス(初段と2段)の人数が不足しているので、常に勝ち越している1、2級の人をAに推薦したいということで、わたしにもその話がまわってきた。これまでは、4勝1敗を連続でするか、5連勝するかで昇級だった。中には断った方もいるようだが、4段免状を取得中の私にとってはまさしく渡りに船。一も二もなく承諾してしまった。 結果的に来月からAクラスでやることになったが、せめて勝ち越しはしたい。名前だけの初段では推薦してくれた役員の方にも申し訳ないからだ。あと、一月あるのでそれまでに真の初段の時いつ力をつけるぞ。
2007.01.22
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将棋サロン「悠」の来客数は土曜が11人、日曜が12人。まあまあだったが、どうしても一日12人の壁が破れない。それでも土曜が二人、日曜が一人の新規客があったので、底辺が広がっていけば、いずれ突破きるだろう。 2時から4時まで、サロンを抜けさせていただいて、近くの市民会館へ新春寄席を観にいった。三遊亭一門四人の落語にしばし時を忘れて大笑いさせていただいた。「笑いは健康の本」とか。たまにはプロの芸を堪能して、おなかの底から笑うのもいいね。
2007.01.15
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あけましておめでとうございます。将棋サロン「悠」は土・日で、20人以上の人が集ってくれています。4月に日本将棋連盟の「将棋普及指導員」の試験があるので、それに受かり、将来は教室も始めたいと思っています。2日より7日まで妻の実家、上海に行ってきました。妻と息子の帰りは22日です。今回は妻の姉の息子(つまり甥にあたる、磐田市の静岡産業大学卒)の結婚式に出席してきました。向こうの結婚式は家や車を飾りつけたり、派手に爆竹を鳴らしたり、専属のカメラマンが二人もついたりとなにかとおおががりでした。もうすぐ、二歳になる息子もフリマで買ったスーツ(どうせ着るのは一回ですもん)で着飾って、会場をすみからすみまで走り回っておおはしゃぎ。でも、両家の皆さんにとてもかわいがっていただきました。また、上海の将棋同好会の方たちと将棋を指したあと、夕食をともにし、仕事の話に発展したり、ブログ仲間と会ったりと、有意義な旅となりました。上海も暖冬でした。最低が0度くらいなのが、今年は3度くらい。やっぱり異常ですよね。上海のブログ仲間、ノムテツさんも今年は暖かいとおっしゃっていました。そのノムテツさんも、三月には帰国する予定。若い奥さんがご一緒だそうです。 上海の空港では名古屋の天候が悪く5時間以上まちぼうけ。おかげで、たっぷり読書が出来ました。スモッグのせいか、一年中すかっとした日差しのない上海ですが、町と人々の活気は相変わらず旺盛でした。
2007.01.10
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将棋サロン「悠」への来店数は、日曜が12人で過去最高を記録した。新来者も2人で、このままいけば、目標の土・日あわせて30人の集客も夢ではないが、それには昨日の新来者も含め、いかに一度来て頂いてくれた方を常連化していくかだ。 このあたりは、まったく普通の商売と同じで、来て頂いた時にいかに気持ちよく将棋がさせたかどうかにかかっていると思う。あとは、ハガキや電話等で、大会のお知らせをしていく。会報などだせば、もっといいのかもしれない。 あとは月ごとの皆勤賞などを出したりして、一回無料にするなどのサービスを考えている。 毎日新聞のネット上の段位認定テストを受け、見事4段に合格。申請すれば、4段の免状が手に入る。しかし今の実力は4段ではなく、初段くらいだろう。でも、普及指導員になるためには3段以上の免状が必要なので、あえて臆面もなく申請する。今は4段ではなくても免状取得後、今年中に4段の真の実力をつければいい。
2006.12.25
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来年1月2日から、7日までまた、上海に行くことになりました。今年の7月末に行ったばかりなので、まだ半年も経っていません。今回は妻の姉さんの息子さん、つまり甥っ子の結婚式に出席するのが主な目的です。この甥は、今年の6月まで約8年間日本で暮らし、日本の大学と大学院を卒業し、9月から上海の会社で働いています。主に我が家の近くのに住んで、上海に帰る前は、一月近く同居もしました。 そんなわけで、今回は親戚として出席することにしました。それから、将棋関係で知り合い、7月に一度お会いした、Nさんと、ブログ仲間のノムテツさんとお会いする約束をしました。ノムテツさんとは初対面なのでどんな方かお会いするのを楽しみにしています。Nさんも上海での将棋仲間を紹介してくださるそうで、こちらも楽しみです。 あとは、妻の親戚の漢方薬作りのおじいさんに腰の治療薬をもらいに行きます。頭髪(薄毛)の相談で101の店にも行くかもしれない。もちろん、妻の両親、兄弟、親戚にも会います。なんだか今回は充実した旅になりそうです。
2006.12.21
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今年も残すところ2週間をきりました。さて、来年の目標は、といえば、将棋に関しては、オープンしたばかりの将棋サロンを土・日で、30人~40人集客できるようにしたい。あとは、4段の実力をつけることと、日本将棋連盟の指導棋士(3段以上の資格が必要)の資格をとること。こちらは2月が締め切りなので、今、毎日新聞のネット上の段位認定テストを毎週受けています。 その他の目標もあるが、日記では公開しません。手帳に書いて毎日読み返しながら、実現に向け努力していきます。
2006.12.18
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昨晩は「浜松起業家塾」の忘年会兼「浜松ビジネスコンテスト」入賞者の懇親会だった。いつもとは違う顔ぶれも多く、何人かの新しい人たちと名刺交換をすることができた。そのうち二人の方から今日メールを頂き、素早い行動に感心したし、ありがたかった。 今回のビジコン入賞者の方たちのビジネスプランが、数多く実現されることを祈りたい。微力ながら、学生さんや、若者の手助けをしていきたい。それには、自分の事業をもっと成功させ、そのノウハウなどを伝えていくことが一番じゃないのかな。
2006.12.13
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3日に「将棋サロン 悠(ゆう)」のオープン記念将棋大会をやり、あけて一週間目の週末は、土曜・日曜とも10人づつのお客様がいらしてくださった。現在の目標は土・日で30人なので、もう一息だ。 土曜は新規のお客さんが3人だったが、そのうち一人が問題だった。大変口が悪く対戦相手の人にいやみなことをいい、言われた方が帰ってしまったという経緯があった。わたしはたまたま聞いていなかったので、昨日になってそういう話を聞き、帰ったお客様には申し訳ないことをしたと思い、電話したがもう行きたくないとのことだった。 今度いやみを言った方が見えたら、様子を見ていて、同じ行為を繰り返すようなら、出入り禁止にしようかとも考えている。勝負事なので、ついかっとなることもあるが、礼儀を重んじるゲームなので、作法には厳しくしていきたい。 あとは、子供や青年が来てくれるとうれしい。指導棋士の資格を取り、子供将棋教室を早く始めたい。
2006.12.11
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